【実体験】車中泊旅の途中で事故!連絡は?病院は?対処法を紹介
車中泊旅先での事故!焦らず対処できる?!
事故はいつ誰に起こるかわかりません。
事故に慣れていない人ほど事故が起きてしまうとパニックになってしまいがち。
事故を起こしてから対処法を調べるのではなく、日常的に知っておくということも大切です。
本記事では、実際に車中泊旅の途中で車をぶつけられてしまった筆者が事故の状況や事故が起きてからの行動を詳しく紹介していきます。
実際に筆者の対応で充分だったのかどうか、もっとこうすればよかったという改善策も具体的に解説しているので「万が一の事故に備えて」読んでおくといいでしょう。
最後まで読めば万が一の事故の時にも焦らずに対処できるようになります。
事故はいつ起きるか分かりません。
事前に対応の手順に知っておくだけで、事故が起きてしまったときに落ち着いて行動できるはずです。
実際に起きた事故の状況
筆者に起きた事故の状況をはじめに紹介していきます。
信号のある片側一車線の交差点の先頭で右折待ちをしていました。
対向車の切れ目がなかったので完全に停車した状態で待機中。
同じく右折をするつもりで後ろに並ぼうとしていた車に後方から衝突。
ぶつけてしまった人は「対向車が切れたように見えたため、前方の車(筆者の車)が進むと思っていた」
ぶつけられた瞬間はパニックになってしまい、しばらくその場から車も動かせれませんでした。
今思うとすぐに二次被害を防ぐという理由からも車を安全な場所に移動させるとよかったなと思います。
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