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三菱デリカD:5が2022年初頭にマイナーチェンジ?最後のディーゼル車となるか



デリカD:5のモデルチェンジは近い?


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三菱の人気クロスオーバーミニバン「デリカD:5」は、現行モデルのデビューからすでに14年が経過しているロングセラーモデル。

2019年にはフルモデルチェンジに匹敵するマイナーチェンジを実施し、内外装や走行性能、安全装備など全体的な刷新を図りました。

他のミニバンにはない唯一無二の特徴を備え、今でも着実な売れ行きをみせているものの、設計が古くなってきているのは事実。

そろそろフルモデルチェンジが近いと言われています。

現在すでに一部グレードの購入が不可に


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デリカD:5の公式サイト(2021年9月24日時点)



実際、すでに公式サイトでは一部仕様の受注を停止している状況。このことからも、マイナーチェンジやフルモデルチェンジが近づいていることが分かります。

ただ、これまでデリカD:5を製造していたパジェロ製造が2021年8月31日に閉鎖し、岡崎製作所へと移るということも少なからず影響していると思われます。

2022年初頭に軽めのマイナーチェンジを実施か


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フルモデルチェンジが期待されているデリカD:5ですが、読者の方からの情報によると次回も再びマイナーチェンジとなりそうです。

時期については2022年の1月~2月あたりに実施される可能性が高いとのこと。

予約受注については年明け以降になると思われます。

また、今回のマイナーチェンジでは現行モデルから大きく変更はされないものの、ライトのデザインなどが若干変更され、外装色も追加するとのこと。

以前三菱は、現行のコンセプトが顧客に受け入れられていることを承知しており、好評なものについては変更を加える必要はないと判断していることを明かしています。

そのため、まだまだ売れ行きが好調なデリカをあえてフルモデルチェンジしないという決断を下している可能性は十分考えられます。

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