DIY
スクールバスがキャンピングカーに大変身!?オーナーのインタビュー付きでご紹介

今回は私のパートナーのアレックスの両親(ビル&レジーナ)のキャンピングカーをインタビューを交えて紹介します。
アレックスもキャラバンにかなり長けていますが、ビルはその上をいっています。
なんと手作りでキャンピングカーを作ってしまったらしいのです。
そのキャンピングカーの外観がこちら。

キャンピングカーと言うより、もはやバスです。この車は一体何だったのか想像つきますか?初めて話を
聞いた時は私もびっくりでした。

ビル
私たちがこのバス(日産シビリアン2000)を購入したのは6年前なんだ。元々は古いスクールバスだったんだけど、キャラバンの修理や製造の仕事をしていたので、自分で改造してみたくなってね。
1年かけてキャンピングカーに作り替えたよ。安くキャンピングカーを作れたおかげで、貯金もできたんだ。
1年かけてキャンピングカーに作り替えたよ。安くキャンピングカーを作れたおかげで、貯金もできたんだ。

購入当時の写真
まずはいらない座席部分を外し、中を空っぽの状態にするところから始めたそうです。

そして一番後ろの部分はベッドになりました。

写真からわかるようにたくさんの収納スペースがあり、テレビと小さな扇風機が備え付けられています。さらにベッド下にも大きな収納があり、この収納はバスの中だけではなく外側から出し入れするタイプのものでもあります。

座席がたくさんあった場所にはキッチンとラウンジスペースに変わりました。

流しもオーブンもあるので一般キッチンと同じような作りです。ですから普通の家と同じように料理ができます。

上の写真の流し台の右側のスペースには……

こんな感じで洗濯機が設置してあります。言われなければ全く気づきません。
そして流しの左隣にはトイレとシャワーが設置されています。

このトイレは私たちのキャラバンと全く同じものです。便器の下の方にグレーのつまみのようなものがあるのですが、これを右に移動することで便器の中の蓋が空き下にある汚物を収納する箱に落ちるようになっています。
そして上部にある青いボタンを押すと水が少量流れて便器内を洗浄できるシステムになっています。
内部も大事ですが、キャンピングカーは外側も作り替えないといけません。窓を開けても虫が入って来ないように網戸を設置したのはもちろんですが、セキュリティ対策として網戸が破られないようなフレームを使用しています。

またドア側にはオーニングと呼ばれる日よけ・雨除けになるテントも取り付けられました。

そして電化製品を使うためには電力を得る必要があるので、屋根にソーラーパネルを2つ設置しました。そしてテレビのアンテナも必要です。

さてここからはビルのインタビューを紹介します。

アキ
キャンピングカー旅の良い点は?
旅が大好きな私たちにとって、食料や衣服など生活に必要なものを全て運びながら旅ができるってのは本当にいいものなんだ。
普通に旅行するとなると、費用もかさむからね。旅費を抑えつつ、快適な生活を与えてくれるキャンピングカーは最高さ。
普通に旅行するとなると、費用もかさむからね。旅費を抑えつつ、快適な生活を与えてくれるキャンピングカーは最高さ。

ビル

アキ
バス型のキャンピングカー(バスコン)の使い勝手はどうですか?
とてもいいよ!バスと聞くと大きな車体をイメージするだろうけど、実は一般的なキャラバンより小さくて、運転もしやすいんだ。駐車スペースも見つかりやすいしね。
あとは窓がたくさんあるおかげで車内がとても明るいのも気に入ってるよ。
あとは窓がたくさんあるおかげで車内がとても明るいのも気に入ってるよ。

ビル

アキ
反対にデメリットはありますか?
キャンプ地で一度キャンプの用意をしてしまうと、そのあと車が使えないのが一番の難点だね。特に何日か同じ場所に停泊するときなんかは、とても不便に感じるよ。
キャンプ地の周辺をいろいろと見て回るとなると、何回もキャンプの準備をしないといけない羽目になる。
キャンプ地の周辺をいろいろと見て回るとなると、何回もキャンプの準備をしないといけない羽目になる。

ビル

アキ
今後もキャンピングカー生活を続けるんですか?
そのつもりだよ。実は数カ月に渡る長期の旅を計画していてね。そのためにキャンピングカーを買い替えようかと検討しているんだ。やっぱり長期となると、車と居住空間は分けた方がいいんじゃないかという結論に至ってね。新しいキャラバンを購入して、また自分たち仕様にアレンジするつもりだよ。

ビル

いかがでしたでしょうか?キャンピングカー仕様に改造されたスクールバスは非常に面白かったのですが、ビルとレジーナのことですので、新しく購入するキャラバンもきっとユニークでオリジナリティ溢れるキャンピングカーになるはずです。
その様子をまた後日、皆さんにご紹介させていただきたいと思います。お楽しみに!