DIY
車中泊プライバシー確保はサンシェードよりカーテンが便利!?取り付けてみた感想

サンシェードが面倒な時に便利!車中泊に役立つカーテン
RVパークや道の駅、そしてキャンプ場などで車中泊をする際、車内が見えないようにサンシェードを使っている方が多いと思います。
特に夜、車内が明るくなると外からよく見えてしまいますからね。
ただ、車中泊の予定はないけれど、「さっと車内で食事をしたい」「汗をかいたので、さっと着替えたい」といった場面で、サンシェードを装着する手間が負担!
そんなとき、カーテンがあるととても便利です。
私たちがどんなカーテンを付けたのかを紹介させていただきますので、皆さんの参考になればとても嬉しいです。
ハイエースで安心して車中泊を!
私たちは、ハイエースを車中泊仕様にDIYするのを楽しんでいる夫婦です。
所有しているのは、スーパーGLの特別仕様車ダークプライムⅡ(R5年式 2800cc 4WDディーゼル車)です。
普段使い(仕事や買い物)もできて、高さ制限の駐車場にも入りやすく、車中泊仕様にDIYもしていけるということでこのハイエースに決めました。

フロントガラスと運転席・助手席の窓以外はスモーク加工がされていますが、近づいて見ると車内が見える構造になっています。
次のページ▷▷▷【どんなカーテンを選んだらいいのか、サンシェードではダメなのか?】
プライバシーを守るカーテンの選び方
既存のサンシェードのメリット

何といっても、プライバシーが確保できることです。
外から見えないので防犯対策にもなり、光をシャットアウトできるため、快適に眠ることもできます。
また、保温素材が使われているため断熱効果もあり、初心者でも簡単に取り付けできる設計になっています。
既存のサンシェードのデメリット
ハイエース専用にデザインされているため、サイズ感はほぼピッタリで満足しています。
しかし、フロントガラス用のサンシェードは非常に大きく、取り付けが少し手間に感じることもあります。
また、ハイエースのような大型車では、すべてのサンシェードを外して一つにまとめると、かなりの収納スペースが必要になります。
参考商品:ハイエース専用サンシェード▽
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カーテンは収納にも困らない
サンシェードを装着しなくても安心して眠れるようにするため、DIYでカーテンを取り付けました。
これにより、収納スペースも少し確保でき一石二鳥です。
夜、車内の灯りが外に漏れてしまう心配もなくなり、朝は簡単にカーテンを開けて光を取り入れられるので、とても便利です。
突っ張り棒などを使えば、カーテンの設置も簡単にできるため、皆さんの車でも導入を検討してみてください。
カーテンを取り付けたときの注意点は?
火器に注意すること
カーテンには防炎素材が最適です。
ガスコンロなどの火気を避け、IH調理器や電子レンジなどを利用するようにしましょう!
調理時は換気を確保する
窓をカーテンで完全に塞いだ状態で調理すると、一酸化炭素中毒の原因になります。
換気を十分に行うようにしてください。
結露対策が必要
結露が発生するとカビの原因になり、ぜん息などアレルギーやダニ発生など、健康への影響を考えられます。
定期的に換気し、結露対策を心がけましょう。
カーテンの選び方:プライバシーと機能性に応じた種類
どのくらいのプライバシーを確保したいのによって、選ぶカーテンの種類も変わってきます。
カーテンの種類には6種類ほどあるそうです。
ドレープカーテン
厚手の生地で、ドレープ(ヒダ)がある一般的なカーテンです。
遮光性や断熱性、防音性があり、さまざまな用途に対応できる選びやすいタイプです。
レースカーテン
薄手で透け感があり、光を通す素材のカーテンです。
花粉をキャッチしてくれる機能や、防炎機能が付いているものもあり、室内を明るく保ちながらある程度のプライバシーを確保したいときに便利です。
カフェカーテン
穴の開いたカーテン生地に、突っ張り棒を通して使うカーテンです。
工具なしで手軽に取り付けられるので、車内にも向いているカーテンだと思います。
シェードカーテン
1枚の布を縦に開閉するカーテンで、スッキリとした見た目が特徴。
空間を広く感じさせたいときに向いています。
ロールスクリーン
布をくるくると上部に巻き上げ開閉するタイプ。
設置の工夫次第で、車内にも使える可能性があります。
ブラインド
スラットの角度を変えることで、光の調整ができるカーテンですが、車内では装着しにくいかもしれません。
私たちが選んだカーテン

今回は、遮光率が高く、遮熱・断熱効果もある「ドレープカーテン」を選びました。
このカーテンは、窓辺で熱をカットしてくれるので、車内の温度上昇を抑え、冷暖房効率を高める効果があります。
さらに、家庭の洗濯機で洗えるのも便利で、色合いも気に入りました。
寒い日には、サンシェードとカーテンを併用することで、車内温度をより長く保つことができます。
参考商品:カーテン▽
カーテンを取り付け方法とポイント
運転席と荷室を仕切るカーテン

まず、運転席と荷室を間仕切れるカーテンをDIYすることにしました。
この位置にカーテンを設置することで簡単に空間を仕切る事ができ、プライベートなスペースを確保できます。
また、冷暖房の効きもよく運転席の快適さもアップします。
運転中は左後方の確認が必要なので開けていますが、必要なときにすぐ空間を仕切れるこのカーテンはとても便利です。

私たちは、真ん中から開けられるようにしたかったため、幅は100cm、長さを85cmに調整し、2枚のカーテンを装着しました。
妻がミシンで丁寧に仕上げてくれたのでとても助かりました。

また、カーテンレールの取り付けには、木材を現場に合わせて加工し作成しましたが、市販のカーテンキットもありますので、そちらを活用するのも良さそうです。
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セカンドシートの両サイド

運転席の後ろに取り付けたカーテンの残りを使ってセカンドシートの両サイドにもカーテンをDIYしました。
サイズは幅100cm、長さ85cmで、両側に取り付けています。
このサイズにしたことで、スライドドアを全開にしても車内が丸見えになるのを防ぐことができ、とても満足しています。

セカンドシートには、乗り降りを補助するためのアシストグリップが設置してあります。

私たちには不要だったため取り外し、取り付けネジ穴を利用して、金具を取り付けました。
この金具は、自宅で使っていたカフェカーテンを購入した時についていたものを再利用しています。
そこに長さ137cm、直径2.5cmの木の棒を固定し、100円均一で購入したカーテンクリップを使って取り付けています。
リアの窓

カーテンのサイズは幅100cmで、長さを90cmに裾上げして2枚取り付けました。
幅については70cmくらいにした方がよりスッキリしそうですが、実際に使いながら今後検討していきたいと思います。
リアカーテンの取り付けは?

リアのカーテンを取り付けるために、内張りについているクリップを3つ外し、その部分にトグラーを差し込んで、黒のL字金具を天井に固定しました。

外からみたL字金具
購入したトグラーが少し大きめだったため、カッターで細くなるように加工し差し込みましたが、一度差し込むと取り出せないので、参考程度として紹介させていただきます。

荷室からみた金具
L字金具にカーテンレールを取り付けるための木材を、現場合わせにて作成しネジで固定しています。
朝起きた時にカーテンを開けてさっと光を取り込めると、車内が明るくなり気持ちよく起きれるようになりました。
どのくらいの費用がかかったのか?
カーテン約5,000円 2セット 約10,000円
カーテンレール1679円 2本 3,358円
その他 約2,500円(取付金具やカーテンクリップなど)
合計約16,000円で、荷室の全面にカーテンを装着することができました。
カーテンを設置した感想

車中泊旅では、車内に戻ってさっとカーテンを閉めれば、気軽に着替えることもできるようになり、長時間の移動で眠くなったときも、荷室を暗くして休むことができ快適でした。
私たちが選んだカーテンは遮熱・断熱効果があるため、寒くない日に車中泊するときには、サンシェードがなくても十分に冷気を遮断してくれるので、カーテンだけでプライバシーが確保できるのは本当に助かります。
また、旅行先の地元スーパーで買ったお惣菜や、テイクアウトができるお店の食事を、周りを気にせず車内でゆっくりと楽しむこともできました。
まとめ
車中泊を快適に楽しむためには、目隠しにもなるカーテンや、サンシェードを購入することが欠かせません。
荷室にベッドを作ることよりも、大切な車中泊アイテムなのかもしれません。
ハイエースは専用のアイテムが数多く販売されているので、それらを活用し簡単に取り付けてみてはいかがでしょうか。
小窓を開け外気を取り込んだり、換気したりする際には、カーテンを開ける必要があります。
そのため、防犯的に不安を感じることもありますので、安全に配慮して場所を選び、楽しい車中泊を楽しみましょう。
これからも夫婦で、楽しく安全な車中泊を続けていきたいと思っています。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいですし、これからもDIYを続けていきます。