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宮城・女川で釣り車中泊を満喫|4日間で巡った釣り場・車中泊スポット

釣り場・車中泊スポットを紹介

お盆休みを利用して、女性2人で宮城県の女川・石巻エリアを巡る4日間の釣り車中泊旅に出かけました。

台風の影響で予定どおりに釣りができない日もありましたが、女川ではサビキ釣りやメタルジグで豆アジ、カマス、ショゴ(カンパチの幼魚)を狙い、実際に釣果を上げることができました。

この記事では、4日間の旅で実際に利用した釣り場や車中泊スポットを、体験をもとにご紹介します。
宮城県方面で車中泊旅を計画している方や、女川で釣りも楽しみたい方の参考になれば幸いです。

【関連記事】
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宮城・女川で4日間の釣り車中泊旅


道の駅おながわの駐車場

女川へ釣り旅に行くのは、今年に入ってから今回で3回目。

女川の最大の魅力は、釣り車中泊を楽しみやすいことです。
釣り場の近くに道の駅や入浴施設があるため、釣りを満喫したあとも無理なく車中泊ができ、快適に過ごせます。

今回は3泊とも、愛車のステップワゴンで車中泊をしました。

昨年のお盆休みにも女川を訪れていたので、夏に狙える魚種はある程度把握していました。
今回、一番狙っていたのはショゴ(カンパチの幼魚)。

夏になると浅場まで回遊してくるので、堤防からでも釣ることができます。
狙っていたショゴを釣ることができ、青物ならではの引きを楽しめました。

サイズは30cm前後と大きくありませんが、比較的狙いやすい魚なので、少し釣りに慣れてきた方にもおすすめです。

今回の旅のルート




今年のお盆休みは、初日が台風と重なってしまいました。
そのため、無理に釣りはせず、安全を優先してグルメ旅に変更。

以前から気になっていたラーメン屋を訪れたり、お土産を購入したりと、有意義に過ごせました。
2日目から4日目はすべて女川で釣りを楽しみました。

・1日目:仙台→石巻
・2日目:女川で釣り→女川温泉→女川で車中泊
・3日目:女川で釣り→石巻で買い物→女川で車中泊
・4日目:女川で釣り→石巻で昼食→帰宅

実際に釣れた魚と釣り方


女川には釣り場がたくさんありますが、今回は3日間とも道の駅おながわの目の前にある漁港で釣りをしました。

足場が整いファミリーフィッシングにも最適


女川の漁港で釣り

漁港の前には無料の町営駐車場があり、車を停める場所には困りません。

足場も整備されていて、近くにはきれいな公衆トイレもあるので、ファミリーフィッシングにもおすすめの場所です。
また、徒歩圏内にコンビニがあるので、食べ物や氷など必要なものをその都度買い足せるのも嬉しいポイント。

釣りを始めた2日目は、台風は通過したものの天気はぐずついたまま。
大雨にはなりませんでしたが、降ったりやんだりを繰り返し、空は厚い雲に覆われていました。

その影響もあってか釣り人は少なく、のびのびと竿を出すことができました。

 今回の釣果はサバ・カマス・豆アジ・ショゴ


1回目

台風が過ぎ去ったあとなので、波やうねりが強ければ釣りは見送るつもりでした。
現地で海の様子を確認すると、思っていたほど荒れていなかったので、午前4時30分に釣り開始。

小雨が降ったりやんだりの天気で、風は少し強めでした。

サバ

足元でサビキ釣りをすると、サバがヒット。
昨年はサバのほかにイワシ、アジ、サヨリが泳いでいましたが、今年はまったく姿がありませんでした。

その後、ショゴと思われる魚が一度ヒットしたものの、惜しくも外れてしまい午前9時頃納竿。
それでも、台風後でもショゴが回遊していることが分かり一安心です。

カマス

夕方はダイソーの「メタルジグマイクロ」で小さいカマスが数匹釣れました。

豆アジ

2回目

翌日も朝4時30分から釣りを開始。
この日も曇り空で、ときどき小雨が降るあいにくの天気でした。

まずはサビキ釣りでサバを狙うと、豆アジが1匹だけ釣れました。
この豆アジは泳がせ釣りのエサに使用。

サバより弱りにくく、活きエサとして使いやすいためです。

ダイソーの「メタルジグマイクロ」

午前5時ごろ、前日にショゴらしき魚がヒットした時間帯だったこともあり、ダイソーの「メタルジグマイクロ」に変更。
釣り方は、仕掛けを投げて、軽くしゃくりながら巻いてくるだけです。

ショゴ

すると狙いどおりショゴがヒット。
サイズは約25cmでしたが、力強い引きを楽しませてくれました。

その後もメタルジグでさらに1匹追加。

最後に泳がせ釣りの竿を回収すると、なんとこちらにもショゴが掛かっていました。
結果は3匹のショゴを釣り上げ、大満足でした。

3回目

最終日は朝から雨。
これまでより雨脚が強かったものの、カッパを着て午前5時頃から釣りを始めました。

この日もショゴらしき当たりがありましたが、残念ながら針がかりせず。
その後は雨がさらに強くなり、回復する気配もなかったため、早めに納竿することにしました。

釣り風景

最終日は魚を持ち帰ることはできませんでしたが、3日間を通して十分に釣りを満喫でき、とても楽しい釣行となりました。

ただ、8月なのに想像以上に寒く、長袖を1枚しか持ってこなかったことは大きな後悔。
夏の東北で釣りや車中泊をするなら、防寒着を1枚多めに用意しておくことをおすすめします。

道の駅おながわで車中泊


道の駅おながわの看板

道の駅おながわは、女川駅から港へと続くレンガ道沿いに商業施設が立ち並ぶ、エリア型の道の駅です。
東日本大震災からの復興を経て、2016年に商業エリアがオープン。

その後2021年に道の駅として登録された、比較的新しい道の駅です。

道の駅おながわの景色

車中泊で特に便利だと感じたのは、道の駅内で食事を済ませられることです。
一般的な道の駅は、夜になると飲食店が閉まってしまうことも多く、車内で調理をしたり、コンビニへ買い出しに行ったり、食事のために車を移動させたりする必要があります。

その点、道の駅おながわなら釣りで疲れたあとでも、車を移動させることなく道の駅内で食事を済ませられるので、とても便利でした。

道の駅おながわの地図

駐車場はエリアごとに複数設けられています。

駐車場

道の駅の駐車場が満車でも、周辺には無料の町営駐車場がたくさんあるので、駐車場所に困ることはほとんどないと思います。

トイレ

24時間利用できるトイレは冷暖房完備の室内にあり、とても清潔。
夏場でも虫を見たことがなく、快適に利用できました。

私たちはトイレにできるだけ近い場所に車を停め、車中泊をしました。

お盆休みということもあり、日中は多くの人で賑わっていましたが、夜になると落ち着き、車中泊をしている人がほどよくいる程度。
周囲に人の気配があったので、女性2人でも安心して過ごせました。

また、夜は車の騒音もなく、とても静か。

ゆっくり休める環境が整っていて、女川で車中泊をするならおすすめの場所です。
ただ、今年のお盆は気温が低く、女川では朝晩の気温は20℃前後。

車中泊の風景

夏だから暑いだろうと思い、寝袋は持参せずタオルケットだけを用意していましたが、深夜から朝方にかけて冷え込み、寒くて起きてしまいました。
幸い、冬に使っていたブランケットを車に積みっぱなしにしていたことを思い出し、何とか朝まで過ごすことができました。

8月中旬に寒さで目が覚めるとは思ってもおらず、何度も訪れている場所でも、油断せずしっかりと準備することが大切だなと感じました。

シーパルピア女川
住所:宮城県牡鹿郡女川町女川二丁目66番地
詳細はこちら▷シーパルピア女川



釣ったショゴを車内で味わう


車中飯

今回は外食が中心の旅でしたが、釣ったショゴだけは車内でいただきました。

まずは釣り場近くのスーパーで魚をさばいてもらおうとしたのですが、お盆休みで担当者が不在。

急きょ別のスーパーを探すことになりました。
しかし、お盆ということもあり、魚をさばいてくれる店はなかなか見つかりません。

スーパー

10軒以上電話をかけ、ようやく対応してくれるスーパーを発見。

石巻まで約30分車を走らせ、無事にショゴをさばいてもらうことができました。
ただ、対応してもらえたのは三枚おろしまで。

皮引きはできなかったため、車に戻ってから自分たちで皮を引き、食べやすい大きさに切り分けました。

刺身

加工料金は1匹500円。
2匹お願いしたので、1,000円の出費です。

本当は持参したお米を炊いて食べる予定でしたが、釣りに加えスーパー探しで疲れ果て、炊飯する気力は残っていませんでした。
そこで、この日はさばいてもらったショゴと、石巻のスーパーで購入したタコ飯を夕食にすることに。

食べるまでには予想以上に苦労しましたが、釣りたてのショゴは身がプリプリで絶品。
苦労した分、美味しさも格別でした。

女川旅で立ち寄った「女川温泉ゆぽっぽ」


景色

女川温泉ゆぽっぽは、女川駅に隣接する日帰り温泉施設です。
道の駅おながわから歩いてすぐの場所にあり、車中泊や釣りの合間にも立ち寄りやすい立地となっています。

入浴料金は大人500円。

駅周辺には広い町営駐車場が整備されているため、車で訪れても駐車場所に困ることはありません。
今回は釣りをしない時間帯の10時30分ごろに入館。

景色

お盆休み中でしたが、この時間帯は空いていて、ゆっくりと入浴を楽しめました。

館内に飲食店はありませんが、テレビが設置された休憩所があり、お風呂上りに体を休ませることができました。

女川温泉ゆぽっぽ
住所:宮城県牡鹿郡女川町女川2丁目3番地2
TEL:0225-50-2683
営業時間:9:00〜21:00
定休日:第3水曜日
料金:大人(中学生以上)500円、子ども(小学生)300円、幼児(小学生未満)無料
詳細はこちら▷女川温泉ゆぽっぽ



まとめ|4日間旅してあらためてよかった女川の良さ


何度も訪れている女川ですが、今回あらためて感じたのは、釣りと車中泊を組み合わせた旅がしやすい場所だということです。
釣り場の周辺には温泉や道の駅、飲食店が揃っていて、無理なく釣り車中泊ができました。

特に道の駅の周辺に施設が充実していると、釣りで疲れたあとに遠くまで移動する必要がなく、とても便利です。
また、現地で魚をさばいてもらえる場所があれば、調理の手間なく、車内で釣った魚を食べることができます。

今回はお盆の初日に台風が上陸するなど、天候に恵まれませんでしたが、それでも安全に注意して釣りを楽しむことができました。
女川温泉ゆぽっぽ釣り車中泊に興味のある方は、参考にしてみてください。

saki

2023年から週末に友人と釣りを楽しんでいます。月に2、3回ステップワゴンで釣り車中泊をしています。いつかはキャンピングカーがほしい!けど身の丈に合ったスタイルで車中泊を満喫しています。夢はフェリーで北海道に釣りに行くことです!