【宮城県・道の駅巡り】南三陸、おながわ、石巻でグルメ&車中泊体験してわかったおすすめポイントを紹介
買い物や休憩スポットとして人気の「道の駅」。
国産ミニバン・ステップワゴンで車中泊旅をしている私も、よく利用します。
車中泊の目的は主に「釣り」ですが、その合間に道の駅へ立ち寄り、食事や休憩を楽しみながら、現地の魅力を満喫しています。
今回は、私が釣り旅で訪れた、宮城県の道の駅3カ所を紹介。
実際に行って分かった施設の使い勝手や設備の印象、そして実際に食べておいしかった特産品などをお伝えします。
春のドライブ旅や車中泊旅の計画に、参考になれば幸いです。
(!)道の駅での車中泊は、休憩・仮眠目的での短時間利用が前提です。
各道の駅では、長時間の滞在やキャンプ行為(テーブル・椅子の設置、火気の使用など)を禁止している場合があります。
また、ゴミは必ず持ち帰り、夜間は静かに過ごすなど、他の利用者や施設、周辺の方々への配慮を心がけましょう。
車中泊を楽しむ皆さん一人ひとりのマナーが、今後も安心して利用できる環境づくりにつながります。
釣り×車中泊で巡る、海沿いの道の駅の魅力
私は、釣り用にDIYしたステップワゴンで車中泊をしながら、釣りを楽しんでいます。
釣り車中泊歴は約2年。
週末や長期休みを利用して、月に2〜3回ほど出かけています。
海釣りがメインのため、訪れるのは基本的に海の近く。
今回ご紹介する3カ所も、いずれも海のそばの道の駅です。
海産物が豊富で、グルメを楽しめるだけでなく、温泉施設が併設されている場所もあり、「グルメ・休憩・釣り」の3つを満喫できる場所としておすすめです。
道の駅 さんさん南三陸
宮城県南三陸町にある「道の駅 さんさん南三陸」は、商店街エリア、震災伝承施設、観光交流施設、JR志津川駅が一体となった複合施設です。
買い物やグルメ、観光までまとめて楽しめるのが魅力。
この場所は東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、震災からわずか1年後に仮設商店街として再スタート。

その後、2021年に道の駅として登録されました。
私が訪れたのは3連休の初日。
トイレ休憩と観光を兼ねて訪れました。

朝8時半ごろに到着した時点では駐車場にまだ余裕がありましたが、すでに観光バスが停まっている状態。
10時ごろには商店街側の駐車場はほぼ満車になっていました。
一方で、観光交流施設側はまだ空きがあったので、混雑時はこちらに停めるのがおすすめです。

観光交流施設の屋内には、とてもきれいな24時間利用できるトイレがあるので便利です。
さんさん商店街の名物「キラキラ丼」は、多くの飲食店が11時オープンですが、鮮魚店やカフェは朝9時からオープンしているお店もあります。
鮮魚店には宮城産の新鮮な魚介がずらりと並び、お土産探しにも最高です。

そして南三陸といえばタコの名産地。
私が訪れたら必ず食べるのが「タコのから揚げ」です。
複数の鮮魚店で販売されており、価格は500円~600円ほど。
とってもジューシーで食べ応えがあり、美味しいのでぜひ一度食べてみてください。
道の駅 さんさん南三陸
住所:宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町200-1
TEL:0226-25-8903
詳細はこちら▷南三陸さんさん商店街
志津川周辺の漁港で釣り

道の駅 さんさん南三陸の近くの漁港では、春になるとよくカレイが釣れるそうです。
私も5月に訪れましたが、そのときは残念ながらカレイは釣れませんでした。

その代わりに、良型のハゼがたくさんヒット。
持ち帰って天ぷらにしていただきましたが、これが絶品でした。
そのほかに釣れたのは、メバルやサバ。
関東の釣り場と比べると混雑が少なく、ゆったりとした釣りを楽しめます。
道の駅 おながわ

宮城県で釣り旅をするとき、拠点として利用することが多いのが「道の駅 おながわ」。
女川駅から女川港へと続くレンガ道沿いに商業施設が並ぶ、エリア型の道の駅です。

この場所も東日本大震災の津波で大きな被害を受けましたが、早期復興を目指し、2016年に商業エリアがオープン。

その後、2021年に道の駅として登録されました。

道の駅 おながわは、エリアごとに駐車場が整備されているほか、周辺には無料の町営駐車場もたくさんあります。
そのため、満車になることはほとんどなく、大型連休でも比較的余裕を持って駐車できました。

24時間利用できるトイレは、冷暖房完備の室内でとても清潔。
冬場は水道から温水が出るのも嬉しいポイントです。
私はトイレに近い場所に車を停めて車中泊していますが、道の駅前の道路は交通量が少なく、騒音も気になりませんでした。

ここに来たらぜひ食べてほしいのが「女川バーガー(550円)」。
女川産のサーモンのフライにタルタルソースがかかった一品で、軽めのバンズとの相性も抜群。
軽食としても食べやすく、私は毎回必ず食べています。

また、夜まで営業している飲食店もいくつかあるので、仮眠だけでなく夜ごはんも楽しめます。

さらに、道の駅から歩いてすぐの場所には、日帰り入浴施設の「女川温泉ゆぽっぽ」があります。
入浴と休憩がセットで楽しめるため、車中泊スポットとして最高の場所。
女川周辺で釣りするなら、ここを拠点にするのがおすすめ。
豊富な釣り場

道の駅 おながわの目の前には女川港があり、1年を通してさまざまな魚が釣れる人気釣りスポット。
車が横付けできるうえ、公衆トイレやコンビニも近く、ファミリーや初心者にもおすすめの環境です。

私が女川港で釣った魚は以下の通りです。
・アジ
・サバ
・メバル
・ショゴ
さらに、道の駅 おながわを拠点にして牡鹿半島の漁港を巡るのもおすすめ。
牡鹿半島は女川町と石巻市に属しており、半島の先端までは車で約40分。
手つかずの自然が多く残り魚影が濃く、釣りスポットとして人気があります。
私もいくつかの漁港で釣りをしましたが、30cmほどのアイナメが何度か釣れました。
その他によく釣れる魚はこちら。
・メバル
・ソイ
・カレイ
・ドンコ
どの釣り場も比較的混雑が少なく、ゆったりと釣りを楽しみながらリフレッシュできます。
シーパルピア女川
住所:宮城県牡鹿郡女川町女川二丁目66番地
TEL:0225-24-8118
詳細はこちら▷シーパルピア女川
道の駅 上品の郷

石巻市にある「道の駅 上品の郷」は、全国道の駅グランプリで2位に選ばれることもある、人気の道の駅です。

新鮮な野菜や特産品が豊富に揃っているのが魅力のひとつ。
見て回るだけでも楽しく、お土産選びにもぴったりです。

さらに、敷地内には温泉施設「ふたごの湯」があり、休憩スポットとしても非常に便利。
私の印象では、いつ訪れても多くの人でにぎわっている道の駅ですが、駐車場が広いので、満車で入れないといった経験はありません。

ここで私が必ず購入するのが「栗駒はちみつ(100g 810円)」です。
このはちみつを知ったきっかけは、石巻の居酒屋で食べたチーズフライ。
添えられていた栗駒はちみつがあまりに美味しく、道の駅で見つけたときは即購入しました。
宮城県・栗駒山のトチの花の蜜から作られており、クセがなく上品な甘さが特徴。
トーストやチーズに合わせたり、紅茶に入れたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
道の駅 上品の郷
住所:宮城県石巻市小船越字二子北下1-1
TEL:0225-62-3670
定休日:年中無休
詳細はこちら▷道の駅 上品の郷
いしのまき元気いちば

道の駅 上品の郷から車で約20分の場所にある、「いしのまき元気いちば」。
1階は石巻・三陸の鮮魚や特産品が並ぶお土産エリア、2階は飲食スペースになっています。
おすすめは「金華サバの一夜干し(1,300円)」。
冷凍ではありますが、脂がたっぷりのっていてとってもジューシー。

伊達の旨塩で仕上げられており、絶妙な塩加減でごはんが進む味わいです。
サイズも大きく食べ応えがあるので、お土産にも喜ばれます。
私は関東に住んでいるので、ここでまとめ買いし宅急便で送っています。
2階はフードコートになっていて、海鮮やご当地グルメが食べられます。
ゴールデンウイークに訪れたときは混雑していましたが、待ち時間なく席に着くことができました。

このときは期間限定の「春せりラーメン(1,300円)」を注文。
魚介系のスープにせりの香りが合わさり、とても食べやすい一杯でした。
いしのまき元気いちば
住所:宮城県石巻市中央2丁目11−11
TEL:0225-98-5539
定休日:不定休
詳細はこちら▷いしのまき元気いちば
まとめ
今回は宮城県のおすすめの道の駅と周辺スポットを紹介しました。
釣りをしながら旅をする私にとって、魚影の濃い漁港の近くに道の駅や温泉施設がそろっている環境は、まさに最高。
さらに、関東ほど混雑しない点も大きな魅力で、ゆったりとした時間を過ごせるのも癒しポイントのひとつ。
ゆったりとした至福の時間が味わえる宮城県は、何度でも訪れたくなるお気に入りのエリア。
宮城県へ行く際はぜひ参考にしてみてください。