【北海道、宮城、鳥取、熊本】マンガ好き、車中泊好きは必見
車中泊旅の目的や行き先はさまざまですが、今回はちょっと目先を変えて、マンガ好きの人におすすめしたい観光スポットを紹介したいと思います。
日本全国あちこちには有名漫画家にゆかりの地があって、町ぐるみでいろいろと無料展示しています。
その中から、車中泊で350泊している私が実際に行ってよかった北海道、宮城、鳥取、熊本にあるマンガやアニメ好きが楽しめるところを5カ所厳選。
それぞれの近くのおすすめ車中泊場所も紹介しています。
子ども連れだけでなく大人も楽しめるので、車中泊旅行のプランを立てるときにぜひ参考にしてください。
実は全国47都道府県にあるマンガに関する観光スポット！
この約2年で日本全国あちこちを巡り、車中泊を350泊以上してきました。
現在は青森県の八戸市に滞在しています。
青森といえば私の大好きなジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」の舞台にもなっている平川市の盛美園があります。
青森に限らず、大体どこの県に訪れても何かしらマンガやアニメの舞台や漫画家ゆかりの観光スポットがあって、昔からマンガやアニメ好きな私はあちこち訪れています。
読者のみなさんも、車中泊旅の目的地候補に入れてみてはどうでしょうか。
【有名漫画家に関する観光スポット】ワンピース復興のシンボル（熊本県熊本市周辺）
今も連載が続いている尾田栄一郎の「ワンピース」は世界的に人気のあるマンガ。
作者のふるさとは熊本県熊本市です。
2016年に起きた熊本地震からの復興を支援する「ワンピース熊本復興プロジェクト」の一環として県内９市町村に麦わらの一味の像が設置されました。
9市町村に設置されるまで4年かかったそうです。
私が訪れた時はちょうど週末だったので混むだろうと予想して、熊本市内中心部にある主役のルフィとチョッパー像へは行きませんでした。
それ以外の7つのキャラクター像はしっかりと写真に収めてあります。
ワンピースの像があるところは、写真を撮るために家族連れや観光客が行列していました。
人気のあるマンガですから平日に訪れた方がよいかもしれません。
9市町村を巡るので、最低でも半日はかかるとみておいた方がよさそうです。
キャラクター像だけでなく、南阿蘇鉄道でサニー号の電車が走っていたり、麦わら一味のミニフィギュアが売っていたり、楽しめる要素がたくさん。
今年の夏休みに一番おすすめしたいスポットです！
熊本復興プロジェクト
おすすめの車中泊スポット
道の駅 あそ望の郷くぎの
これまでに日本全国300カ所以上の道の駅を利用してきましたが眺めが今のところダントツで一位。
ワンピースのキャラクターに会いに行くのにも近いところだと車で20分。
ちょうどよい立地です。
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