人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選をご紹介

【2023最新版】人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選



【アトレーキャンピングカー】内装の質感に自信!岡モータース ミニチュアクルーズmeets ATRAI

2011年から「ミニチュアクルーズ」シリーズを発売している岡モータース。

「ミニチュアクルーズ」シリーズはスズキのエブリイがベース車でしたが、17年ぶりのダイハツ・アトレーのフルモデルチェンジにともなって、アトレーベースの「ミニチュアクルーズmeets ATRAI」が新登場しています。

エブリイで実績のある「ミニチュアクルーズ」シリーズのハイクオリティな内装をアトレー用にアレンジ。

ミニチュアクルーズATRAIに限らずですが、岡モータースオリジナルの軽キャンピングカーの家具は、すべて自社工場で職人が手作りしたもの

安く簡単に作るのではなく、一つ一つの部材や家具の質感、色、ベッドマットの縫製にまでこだわっているので、室内を見た瞬間に高品質だということが伝わってきます。

価格は2,788,500円(税込)から。

軽キャンピングカーの室内にも上質な空間が欲しいという方に注目してほしいモデルです。

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【アトレーキャンピングカー】対面!頑丈で軽いアルミフレームのベッド!
ラクネル・バンツアー アトレーver.

埼玉県にあるキャンピングカービルダー・メティオのラクネルは2010年のデビュー。

ラクネルには、ラクネル・バンツアー アトレーver.のほか、ラクネル・リリイ(ハイゼットベース)、ラクネル・レスト(エブリイ、ハイゼットベース)もラインナップされています。

ラクネル・バンツアー アトレーver.は、ラクネルにカリフォルニアテイストを盛り込んだモデル。

他のラクネルの軽キャンピングカーと同様で、ベッドフレームに強靭で軽量なアルミフレームを採用。

座っていても寝ていても安定感抜群です。

また、軽キャンピングカーとしてはレアな対面対座できるダイネット(リビング)を作れるのも特長

大人2~3人がくつろげるスペースです。

容量18リットルのDC(直流)冷蔵庫、CTEK走行充電器、LED照明などの電装類を標準装備。

価格は3,321,450円(税込)からとなっています。

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【アトレーキャンピングカー】足を下ろして座れる! キッチンなしのシンプル設計!パパビルド BASE

大阪府豊中市のキャンピングカービルダー・パパビルドが販売しているアトレーベースのBASEは、脚を下して対面対座で座れるのが特長。

キッチンのないシンプルなレイアウトです。

軽バンや軽ワゴンベースのキャンピングカーや車中泊仕様車というと、フルフラットにした後部居室に正座かあぐらをかいて座るスタイルをよく見ますが、対面対座できるシートがあるのは画期的ではないでしょうか。

真ん中のテーブルを取り外して、マットを敷き詰めるとフルフラットなベッドになります。

最大幅1250mm×全長 1900mmなので、標準的な体格の人なら2人なら寝られます。

収納スペースの確保も忘れていません。

対面で座れるようにする際の、運転席後ろの座面の下にも小物が入れられるスペースがあるほか、天井収納が2カ所。

小物だけでも収納できる場所があると、狭い軽自動車の車内では重宝します。

電源はサブバッテリーの代わりに、人気のJackery(ジャクリ)の1000W・ポータブル電源を標準装備

オプションで、外部電源の取り込み口も設置できます。

※ここで紹介したBASEは当初マリナ’RVから発売。現在はパパビルドが販売しているようです。

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【アトレーキャンピングカー】強い電装類で選ぶなら! クリストビークル ART-LA200

車内

クレストビークルは岡山県にあるキャンピングカービルダー。

軽自動車のバンコンや軽トラックの荷台に載せるキャンパーシェルを製作しています。

その中で、アトレーベースで電装類を強化しているのが、ART-LA200。

装備

標準で、リン酸鉄リチウムBT100Ah×2、2000Wインバーター、走行充電、外部充電などをベッド下に装備

電子レンジ(標準装備!)が使えるほか、オプションの12Vのクーラーも稼働できます。

車内

本記事で紹介している他のアトレーキャンピングカーと同様に、外観はベースのアトレーのままですが、天井には断熱処理が施されています

ART-LA200は対面対座で座ることも可能。

収納は、オーバーヘッドコンソールとベッド下収納。

シンクと3Lの排水タンクも標準装備です。

ベッドは、縦1800㎜×横1230㎜。

2名で就寝できるでしょう。

価格は2,732,000円(税込)から。

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まとめ

今回紹介したアトレーベースのキャンピングカーはどれも乗車定員4名・就寝定員2名。

普段は軽自動車として、家族で移動。

ときどき1~2名で車中泊を楽しむという使い方に適していると言えます。

ベース車のアトレーもまだまだ新しいので、軽キャンピングカーの購入を検討しているなら、どれも要チェックではないでしょうか。