DIY
おしゃれ「バンライフ」をめざしてDIY!

以前、DRIMOで我が家のバンをご紹介したところ、「もう少し詳しく知りたい!」というお声をいただきました。
そこで今回は、愛車をバンライフスタイルにDIYした様子を、ポイント的にではありますが、もう少し詳しくご紹介していきたいなと思います。
大がかりなものから、とっても簡単なものまでご紹介していますが、素人DIYのため荒い部分もありますし、慣れた方なら「もっとこうすれば良いのに~」というのもあるかもしれません。
使ったアイテムなどもできるだけ詳しく紹介していくので、これからバンライフを楽しみたいという方のひとつの参考になれば嬉しいです。
▼我が家のバンについてはこちら

バンの車内を改造して暮らすバンライフ。我が家では、メルセデス「トランスポーター」の内部を改造し、車中泊仕様にしました。バンDIYの魅力は何といってもその自由度の高さ。車内や設備を自分の旅や生活のスタイルに合わせて自由に変えることが...
我が家の愛車メルセデス「トランスポーター」

我が家の愛車は、メルセデス「トランスポーター」。
3年程前から、内部を改造し、車中泊旅行をしたり、撮影の仕事をする際のオフィスとして利用してきました。
以前にもご紹介しているので、ここでは簡単に車内のレイアウトをご紹介します。

スライドドアを入ると、目の前にはテーブルと対面に配したシート。

スライドドア入って右手には、キッチンスペースを作りました。
車内後方には、ベッドが常設されています。
1年に1回くらいのペースで車内の改造を続けてきましたが、ようやく完成形に近づいてきました。
それでは次に、実際どのようにDIYしたのか、ポイントを絞ってご紹介していきます。
バンライフDIYその1:「インパクト大なテープライト」

こちらは、一番気に入っているテープライトです。車内の両サイドに設置しています。
照明にテープライトを追加しただけで、ガラリと雰囲気が素敵にチェンジしました。
このテープライトを付ける前までは、真ん中に一灯だけだったので、自分の影で手元が暗くなってしまったり不便がありましたが、これなら全体を明るく照らしてくれるので、車内の作業も快適です。
使ったのはこちら。
裏側がシールになっており工具不要。貼り付けるだけなので、とっても簡単です。
好きな長さに切断して、あとはコンセントを差し込めば点灯します。

点灯していない時はこんな感じ。
スイッチはコードを伸ばせば好きなところに設置できます。
オン・オフの切り替えだけでなく、長押しで明るさの調整も可能なので、就寝前はかなり暗めにしておくと、寝つきも良くなります。
バンライフDIYその2:「窓の目隠し」

バンライフをしている方のブログなどを拝見していると、車体後方側面の窓は、木材で埋めて壁にするという方も多いです。
ですが、我が家は自然風景を見ることが好きなので、脱着できるように板をはめ込み、窓を開けられるようにしました。
板を外せば猫がのんびり外を眺める場所にもなりますし、夏には窓を少し開けることで風が抜けます。
窓の暗い部分は、のぞき見防止のフィルム。グレイの木の板はホームセンターで購入できる薄い化粧板です。
窓ぴったりのサイズにカットし、ベッドとの隙間に差し込んだだけの簡単DIYです。
バンライフDIYその3:「高さのあるベッド」

以前は低かったベッド。上にあまった空間がもったいないなぁと思っていました。
足を伸ばして快適に寝たい一方で、ベッドが場所をとることにより収納スペースが限られてしまうのも嫌でした。
そこで多くのバンライフ写真をお手本に、ベッド下を収納スペースとして活用できるように、我が家でもベッドの底上げをしました。
元々両サイド、窓の下部分に少しでっぱりがあったので、そこに木の板を貼って補強。
そこにベッド用に組んだ木の板を置いています。
支えはこれだけですが、大人2人がベッドに乗っても安定し揺れることはありません。
かなり広いスペースが確保できたので、自転車やスキー板、衣装ケースなどの大きい荷物も、居住スペースを圧迫することなく収納できるようになりました。

板の上には、ベッド用のマットレスを設置。なかなか丁度良いサイズのものが見つからずに苦労しました。
それまでは細長いクッションをいくつも並べており、重なった部分が高くなったりして寝ずらかったのですが、丁度良いマットレスが見つかってからは、ぐっすり眠れるようになりました。
このマットレスは持ち運びもできるので、キャンプをする方はテントに敷いたりもできますよ。
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バンライフDIYその4:「向きを変えられるテレビ」

ベッド上に設置したテレビは、寝転びながら見たりと、夜のくつろぎタイムに一役かっています。
移動するたびに基地局を選びなおすタイプのため面倒ではありますが、我が家には無くてはならない存在です。

テレビの一工夫は角度を変えられること。以前の記事でも紹介しましたが、蝶つがいをつけて可動式にしています。
ただその後、重くてテレビだけ落ちるというハプニングが(汗)
幸いすぐ下にベッドがあったので壊れることはなかったのですが、取り付けが甘かったと反省しました。
しっかり厳重に取り付けるか、軽めのテレビを選ぶと良さそうです。

ちなみに走行時はパタパタと動いてしまうのを防ぐため、留め具で動かないように固定しています。
ただし未舗装路などを走ると、振動により外れてしまうことがあるため、もっと大きい留め具への変更を検討しています。
バンライフDIYその5:「簡単な料理もできる、キッチン」

こちらはキッチンスペース。コンロは卓上コンロを置き、シンクは料理で使用するボウルを使いDIYしています。
ボウルの底部分に穴を開け、水が下に取り付けたタンクに落ちる仕組みです。
水道部分に使ったのはこちらの携帯エアーポンプ。
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キッチン下段にあるタンクから水を汲み上げています。
リチウム電池を使えばUSB充電にも対応しており、災害時でも安心。付属のLEDライトが、手元を明るく照らしてくれます。

キッチン自体は、角材で骨組みを作りました。
ポイントは、天板を水平にすることと、料理しやすい高さに設定すること。
キッチンに引き出し収納があれば便利でしたが、キッチンの下にはバッテリーを置いたり、水道タンクを入れているため、引き出しは作りませんでした。
そもそも素人DIYには引き出しは難易度が高かったのです。

キッチンの側面には、キッチンの形に合わせた木の板を。カーブを付けて圧迫感を減らすよう作っています。
車体側面との接地面がどうしても難しくぴったりはいきません。何度も合わせながら微調整を重ねました。

土台が完成した様子がこちら。
茶色い木の板のままだと味気ないので、側面と上部の棚にグレイの化粧板をつけています。
下部分はバッテリー類とタンクなので、出し入れも考えてカーテンで目隠しするに留めました。
この後に水道を付けて、3つ前のような写真になります。
キッチン周辺をDIYする際は、安全のため難燃性素材を使うことが必要なので、その点もご注意くださいね。
DIYでめざせオシャレバンライフ!

移動の手段というだけでなく、バンの中で食べたり、寝たり、くつろいだり。
「暮らす」という要素が増えるバンライフだからこそ、車の中をより快適に保ちたいものです。
我が家も少しずつDIYを重ねながら、自分たちのスタイルにあったレイアウトを目指しています。
私たちもネット上でたくさんのDIYやバンライフを参考にしてきたので、この記事が、またどなたかのお役に立てば嬉しいです。
DIYでの加工や改造は安全面に影響が出る可能性があります。また、アフターサポートなどを受けることができなくなる可能性もありますので、法令、基準などを遵守した上で自己責任で行ってください。不明な場合は販売店などに確認してから行うようにしましょう。