絶景を眺めながらコーヒーを味わう!車中泊でコーヒーを手軽に楽しむ方法とおすすめアイテム
目次
コーヒーを淹れるためにおすすめのアイテム3.コーヒーミル
「コーヒーミル」があれば、コーヒー豆を好きな場所で挽くことができます。
手動タイプであれば、電気を使わずにコーヒー豆を挽くことが可能。
本体にコーヒー豆をいれ、ハンドルをぐるぐると回すだけであっという間にコーヒー豆を挽くことができちゃいます。
写真のようなスリムタイプのものであれば安価な上に持ち運びがしやすく、車内で収納スペースも取りません。
なにより、挽きたてのおいしいコーヒーをどこにいても飲むことができるのは、かなり贅沢ですよね。
大きさにより挽ける豆の量が違いますので、淹れたいコーヒーの量に合わせて購入するのがポイント。
あとは予算に合わせて、お好みのデザイン&ブランドのものを選ぶことで、愛着度もアップします。
コーヒーを淹れるためにおすすめのアイテム4.マグカップ
コーヒーをお気に入りのブランドの「マグカップ」に注いでいただくと、気分がさらに上がります。
筆者もマグカップにはこだわりがあり、アウトドアブランドのものを含めてマグカップを複数所持しています。
大きさや色、デザインの違うマグカップをいくつか持っていると、そのときの気分で選んで使うことができ、とても楽しいですよ。
筆者が持っているマグカップはステンレス製が多いため、重さもなく持ち歩きもラクチン。
車内のフックなどに掛けておけばインテリアの一部にもなりますし、コーヒーが飲みたくなった時すぐに使用することができますよ。
コーヒーを淹れるためにおすすめのアイテム5.ケトル
コーヒーを淹れるためのお湯を沸かすために必要な「ケトル」。
熱源を選ばず使用できるものを選んでおけば、IHやカセットコンロ、直火での使用が可能になりとても便利です。
デザインにこだわって選ぶことで使うのが楽しみになりますし、大きめ&大容量のものをチョイスすることで、一度にたっぷり量のお湯を沸かすことができるようになります。
ケトルがあれば、コーヒーだけでなくカップラーメンを作ったり、インスタント味噌汁やカップスープを作る際にも役立ちます。
個々の車中泊スタイルや用途に合わせた大きさや素材の中から、お好みのデザインのものを選ぶのがおすすめですよ。
コーヒーを淹れるためにおすすめのアイテム6.フタ付きの空き瓶
コーヒーを車内で淹れるのなら、少し大きめの空き瓶を持参するのがおすすめです。
コーヒーを淹れる際に使用したペーパーフィルターやコーヒー豆のカスなど、水分を含んだゴミが出たとき、ゴミをペーパーフィルターごと瓶に入れてフタをし、自宅まで持ち帰ることが可能になります。
フタを閉めることで水分が漏れてしまう心配もなくなりますし、臭いの問題も解決してくれますよ。
「瓶は重いし割れそうで、車での持ち運びが心配」という方は、密封可能な保存袋などでもOK。
ただし袋から水漏れしないようきちんと密封し、袋に穴が空いていないかの確認もしっかりと行いましょう。
コーヒー豆は「現地調達」もアリ!
自分好みのコーヒー豆を持参して、車内で挽きたてを味わう。
いつも飲んでいるお気に入りを車内でいただく時間は、とても贅沢に感じますよね。
このコーヒー豆、自宅からお気に入りを持参するのももちろん良いのですが、現地でコーヒーがうまいと言われているカフェや珈琲店に立ち寄り、購入するのもおすすめです。
その地域で有名なお店や、友人・知人に教えてもらった隠れた名店などでコーヒー豆を購入すれば、いつも違う味わいに感動すること間違いなし!
残りのコーヒー豆は密封して持ち帰れば、自宅でもおいしく味わうことができます。
コーヒーの味と香りを堪能しながら、旅の思い出に浸る。そんな時間があるからこそ、また次の車中泊が楽しみになるのかもしれません。