ダッシュボードマットおすすめランキング!便利グッズ、選び方も紹介
目次
アルファード・ヴェルファイア専用設計タイプのダッシュボードマットおすすめ人気ランキング
第1位:Ansgo ダッシュボードマット
現行モデルの30系専用に製作されているダッシュボードマットです。
高級ミニバンの印象を反映させるべく高品質なファブリック素材を使用。
熱に強く耐久性に優れており、長期間使用しても劣化が少ない作りとなっています。
日焼け止め・断熱・滑り止めの3層構造となっており、直射日光をシャットアウトしてダッシュボードを良好な状態で保つのに役立つグッズです。
第2位:富士drive ダッシュボードマット
肌触りが柔らかいファブリック素材のダッシュボードマットです。
30系アルファード、ヴェルファイアに対応している1枚となります。
フロントガラスにマットが映り込まないよう意識して作られているのが特徴です。
運転中の妨げになりにくいほか、ダッシュボードの劣化を抑える効果が期待できます。
真夏の炎天下でも、外から入り込む熱を吸収して車内の温度を軽減してくれるのも強みです。
デリカD:5専用設計タイプのダッシュボードマットおすすめ人気ランキング
第1位:FJCRAFT X39 ダッシュボードマット
フロアマットなどで定評のあるFJCRAFTが開発・市販しているデリカD:5の後期モデル(2019年以降)に対応したダッシュボードマットです。
マジックテープでマットを固定するタイプとなり、ズレが生じにくく使いやすい作りとなっています。使用されている素材をチェックすると、表には映り込みを抑えるブラック生地、裏には通気のよいフェルトを使用。薄く軽量化が施されているのが特徴です。
第2位:CARVANTA ダッシュボードマット
軽量で通気性を備えたメッシュクロス素材を取り入れたダッシュボードマットです。デリカD:5の後期モデル(2019年以降)に対応しています。
マット全体に通気孔を通したことで放熱しやすくなっているほか、紫外線による劣化も抑えられるのが強みです。マットから放たれる臭いがなく、耐久性にも長けた1枚となっています。
第3位:smabee ダッシュボードカバー
三菱デリカ:D5専用設計のダッシュボードマット。
縮小せず、退色したり、ねじれたりしない素材を採用しています。
ダッシュボードをUV放射と亀裂から効果的に保護します。
ヴェゼル専用設計タイプのダッシュボードマットおすすめ人気ランキング
第1位:FJCRAFT X100 ダッシュボードマット
両面テープ仕様のマジックテープを備えたことにより、貼る場所を細かく調節できるダッシュボードマットです。
ヴェゼルの2代目・RV系(2021年以降)に対応しています。
軽量化とマットの薄さを両立し、違和感なく取り付けられるのが特徴です。
加えて、空気清浄機と同じ構造で「触媒加工」が施されており、消臭や抗ウイルス効果を発揮する作りとなり、装着するだけでメリットのあるマットとなっています。
第2位:Cartist ダッシュボードマット
上質なフランネル素材を採用して、優れた耐熱性と耐久性をもつダッシュボードマットです。ヴェゼルの2代目・RV系(2021年以降)に対応しています。
細かい箇所まで丁寧に作り込まれており、内装の雰囲気を壊さないデザイン性が魅力。使わないときは、コンパクトに折り畳めてしまうのも強みとなります。
第3位:Virauto ダッシュボードマット
「高品質フランネル素材」「三層構造」の利点を生かして、柔らかく使いやすいダッシュボードマットです。
ヴェゼルの2代目・RV系(2021年以降)に対応しています。
無臭無毒で運転中に悪影響を与えず、光の反射が和らいで快適な環境を作れるのが強みです。
マット裏面には滑り止めのデザインを取り入れており、ダッシュボードにフィットする作りとなっています。
ダッシュボードに使える便利グッズおすすめ人気ランキング
第1位:KURE クレポリメイトナチュラル
サビ防止剤「5-56」でお馴染みのKURE(呉工業)が市販している保護ツヤツヤ出し剤です。
車だけでなく家庭でも使えるためコストパフォーマンスが高いアイテムとなっています。
ダッシュボードの劣化を抑えるために高分子のポリマーで保護被膜を作れるほか、長期間ツヤのある状態を保てるのが強みです。
第2位:TICARVE カージェルクリーナー
ダッシュボードやエアコンの吹き出し口、カップホルダーなど車のインパネ周りを清潔にできるクリーナーです。
昔懐かしいスライム状のパテジェルを、汚れを取りたい箇所に押し当てて動かしたり転がしたりすると、あっという間に清潔な状態へ回復させられるのが特徴。水で洗う手間がなく、何回でも繰り返し使えるのもメリットとなるアイテムです。
第3位:カーメイト ダッシュボード黒復活 プレミアムコート
経年劣化してしまったダッシュボードの状態を復活させる補修キットです。
直射日光で白くなってしまった状態から本来のダッシュボードの色を取り戻し、コーティング効果によるツヤとホコリの付着を防ぎます。
霧吹きスプレータイプで扱いやすく、クロスを使ってダッシュボードへ均一に塗るだけで新車の輝きを取り戻せるアイテムです。
ダッシュボードマットは自作できる?
お気に入りのダッシュボードマットが見つからなかったら、手元にある素材で自作するのも一つの手段となります。
自作ダッシュボードマットに使われている生地素材は?
当サイトでリサーチを行うと、次のような生地素材を使ってダッシュボードマットを作っている事例を発見しました。
- キルティング生地
- フランネル生地
- フェルト生地
これらの生地素材で注目したいのはフェルト生地です。
リサーチをしてみると、素材の購入先は「100円均一」であるケースが散見されました。
裁縫道具などの専門店でもフェルト生地は入手可能ですが、コストを抑えるため見劣りしない質感の100円均一の商品を購入しているとのこと。
ダッシュボードを日光から守る、もしくは汚れを防ぐ程度の目的であれば、100円均一でフェルト生地を購入するのがおすすめではないでしょうか。
自作ダッシュボードマットの作り方事例
自作ダッシュボードマットを作る手順を、リサーチした事例をまとめて解説します。
- 型紙を作る
- 型紙に合わせて生地を裁断する
- 裁断した箇所を加工して仕上げる(バイアステープ、接着のりなどを使用)
新聞紙を使って型紙を作り、車のダッシュボードに合わせてサイズをチェックします。ダッシュボード全体を覆うタイプで作るなら、サイズに誤りが出ないよう注意しなければなりません。
型紙が仕上がったら、用意した生地素材を型紙に沿って裁断しましょう。
裁断が済んだら、バイアステープを使って縫い合わせ仕上げます。
なお、同一もしくは別素材の生地を数枚重ねて分厚いダッシュボードを作る際は、接合部分を接着のりで固定するのを忘れないようにしましょう。
端まで丁寧に作り込むなら、生地の端を折り返すことも考慮して裁断し、仕上げる際に折り返してバイアステープや接着のりで固定するのを忘れないようにすると市販品並みの質感で自作ダッシュボードマットが作成できます。
上記に限らず、様々なDIY工法でダッシュボードマットを自作している人々がいるため、インターネットで検索してみるとよいかもしれません。
ライター:長谷川 優人
オリジナルサイトで読む