車中泊だと寝られない!そんな方に使ってよかったおすすめの最終手段はコレ!

車中泊だと寝られない!そんな方におすすめの快眠の最終手段はコレ!



快眠ドームの特徴とは?

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

さっそく車中泊で実際に使ってみて気づいた「快眠ドーム」の特徴について紹介していきます。

使い心地や快眠ドームについて具体的に解説していきます。

快眠ドームの特徴は以下の4つ

・断熱効果がある
・光を遮る設計
・折りたたんでコンパクト
・リラックスできる

断熱効果がある

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

「快眠ドーム」には約3.5㎝と分厚いクッション性の高いスポンジ素材が使われています。

分厚いスポンジにより外からの熱を遮断して温かさを保温できるようになっています。

それにより温かさを維持し、快適な眠りが実現。

さらに、スポンジ生地の内側にはアルミシートが入っているため、外の冷気がドーム内に入らないようにシャットアウトする構造にもなっています。

寒い季節の車中泊では肩や頭が冷えると寝つきが悪くなる、寝ていても浅い眠りになってしまうなどのトラブルも増えてきますが、快眠ドームがあればそうした問題も解消するでしょう。

光を遮る設計

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

上記でも紹介したように「快眠ドーム」には分厚いスポンジ素材やアルミシートが使用されているため、遮光率は約99.9%と高い設計となっています。

そのため、外からの光を通さず、ドーム内は常に暗い状態が保てます。

実際に使用していますが、朝になっても暗くて朝の日の光に気づかず、寝すぎてしまうこともしょっちゅうです!

車中泊旅で次の日に予定がある場合はアラームを設定して寝すぎないように対策する必要があるでしょう。

そのくらい快眠ドームの中は遮光性が高く真っ暗な状態で寝ることができるので、車中泊での街頭の明かりが気になる方でも快適に眠れるはずです。

折りたたんでコンパクト

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

「快眠ドーム」はコンパクトに折りたたむことができます。

狭い車内に快適ドームを常に設置した状態で置いておくのはスペース的に悩ましいという方でも、折りたたんで収納できるので便利です。

ただし、専用のケースなどはないため、袋を用意する必要はありますが、車内の空いた隙間に押し込めばスマートに収納することもできるでしょう。

リラックスできる

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

「快眠ドーム」があればリラックスして車内で寝ることができます。

車中泊と言えば「車の外から誰かに見られるかも知れない」「覗かれたらいやだな」と外からの視線が気になる方も多いようです。

しかし、快眠ドームの中に入ってしまえば外からの視線はもちろん、周りの状況が気にならないため圧倒的にリラックスすることができます。

夜の睡眠時だけでなく、昼真に少しだけ昼寝をしたいといったときにも快眠ドームを使えば外からの視線を気にせず快適に寝られるでしょう。

快眠ドームの注意点

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

使ってみて気づいた「快眠ドーム」のおすすめのポイントについて紹介してきました。

とはいえ、使いながら「ここはイマイチだな」と感じるポイントもあったので、ここでは注意点について紹介していきます。

導入を検討する前にこうした注意点についてもしっかりと見ておくといいでしょう。

車中泊で「快眠ドーム」を使ってみて気づいた注意点は以下の4つ。

・寝返りが多い人には不向き
・遮音効果は弱い
・使用時に場所をとる

寝返りが多い人には不向き

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

使ってみて気づきましたが、「快眠ドーム」は寝返りが多い人には窮屈さを感じる場合があるでしょう。

比較的中の空間は広く作られていますが、それでも余裕で寝返りができるかと言われるとそれほど広くはありません。

実際に中で寝返りを何度かしてみましたが快眠ドームの左右の壁に顔が当たってしまい、快適とは言えない状態になってしまいました。

夜間寝ている間に寝返りが多いという人は快眠ドームが顔に当たってしまい、睡眠の妨げになる可能性もあるので注意が必要です。

遮音効果は弱い

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

「快眠ドーム」には分厚いスポンジが使用されており、音を遮ることを期待して導入を検討する方もいるかも知れませんが、遮音効果はあまり期待しない方がいいかもしれません。

公式サイトによると吸音率は26%と表示がありますが、実際に車中泊で使用していてもトラックの走行音やドアの開閉音は聞こえます。

快眠ドームを使用しないときと比べてもあまり変わらないように感じます。

遮音性に期待して「快眠ドーム」を導入すると思ったような効果を得られない場合があるので注意が必要です。

使用時に場所をとる

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

前述していますが、収納時はスペースを取らずにコンパクトに収納できるといったポイントを紹介しました。

しかし、「快眠ドーム」の使用時のサイズはというと幅72×高さ36奥行55(cm)と比較的大きく、車内でも場所を取ってしまうこともあります。

筆者もはじめて車内で広げたときには「思ったよりも大きいなぁ」という印象でした。

そのため、就寝時の寝る場所が狭く、快眠ドームを置くほどのスペースがないという方は注意が必要です。

導入前に一度車内に置いたときにどれくらいのサイズ感なのかは確認しておくといいでしょう。

まとめ:快眠ドームで眠れない車中泊とはおさらば!

快眠ドーム 車中泊快眠グッズ

車中泊で寝られない人におすすめの最終手段「快眠ドーム」についておすすめのポイントや注意しておきたいポイントについて具体的に紹介してきました。

車中泊での快適な睡眠は楽しい車中泊旅には欠かせません。とはいえ、車中泊では「寒くて寝られない」「明るくて寝られない」と思うように寝られないという人が多いのも事実です。

筆者も車中泊旅を長年していますが、寝られない夜も多々ありました。

しかし、「快眠ドーム」を導入してからは圧倒的に眠りの質も良くなり、朝まで一度も起きることなくぐっすり眠れるようになりました。

筆者と同じように車中泊で思うように寝られない、寒さや明かりが気になって寝つきが悪いという方はぜひ「快眠ドーム」の導入を検討してみてもいいかも知れません。

快適な睡眠で車中泊旅をより思い出深い、楽しい旅にしてくださいね。