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『オートカラーアウォード2022』のグランプリが決定

日本流行色協会（JAFCA）が1998年度より主催している『オートカラーアウォード』が2022年も開催され、2022年12月15日に『オートカラーアウォード2022』のグランプリを決定したと発表しました。

オートカラーアウォードは毎年優れたカラーデザインの車を顕彰する制度で、昨年2021年度はレクサス LS500およびLS500hのボディカラー『銀影ラスター』とインテリア『プラチナ箔&西陣（ブラック）』の組み合わせと、日産 アリアのボディカラー『暁-アカツキ-：サンライズカッパー（M）/ミッドナイトブラック（P）2トーン』とインテリア『ブルーグレー』の組み合わせが受賞しています。

ダイハツ ハイゼットトラックが受賞

オートカラーアウォード2022のグランプリを受賞した車は、ダイハツ ハイゼットトラックと発表されました。

日本流行色協会はハイゼットトラックのグランプリ受賞理由として、「『快適に仕事をする』ことへの『解』をみごとに導き出した。

エクステリアも顧客の好みを反映し、なおかつ、働く現場のロケーションに馴染むよう調整されている。」と説明。

ハイゼットトラックの『アイスグリーン』、『ファイアークオーツレッドメタリック』、『オフビートカーキメタリック』のボディカラー3色および『ブラック』のインテリアが選ばれ、軽トラックとして初めての受賞となっています。

ライター：MOBY編集部
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