【車中泊で日本一周中】神秘的?250泊して何度でも見たい「青」の景色・観光スポット9選!
目次
【車中泊で日本一周中】何度でも見たい青の景色・観光スポット⑥下灘駅/愛媛県
名称:下灘駅
住所:〒799-3311 愛媛県伊予市双海町大久保
詳細はこちら▷愛媛県伊予市観光協会
下灘駅は海に近い駅として有名。
行ってみると、写真の通りで日中に訪れると青い空に青い海、そして青いストライプが入った車両に、しもなだの青いプレート。
立派な青い観光スポットでした。
本当は夕陽に合わせて現地に向かったのですが天候が悪く、その日はほかの予定もあったので翌日の日中に訪れました。
次に下灘駅に来るときはなんとしてでも夕陽も見たいと思います。
【車中泊で日本一周中】何度でも見たい青の景色・観光スポット⑦摩周湖/北海道
名称:摩周湖
住所:北海道川上郡弟子屈町
詳細はこちら▷摩周湖観光協会
摩周ブルーって聞いたことありますか?
摩周湖は1年のうち100日は霧に包まれると言われていて、晴れたときの美しい湖の色を摩周ブルーと言います。
日本で一番透明度の高い湖。
摩周湖周辺には第一、第三展望台、それと裏側の裏摩周と呼ばれるスポットがありますが私は第三からの眺めが一番好きでした。
ちなみに第二展望台はありません。
隣には屈斜路湖、そして西に向かうと阿寒湖とパンケトーがあります。
それぞれ違う表情を見せてくれるのでおすすめです。
【車中泊で日本一周中】何度でも見たい青の景色・観光スポット⑧貞光川/徳島県
名称:貞光川
住所:徳島県美馬郡つるぎ町貞光周辺
詳細はこちら▷つるぎ町役場
冒頭で紹介した高知県仁淀川の仁淀ブルーも確かにきれいですが、同じ四国の徳島県も徳島ブルーとして河川をもっと宣伝するべきだと思います。
全国を巡っていると富山や長野の川が一番きれいだなと思っていましたが、ここ四国の川はほとんどが透明でアクアマリンのような色合い。
ただ川遊びをしたり、容易に川面近くまで降りりたりはできないのでくわしく場所を紹介するのが難しいです。
写真は美馬の街中から「剣山 木綿麻温泉」へ向かう道中の貞光川沿いで撮りました。
本当は剣山へ登るつもりで運転し始めましたが天候不良で断念。
次回にリベンジです。
【車中泊で日本一周中】何度でも見たい青の景色・観光スポット⑨陶知庵/栃木県
名称:陶知庵
住所:〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3053−2
陶知庵HPはこちら
私は車中泊に限らず家でも自炊することもあり、器が大好きです。
好きな器を料理と合わせると2割増で食事が美味しくなると思っています。
写真は栃木の益子に寄ったときに見つけた器屋さんの陶知庵。
益子焼きのイメージって茶色っぽい色や丸みを帯びた形を思い浮かべますが、青色メインの工房があるなんて驚きでした。
中々青色の器を使うのは難しいですが、家ではカッペリーニ(細長いパスタの一種)やアボカドを使った料理に合わせます。
夏向きですね。
益子町ではゴールデンウィークと秋に益子陶器市が開かれます。
大規模なイベントで器がたくさん出ているので器好きなら楽しめると思います。
【車中泊で日本一周中】何度でも見たい青の景色・観光スポット まとめ
いかがでしたか?
一括りに青といっても今回紹介した青は全てが違う色。
薄いアクアマリンのような水色から濃い青、そして藍色まで。
青色は夏に見ると涼しげで、青=夏という感じがします。
ちなみに和歌山の太子町や千葉の九十九里には青色のポストがあるんです。
全国にはまだまだたくさん青色スポットがありそうですね。