BougeRVから新発売のポータブル電源「JuiceGo」を紹介

ポータブル電源「JuiceGo」BougeRVから新発売!新製品発表会に行ってきた




新発売のポータブル電源「BougeRV JuiceGo」


BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

今回新発売した「BougeRV JuiceGo」。

パッと本体を見た際の1番の印象は「本体がとても小さい!」ということでした。

この数年、メーカーの努力による技術の向上もあり、大容量&大型化しているポータブル電源。

筆者を含め、車中泊ユーザーの方の多くが大容量のポータブル電源に注目し、実際に購入をしているのではないでしょうか。

そんな中、女性やお子様でも持ち歩きが可能な小型&軽量なサイズ感のポータブル電源は、かなりのインパクトを感じます。

BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

「BougeRV JuiceGo」の本体サイズは約26×17×6.7 cm、重さは約2.85kgと、リュックなどにも入るサイズ感と持ち歩きしやすい軽さが特筆すべき魅力です。

小型・軽量ながら本体容量は240Wh。iPhone15 Pro Maxを約14回、MacBook Airを約3.3回も充電することができます。

別売りのACアダプターでの充電に加え、PV・シガーソケット・USB Type-Cと、合計4種類の充電方法があり、特に、USB Type-Cは入出力に対応している点も、特筆すべきポイントです。

安全性が高く安心して使用できる「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用し、サイクル回数は、なんと3,500回以上!

小型・軽量化しスペックも十分ながら、お値段は29,800円(税込)と、手に取りやすい価格設定になっています。

小さめサイズでバッグに入れての持ち運び可能


BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

本体サイズが小さく重量も軽めな「BougeRV JuiceGo」は、スマートフォンなどを充電するモバイルバッテリーと違い、パソコンの充電や家電の使用も可能です(AC出力、USB出力、シガーソケット出力が可能)。

短時間であれば、車中泊の際に扇風機や電気毛布も使用できそうです。

1泊程度の車中泊やキャンプ、ワーケーションなどのリモートワークはもちろん、大容量ポータブル電源のサブ機としても最適

災害に備えて、ご自宅の「非常用持ち出しバッグ」に忍ばせておくのにもおすすめです。

当日の会場のようす


新発売した小型・軽量タイプのポータブル電源「BougeRV JuiceGo」は、実際にどんなシーンで使えるのでしょうか。

新製品発表会の会場には、使用シーンを想定したセットがいくつか設けられていました。

以下でさっそくご紹介します。

キャンプなどアウトドアシーン


BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

キャンプなどのアウトドアシーンに、小型・軽量で持ち歩きしやすい「BougeRV JuiceGo」はおすすめです。

リュックやショルダーバッグにも入れやすいサイズ感のため、キャンプアイテムの1つとして、バッグに入れて持参するのに最適なんです。

キャンプではLEDランタンやライトを接続したり、小型扇風機の使用もできちゃいます。

また、専用の50Wソーラーパネルを使うことで、キャンプをしながら手軽にソーラー充電することも可能です。

ワーケーションにもぴったり


パソコン BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

「BougeRV JuiceGo」は、旅をしながらリモートワークを行う「ワーケーション」にもぴったり。

ホテルや旅館など宿泊施設内でのパソコン作業はもちろん、電源のない屋外、例えば公園や海岸、湖畔やキャンプ場などでも、安心してワーケーションを行うことが可能になります。

天気の良い日にお花見をしながらパソコン作業、なんてこともできちゃいますよ。

カフェでのパソコン作業も快適!


BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

カフェやレストランでのリモートワークにも、小型・軽量の「BougeRV JuiceGo」が役立ちます。

最近は電源アリのカフェも増えましたが、電源無しの店舗もまだまだ多いです。

長時間の利用を推奨している店舗でも「パソコンの充電が尽きてしまって長時間作業ができなかった」ということもよくあります。

「BougeRV JuiceGo」をカフェ等に持参することで、パソコンの充電を気にせずリモートワークを行うことが可能になるんですよ。

「モバイルバッテリーでは足りない!」と思っていた方、頻繁にカフェでパソコン作業をするという方に、特におすすめです。

「BougeRV JuiceGo」を実際に触ってみた!


BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

会場では、「BougeRV JuiceGo」を実際に触って使い心地を確かめられる「タッチアンドトライ」も行われていました。

筆者は現在、本体サイズがかなり大きめの、大容量・高出力ポータブル電源「BougeRV Rover2000」を車中泊で使用しています。

普段から大きめのポータブル電源を使い慣れているせいか、「BougeRV JuiceGo」の本体の小ささと軽さに、とても驚きました!

「BougeRV Rover2000」は2008Whの大容量で、2〜3日程度の車中泊でも電力が尽きることなく、安心して使用できます。

その反面、筆者のような女性や力の弱い方では、ちょっと持ち上げることも難しいのが事実。

実際、クルマへの移動や自宅での本体充電などは、すべて夫に丸投げ、といった状態でした。

しかし、今回発売した「BougeRV JuiceGo」なら、筆者でも簡単に持ち運ぶことができます。

車中泊やキャンプに出かけない時でも、自宅で気軽に使用することができそうですね。

さらに、機能もシンプルなので、とても扱いやすい印象を持ちました。

小さめながら、AC・DC・USBの使用が可能で、液晶画面もついており、使用感は上々。

初めてポータブル電源を使用する方でも、難しい操作なく直感的に使うことができそうです。

大容量ポータブル電源のサブ機に最適!BougeRVのポータブル電源「BougeRV JuiceGo」


BougeRV ポータブル電源 「BougeRV JuiceGo」

今回は、BougeRVから新発売したポータブル電源「BougeRV JuiceGo」の新製品発表会のようすや、商品の詳細をご紹介しました。

技術の向上が進み大容量化しているポータブル電源市場ですが、「BougeRV JuiceGo」のような小型・軽量タイプのポータブル電源の出現により、ユーザーの選択肢が増えることは、とても喜ばしいことだと感じています。

筆者は本体が大きく大容量のポータブル電源も所持していますが、「BougeRV JuiceGo」を大容量ポータブル電源と一緒に車中泊に持参して、パソコンやスマートフォン充電用の専用機として使用したいと考えています。

このサイズ感なら、普段は自宅やカフェで使い、車中泊時には車内に持ち出して使用、なんてこともできちゃいそうです。

「BougeRV JuiceGo」が気になった方は、ぜひ製品をチェックしてみてくださいね。



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