【体験談】九十九里日帰りドライブモデルコース|片貝海水浴場、海鮮、白子温泉を子連れで満喫
今回はプジョー・リフターで、子どもと一緒に九十九里方面へ出かけてきました。
海鮮ランチを楽しみ、地元スーパーで買い出しをして、片貝海水浴場で海辺を散歩。
最後は白子温泉に立ち寄り、日帰りとは思えないほど旅気分を満喫できるコースになりました。
車での移動なら、荷物が多い子連れのお出かけでも移動しやすく、天候や子どもの様子に合わせて予定を柔軟に変更できるのも魅力です。
この記事では、実際に巡ったルートに沿って、各スポットの様子や駐車場の使いやすさ、子連れで実際に感じたポイントなど、九十九里を巡る際に役立つ情報を紹介します。
九十九里へ日帰りドライブ
この日は、朝9時ごろに自宅を出発し、18時ごろまで九十九里エリアを巡る日帰りドライブを楽しみました。
今回巡ったルートは以下の通りです。
9:00ごろ自宅を出発
11:30ごろいさりび食堂
13:00ごろランドロームフードマーケット 九十九里店
13:30ごろ片貝海水浴場
16:50ごろ白子ニューシーサイドホテル
18:00ごろ帰路へ
ここからは、実際に巡った順番に、それぞれの到着時間や滞在時間、前のスポットからの移動距離・移動時間、道中の様子もあわせて紹介します。
いさりび食堂で九十九里らしい海鮮ランチ

九十九里ドライブ最初の立ち寄り先は、千葉県九十九里町にある「いさりび食堂」です。
自宅を朝9時ごろに出発し、11時30分ごろ到着。
席に案内されるまで約40分待ち、食事を含めて約1時間半滞在しました。
船の形をした外観が印象的な海鮮料理店
いさりび食堂は、船の形をした外観が印象的な海鮮料理店。
元船大工の店主が造船所を改装し、1980年に創業したお店です。
九十九里道路・不動堂ICからも近く、海岸沿いドライブのランチスポットとして立ち寄りやすい場所にあります。
道中は高速道路から一般道へ入り、海に近づくにつれて道幅の広い道路やのどかな景色が広がり、ドライブも楽しめました。
2階の座敷席からは太平洋を一望でき、九十九里まで来たことを実感しながら食事を楽しめます。
いわし寿司・刺身・焼き蛤を注文
今回は、いわし寿司、あじ刺身、いわし刺身、焼き蛤を注文しました。

いわし寿司(600円)は、九十九里らしさを感じられる一品。
ツヤのある身は脂のうまみがしっかり感じられ、口の中でとろけるようなおいしさでした。
あじ刺身(600円)はほどよく脂がのっていて、ぷりっとした食感も印象的です。

焼き蛤(1,800円)は各テーブルの卓上コンロで自分たちで焼くスタイル。
焼き上がるまでの時間も楽しめ、旅先らしい特別感がありました。
海鮮をいくつか注文しても満足度が高く、九十九里らしい食事をしっかり楽しめるランチスポットでした。
子連れには座敷席が便利。ただし階段と火には注意
子連れで利用する場合は、座敷席なのがうれしいポイント。
広めの座敷でゆったりと食事ができるため、小さな子ども連れでも比較的過ごしやすい雰囲気でした。
一方で、お店は階段を上がった2階にあるため、ベビーカーでの利用にはあまり向いていません。
また、焼き蛤は卓上コンロで調理するため、子どもが手を伸ばさないよう注意が必要です。
駐車場は無料。満席時は車内で待てる
駐車場は店舗の目の前にあり、無料で利用できます。
台数には余裕がありますが、1台あたりの駐車スペースや通路はやや狭め。
リフターでも問題なく駐車できましたが、混雑時は切り返しや出入りに少し気を使う場面もありそうでした。
訪問時も店内は混んでいましたが、満席時は名前と車のナンバーを記入すれば、車内で待機できます。
子連れの場合でも、店内や屋外で長時間待つ必要がなく、車内でゆっくり過ごせるのは助かるポイントです。
週末や夏休みシーズンはさらに混雑することも予想されるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
いさりび食堂
住所:千葉県山武郡九十九里町不動堂451-23
TEL:0475-76-2646
営業時間:夏季10:00〜18:00、冬季10:00〜17:00
定休日:水曜日・木曜日
駐車場:25台(無料)
詳細はこちら▷いさりび食堂 公式Instagram
地元スーパー・ランドロームで九十九里らしい買い出し

いさりび食堂で海鮮ランチを楽しんだあとは、地元スーパー「ランドロームフードマーケット 九十九里店」に立ち寄りました。
いさりび食堂からランドローム九十九里店までは、車で約10分ほど。
道中は海沿いの観光地というより、地元の生活道路を走るような雰囲気で、九十九里の暮らしを身近に感じられる移動時間でした。
地元ならではの商品探しが楽しいスーパー
ランドロームは、千葉県を中心に展開する地域密着型のスーパーマーケットです。
観光客向けのお土産店とは違い、地元の方が普段利用するスーパーだからこそ、その土地ならではの商品を普段の買い物感覚で探せるのが魅力です。
旅先でスーパーに立ち寄ると、道の駅やお土産店とはまた違った楽しさがあります。
地域名の入ったお菓子やお酒、地元メーカーの商品などを見つけると、宝探しをしているような気分になりました。

今回は、九十九里ビールや鯛せんべい、ランドロームの人気商品「真面目シュークリーム」を購入しました。
「真面目シュークリーム」は各店舗で手作りされている人気商品です。
サクサクのパイ生地に濃厚なカスタードクリームがたっぷり入っていて、価格は1個110円と手頃なのもうれしいポイント。
飲み物やお菓子などのちょっとした買い出しなら、購入金額は数百円〜2,000円程度です。
駐車場は広く利用しやすい
駐車場は敷地内にあり、広々としていて駐車しやすい印象です。
いさりび食堂の駐車場と比べると通路にもゆとりがあり、リフターでもスムーズに出入りできました。
訪問時は大きな混雑はありませんでしたが、週末や祝日、夏場の観光シーズンや夕方の買い物時間帯は混み合う可能性があります。
日帰りドライブの途中で立ち寄るなら、昼過ぎなど少し時間をずらすと利用しやすそうです。
お土産店だけでなく、地元スーパーをのぞいてみると、その土地ならではの発見があり、九十九里ドライブがより楽しくなりました。
ランドロームフードマーケット 九十九里店
住所:千葉県山武郡九十九里町片貝370-1
TEL:0475-70-7500
営業時間:9:00〜21:00
駐車場:あり(無料)
詳細はこちら▷ランドロームフードマーケット 九十九里店
片貝海水浴場で海辺散歩

ランドロームで買い出しをしたあとは、片貝海水浴場へ向かいました。

片貝海水浴場は、九十九里浜のほぼ中央に位置する広大なビーチです。
夏の海水浴シーズンはもちろん、海に入らない時期でも砂浜を散歩したり写真を撮ったりと、気軽に海を楽しめます。

ランドローム九十九里店からは、車で約5分。
距離が近く、買い物のあとに立ち寄りやすいのも魅力です。
道中は大きなアップダウンも少なく、海沿いの町らしいのんびりとした景色が続きました。
13時30分ごろに到着し、約3時間滞在しました。
貝拾いだけでも十分楽しめる砂浜

砂浜では、子どもと一緒に貝拾いをしながらのんびり過ごしました。
海に入らなくても、波の音を聞きながら、貝殻を探したりするだけで十分楽しめます。
印象的だったのは、落ちている貝殻の多くがはまぐりだったことです。
普段訪れる海岸ではさまざまな種類の小さな貝殻を見かけることが多く、はまぐりの貝殻がたくさん落ちている景色はとても新鮮でした。
九十九里といえば、はまぐりの名産地。
実際に砂浜ではまぐりの貝殻を見つけると、「本当に九十九里に来たんだな」と実感できます。
子どもも夢中になって貝殻を探していて、海水浴とはまた違った楽しみ方ができました。

もうひとつ印象に残ったのは、潮が引いたあとの砂浜です。
濡れた砂浜に空が映り込み、まるでウユニ塩湖のような幻想的な景色が広がっていました。
実際に訪れたことはありませんが、写真で見たことのある風景を思わせる美しさで、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
砂浜の散策自体は無料です。
駐車場は時期によって有料となり、海水浴場開設期間や土日祝などは料金がかかる場合があります。
夏季の普通車料金は500円が目安ですが、訪問前に最新情報を確認しておくと安心です。
広い駐車場で子連れでも利用しやすい

駐車場は海水浴場の目の前にあり、とても広くて利用しやすい印象でした。
町営の「片貝海岸海浜公園町営駐車場」は、1,266台分を備えています(公式情報)。
駐車スペースにもゆとりがあり、リフターでも停めやすく感じました。
駐車場から砂浜までの距離も近く、子連れで荷物があっても移動しやすいのがうれしいポイント。
車を停めたまま写真も撮りやすく、九十九里浜を背景にリフターの写真を残せたのも良い思い出になりました。
片貝海水浴場
住所:千葉県山武郡九十九里町片貝
TEL:0475-70-3177(九十九里町商工観光課)
駐車場:片貝海岸海浜公園町営駐車場あり
駐車台数:1,266台
料金:散策無料、駐車場は時期により有料
詳細はこちら▷九十九里町公式サイト
白子温泉で日帰り入浴

片貝海水浴場で海辺散歩を楽しんだあとは、白子温泉にある「白子ニューシーサイドホテル」へ向かいました。
片貝海水浴場から白子ニューシーサイドホテルまでは、車で約25分。
海沿いを走る区間もあり、九十九里らしい景色を眺めながら移動できました。
白子温泉は、全国でも珍しい天然のヨウ素を含む温泉が湧くエリアです。
今回は、中里海岸からほど近い場所にある白子ニューシーサイドホテルで、日帰り入浴を利用しました。
海辺で遊んだあとは足元の砂や体の冷えが気になるもの。
日帰りドライブの最後に温泉へ立ち寄れるのは、子連れ旅でもうれしいポイントです。
海辺で遊んだあとにちょうどいい日帰り温泉
館内は、昔ながらの温泉宿らしいレトロな雰囲気で、清掃も行き届いていて、日帰り入浴でも気持ちよく利用できました。
日帰り入浴で利用できるのは、1階にある男女別の内湯です。
浴槽は広すぎないものの、海辺で遊んだあとにゆっくり温まるには十分な広さでした。
洗い場も複数あり、訪問時は混雑もなく、落ち着いて入浴できました。
黄褐色の湯で体の芯までぽかぽかに
お湯は白子温泉らしい黄褐色で、天然のヨウ素を含む塩分濃度の高い温泉です。
湯船に浸かると体の芯からじんわり温まり、海辺で冷えた体をしっかり癒してくれました。
海辺散歩や貝拾いを楽しんだあとに温泉でさっぱりできる流れは、日帰りドライブの締めくくりにぴったりです。
なお、屋上には貸切展望露天風呂がありますが、こちらは宿泊者専用です。
日帰り入浴では利用できないため、基本的には内湯のみとなります。
駐車場と日帰り入浴料金
駐車場はホテルのすぐ近くにあり、無料で利用できます。
スペースにもゆとりがあり、リフターでも停めにくさは感じませんでした。
訪問時はスムーズに駐車できましたが、宿泊客のチェックインが始まる夕方以降や、週末、トップシーズンは混雑する可能性があります。
日帰り入浴の料金は、大人800円、子ども500円でした。
脱衣所には100円返却式の貴重品ロッカーもあります。
日帰り入浴の営業時間や料金は変更される場合があるため、利用前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
白子ニューシーサイドホテル
住所:千葉県長生郡白子町中里4482
TEL:0475-30-3555
日帰り入浴時間:13:00〜20:00
料金:大人800円、子ども500円
駐車場:あり(無料)
詳細はこちら▷白子ニューシーサイドホテル
九十九里は日帰り子連れドライブにちょうどいい
今回の九十九里ドライブは、食事、買い物、海辺散歩、温泉を1日で満喫できるので、日帰りでも満足度があります。
九十九里らしい海の幸を味わい、地元スーパーでお土産を探し、広い砂浜で自然に触れる時間は、大人も子どもも楽しめる内容でした。
子連れドライブで助かったのは、それぞれのスポットが車で移動しやすい距離にまとまっていたことです。
長時間の移動が少ないので、子どもも飽きにくく、予定も立てやすいと感じました。
また、車なら着替えやタオル、子どもの荷物、購入したお土産などをそのまま積んで移動できるのも大きな魅力です。
リフターは荷室が広いため、荷物が増えても気にせずドライブを楽しめました。
九十九里といえば、夏の海水浴のイメージが強いかもしれません。
しかし、海に入らない季節でも、砂浜を歩いたり、貝拾いをしたり、潮が引いた海辺の景色を眺めたりするだけで十分楽しめます。
特にオフシーズンの海は混雑が少なく、静かで開放感があります。
波の音を聞きながら過ごす時間は、日常を少し忘れてリフレッシュできました。
海水浴だけではない九十九里の魅力を気軽に味わえる日帰りドライブコース。
子連れでも無理なく巡ることができ、食事も買い物も温泉も楽しめる、また訪れたいドライブ先です。