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【体験談】雨の日の釣りは釣れる?メリット・デメリットや注意点を初心者向けに解説
「雨の日の釣りってどうなの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
私は釣り歴3年ですが、実際に雨の日は人が少なく、魚の警戒心が薄れるため、釣果につながるケースもあります。
一方で、強風や高波、急な増水など、初心者にとって危険な状況になりやすいのも事実。
この記事では、私の釣り経験をもとに、雨の日の釣りのメリット・デメリットや、安全に楽しむための注意点、さらに持っていくと便利だったアイテムを初心者向けに紹介します。
雨の日の釣りはいまのところ2勝1敗

雨の日は魚の警戒心が薄れやすく、思わぬ釣果につながることがあります。
さらに、釣り場が空いているのも大きなメリットです。
実際に、筆者の雨の日の釣りはこれまで「2勝1敗」。
良い結果につながったこともあれば、うまくいかなかったこともあります。
ここでは、それぞれ体験記を紹介します。
成功例/サビキ釣り
茨城県で釣りをしたときのこと。
この日は曇り予報でしたが、朝からぱらぱら小雨が降っていました。
狙いはアジやサバなどの小魚。
コマセを使ったサビキ釣りを選びました。
すると、25cmほどのサバが回遊していて、結果的に10匹ほど釣ることができました。
普段は混雑している釣り場ですが、この日は雨の影響で人が少なく、釣り場を広く使えたのも大きなメリットでした。
成功例/穴釣り
関東から長崎県まで釣り旅に行ったときのこと。
この日はあいにくの雨でしたが、小雨だったので、釣りをすることにしました。
イソメ(虫エサ)をつけて投げ釣りをしていると、真下にテトラポットがたくさんあることに気がつきます。
そこで、テトラポットの隙間(穴)を狙う「穴釣り」に切り替えました。
すると、なんと1投目で良型のカサゴをキャッチ。
その後も、キジハタやベラなどがコンスタントに釣れ、とても楽しめました。
穴に潜む根魚を狙う穴釣りは、季節や天気を問わず楽しめる釣りだと感じました。
失敗例/エギング
福島県の漁港でコウイカが釣れていると聞き、エギングに挑戦したときのこと。
エギングとは、「餌木(えぎ)」というイカ専用の疑似餌を使った釣り方です。
その日は5月下旬にもかかわらず、ダウンジャケットが必要なほど気温が低下。
夜明け前から降り始めた雨は、時間が経つにつれて土砂降りになってしまいました。
2時間ほど粘ったものの釣果はゼロ。
さらに、雨に濡れたことで体温が奪われ、かなり厳しい釣行となってしまいました。
小雨予報だったので、「そのうち弱まるだろう」と決め、続行してしまったのが反省点です。
無理せず早めに切り上げるべき状況だったと感じています。
雨の日でも釣果を出しやすい釣り方

雨の日に釣りをするなら、サビキ釣りや穴釣りが比較的釣りやすいと感じています。
まずはサビキ釣りですが、アジやサバなどの小魚は、透き通った海よりも少し濁りがある方が釣りやすいといわれています。
そのため、雨による濁りは大きなマイナスにはなりにくいでしょう。
一方で、穴釣りは仕掛けを穴に落とすシンプルな釣り方です。
多少の風があっても問題なく狙えるのが特徴です。
回遊魚ではなく、穴に潜む魚を狙うため、雨でも釣果が期待できます。
反対にイカは真水を嫌う性質があり、またキスは濁りがあると釣れにくいといわれています。
こうした魚は、雨の日には無理に狙わない方が無難です。
雨の釣りでのポイントと注意点
天気が悪い日の釣りは、いくつか注意点があります。
ここでは、安全に楽しむためのコツとあわせて、雨の日でも比較的釣りがしやすい場所について紹介します。
車が横付けできる釣り場を選ぶ
雨の日は、どうしても荷物が濡れてしまいがちです。
そんなときは、車をすぐそばに停められる釣り場を選ぶのがおすすめ。
必要最低限の道具だけを外に出し、ほかの荷物は車内に置いておけば、必要なときにすぐ取り出せます。
その結果、濡れる範囲を最小限に抑えられるだけでなく、準備や後片付けも楽です。
さらに、バックドアを開けておけば、簡易的な雨除けにもなります。
波が荒れていたら即中止
雨の日でも小雨程度であれば釣りは可能ですが、海が荒れているときはすぐに中止しましょう。
高波にさらわれる可能性があり、非常に危険だからです。
また、風が強い日も注意が必要です。
仕掛けがうまく飛ばなかったり、釣り糸が絡まったりとトラブルが起きやすく、特に初心者には難易度が高くなります。
雷にも注意
釣り中は、雷にも注意しましょう。
たとえ最初は晴れていても、黒い雲が近づいてきたり、急に冷たい風が吹いてきたりした場合は、すぐに釣りを中止しましょう。
実際に、夏の釣りで急な天候の変化に遭遇したことがあります。
車から数十メートルほどの堤防で釣りをしていたのですが、黒い雨雲が見え始め、ポツポツと大粒の雨が降ってきたので片付けを開始しました。
しかし、あっという間に土砂降りとなり、すぐに雷も鳴り始め、ずぶ濡れになりながら車まで戻ることに。
非常に危険な状況でした。
釣り竿は雷が落ちやすいため、即座に撤収しましょう。
雨の釣り車中泊に必要なアイテム
雨の日の釣りを快適に楽しむには、事前の準備が必要です。
ここでは、雨の日に役立つ必須アイテムと、実際に使ってよかったおすすめを紹介します。
レインウェア

雨の日に釣りをするなら、レインウェアは必須アイテムです。
特に動きやすいセパレートタイプがおすすめ。
私は上下ともにモンベルのレインウェアを使用しています。
登山用に作られているため機能性が高く、釣りでも快適に使えます。
透湿性に優れているため、汗をかいても蒸れにくいのが特徴。

さらにストレッチ性もあり、キャスト時に突っ張ることがなく、しゃがむ動作もスムーズです。
価格は上下ともに1万円以上とやや高めですが、アウトドア用としてしっかり作られているので耐久性も十分。
実際に私は15年以上使っていますが、大きな劣化は感じません。
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雨に強い靴

雨の日の釣りで、意外と忘れやすいのが靴。
雨や濡れた地面への対策として、防水・撥水タイプの靴が必要です。
レインウェアは準備していても、足元まで気が回らないケースは少なくありません。
実際に私も、うっかりスニーカーで行ってしまったことがあります。
「なんとかなるかな?」とそのまま続けましたが、30分もしないうちに靴の中まで雨が浸水。
釣り終わる頃には、靴の中はびちょびちょでした。
現在使っているのは、ワークマンの撥水シューズ。
2024年に1,500円ほどで購入しました。
撥水タイプなので長時間の雨にはやや不安がありますが、小雨程度の釣りであれば問題ありません。
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ハンガー

雨の日はレインウェアやタオルが濡れ、車の中での置き場に困りがち。
そこであると便利なのがハンガー。
濡れたものを吊るしておくことで、車内を汚さずに乾かすことができます。
私はDIYで取り付けたロッドホルダーにハンガーを掛けて、濡れたものを干しています。
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タオルを多めに
いつも車に「汚れてもいいタオル」を2枚常備していますが、雨の日はそれだけでは足りません。
濡れたレインウェアや釣具を拭くだけでなく、さまざまな場面で必要になります。
たとえば、釣り具を片付けるときは、雨が吹き込み、車内が濡れてしまうこともあります。
さらに、万が一服や靴の中まで雨水が入り込んだ場合、自身を拭くタオルも必要。
そのため、タオルは多めに持っていくのがおすすめです。
私は常備タオル2枚のほかに、さらに5枚ほど持参するようにしています。
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雨の日の釣りは安全第一で楽しもう
今回は、雨の日の釣りを楽しむためのポイントや必要なアイテムをご紹介しました。
小雨程度であれば、しっかり準備すれば問題なく楽しめますよ。
ただし、天気は急変することもあるので、こまめに情報をチェックし、安全第一で楽しみましょう。



