札幌中心部&小樽にもアクセス良好!「RVパーク 手稲山麓」を車中泊の拠点にして北海道を満喫しよう!
目次
給水と電源設備
玄関横に外部水道があり、20Lまで給水可能です。
■電源
ドラム式コンセントによる給電となります。
予約時に電源利用を申し込むと、入庫前に準備してくれます。
防水タップ対応となっており、防水コネクターであれば、雨天時も安心して利用可能です。
近隣施設のご紹介
23時まで営業している「スーパーアークス」
RVパークから国道5号線沿いに車で約4分、地域密着型の「スーパーアークス 宮の沢店」が営業しています。
品揃えが豊富な印象で、リーズナブルなCGC商品(食品スーパーが加盟するCGCグループのオリジナル商品)の取り扱いもあるスーパーです。
また、店内では「100円ショップ セリア」がテナント営業しています。
日用雑貨をここで補充してもいいですね。
駐車場は542台収容と広く、大型車でも楽々止められるでしょう。
営業時間は9時から23時まで。
到着が遅くなった旅行者にとってもありがたい営業時間です。
癒しのスパリゾート「ていね温泉 ほのか」
長旅で「今夜はゆっくり体を休めたい」「シャワーでは物足りない」「岩盤浴をしたい」という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、RVパークから約1.2km、車で32分ほどで行ける「ていね温泉 ほのか」を利用してはいかがでしょうか。
風呂の営業は早朝6時から深夜2時までと長く(施設自体は24時間営業。露天風呂は深夜1時まで)、しかも年中無休!
割安料金の朝風呂も楽しめます。
露天風呂やサウナ、岩盤浴を備え、風呂上がりにいいドリンクカウンターやお食事処だってありますよ。
貸し出しタオルが無料になるなど、お得なネットクーポンが利用できる期間もあるのでチェックしてから来店されることをおすすめします。
※「ていね温泉 ほのか」の公式サイトはこちら
<基本情報>
・営業時間 年中無休 24時間営業
お風呂営業時間 朝6:00〜深夜2:00
岩盤浴営業時間 朝8:00〜深夜1:00
・休館日 無休
・入館料
通常入浴料金
大人(中学生以上) 平日 1100円
[湯着付き] 土日祝 1200円
小人(小学生) 平日 350円
[館内着付き] 土日祝 400円
幼児(0歳〜小学生未満) 無料
深夜割増 深夜1時〜朝5時の間の入館・退館・滞在
大人(中学生以上) 日〜木・祝日 1400円
[湯着付き] 金・土・祝前日・特別日 1700円
小人(小学生) 日〜木・祝日 1100円
[館内着付き] 金・土・祝前日・特別日 1400円
幼児(0歳〜小学生未満)日〜木・祝日 500円
[館内着付き] 金・土・祝前日・特別日 800円
早朝入浴料金 朝5時〜9時までのご利用
大人(中学生以上) 全日 700円
小人(小学生) 全日 200円
駐車場 250台
飲食店とコインランドリー
併設している「ちょい寝ホテル札幌手稲」内にコインランドリー1台があるほか、徒歩5分以内にもコインランドリーや飲食店が立ち並んでいます。
また、車で5分以内には、複数のコンビニエンスストアやホームセンター、アウトドアショップなどがあり利便性は高いです。
おすすめの観光施設や公園
RVパーク 手稲山麓の周辺には、有名な観光施設や名所があって楽しめます。
たとえば、札幌五輪の会場にもなったスキー場「サッポロテイネ」までは約12km、石屋製菓の「白い恋人パーク」までは約4km! 石狩湾に面した銭函(ぜにばこ)海水浴場も約10kmと近いです。
私たちが訪れた10月なら、モミジやカエデの紅葉がきれいな前田森林公園もおすすめ。
RVパーク手稲山麓から約5km、車なら10分あまりの距離です。
また、ちょっと足を延ばせば、小樽や札幌に30~40分ほどで行けますし、RVパーク 手稲山麓を拠点にして有名観光地をハシゴしまくるのも楽しいかも。
まとめ
著者は今回、北海道旅行の最終日に「RVパーク 手稲山麓」を利用しました。
この施設を選んだきっかけは、利用する小樽フェリーターミナルに一番近いRVパークだったこと。
RVパーク手稲山麓から小樽フェリーターミナルまでは約23km、車でおよそ23分の距離です。
RVパークを9時頃に出発して小樽を目指し、あとは17時のフェリー出航時刻まで市内観光をしてのんびり。
念願の小樽運河や北一硝子、そのほかご当地グルメを満喫しても十分にフェリー出航時刻まで余裕がありました。
常日頃、車で旅をしていると、思わぬ渋滞やトラブルに巻き込まれることもあります。
特に初めての土地を訪れた際、時間に余裕がないと、フェリーの出航時刻が気になって気になって……。
そんな私が安心して過ごせたのも、アクセスが良くてしかも十分な休息をとらせてくれたRVパーク 手稲山麓のおかげです!
次回の北海道旅行も、またここに泊まろうっと思いました。
皆さんもぜひ、北海道で車旅をする際はここを拠点として利用してみてはいかがでしょうか。