キャンピングカー
【55歳で決断】JP Star Happy1 turboを購入!総額631万円の内訳と乗ってわかった本音
2025年10月。「キャンピングカーを買う!」という自分にとっては大きな決断をしました。
車種は、『JP Star Happy1 turbo』
軽バンベースのいわゆる“キャブコン”です。
契約後は、キャンピングカーのある暮らしについて、妄想の日々。
そして、2026年6月末。ようやく納車されました!
Happy1 turboとは、どんな車か?55歳、なぜ今、Happy 1 turboを買ったのか?ぶっちゃけ、いくらで買ったのか?
JP Star Happy1 turboを買って乗ってみて良かった点、気になった点を書いていこうと思います。
55歳でキャンピングカーを購入!まずは筆者の自己紹介

筆者は自営で自動車とは関係ない仕事をしていますが、以前、私はクルマ屋でした。
お客さまには中古のキャンピングカーを何台か納めたこともあります。
「楽しそうだな」とは思ったものの、自分が買うのは夢のまた夢。
趣味はサイクリング、バイクツーリング、登山、そして、庭でキャンプ飯を作ること。
Happy1 turboを買う前は、休みになれば『ハイエース』に、ある時は自転車、ある時はバイク、そしてまたある時はパンパンのリュックを積み込んで、1人で車中泊を楽しんでいました。
やがて子どもたちも独立し、(晴れて)妻と2人暮らしとなり、夫婦でキャンピングカーの旅もいいなと本気で検討を始めたところでした。
JP Star Happy1 turboを選んだ4つの理由

豪華装備満載の広々室内
まずはどんな車か、簡単に紹介しましょう。
JP Star Happy1 turboは、ダイハツの軽バン「アトレーRS」をベース車として作られたキャブコンタイプの軽キャンピングカーです。
よく、軽キャンパーとも言われますが、車両サイズは軽自動車の枠を少しはみ出していますので、普通車扱い(白ナンバー)となります。
数あるキャンピングカーの中で、なぜこの車を選んだのか?
理由は次の4つです。
①夫婦2人でもゆったり眠れるバンクベッド

大人もゆったり寝られるバンクベッド
運転席の上にあるベッドです。
妻と2人で車中泊をする場合でも、1階のメインベッドと、2階のバンクベッドにそれぞれ寝ることができます。
お互いのため、ここは譲れないところでした。
②狭い道でも運転しやすいコンパクトな車体
幅、長さについては軽自動車を少し大きくした程度。
屋根の高さに気をつければ、さまざまな場所へ走っていける、どこにでも駐車できる。
このストレスの少なさは、軽キャンパーの特権だと思います。
③ターボエンジンで想像以上に力強い走り
これまで、ベース車が軽トラのキャブコンの多くはNAエンジンを搭載していました。
そこで気になっていたのが、エンジンパワーです。
車体が大きく重量もあるキャブコンだけに、個人的にはNAエンジンでは力不足なのではないかと考えていました。
しかしHappy1 turboはターボエンジン。
実際に試乗してみると、思っていた以上の力強い走りを体感できました。
④充実した標準装備とコストパフォーマンスの高さ
一般的にキャンピングカーは高額。
オプション装備を満載にしていくとさらに高くなってしまいます。
ところが、Happy1 turboは最初からほぼフルオプションと言ってもいい装備がそろっていて約600万円。
個人的なイメージですが、キャンピングカー相場の30%OFFという感じです。(後ほどもう少し詳しく紹介します)
JP Star Happy1 turboの詳細はこちら
定年後まで待てなかった!55歳で購入を決断した3つの理由
もともと私が考えていたキャンピングカー購入時期はこんな感じでした。
年齢は60歳以上。定年後、退職金でキャンピングカーを購入。
時間に縛られない、気ままな自由旅を謳歌。
しかし、なぜ55歳で購入を決断したのか。
自分なりに検討したことをまとめてみます。
①お金の問題|ローンを組むなら現役で働いている今
正直、キャンピングカーは安い買い物ではありません。
会社員を辞め、自営業に切り替えた今、「退職金」も当てにならず、一括購入する資金もないのが、私の悲しい現実です。
購入するとしたら、ローンを組むしかありません。
となると、現役で働いている今しかない…。
②体力の問題|元気なうちにキャンピングカー旅を楽しみたい
大事なのは、平均寿命より健康寿命。
せっかくのキャンピングカー旅なので、いろんなところに行って、美味しいものをたくさん食べたい!
体力的なことを考えると、「なるべく若いうちに決断する」。この一択しかないと思います。
③時間の問題|定年後の長旅に向けて今から準備したい
ここが一番悩んだところです。
現役で仕事をしている今、正直、休みは不定期。
まとまった休みはなかなか取れないというのが現状です。
キャンピングカーを買っても、長期の旅には出られないなら宝の持ち腐れでは?
そこで、こう考えました。
退職後の長期間旅に備えて、今のうちからキャンピングカーの環境を整えていこうと。
持っていくものや備品をどのように配置・収納するか。
DIYで狭い車内を有効に使うための工夫はできないか。
たった1泊の車中泊でもはじめはいろいろ失敗し、改善点もたくさん出てくるでしょう。
これらの経験を重ねることで、将来の長期間にわたるキャンピングカー旅がより充実したものになるのではないか。
と、自分でもかなり強引だと思うポジティブシンキングをしました。
JP Star Happy1 turboの購入総額は631万円!オプション費用の内訳も公開
現在は価格改定が入りましたが、私が契約した当時の具体的な金額について紹介します。
車両本体価格:585万円
決して安くはありませんが、車中泊に必要な装備がほぼそろっていてこの価格です。
クーラー、FFヒーター、大容量リチウムバッテリー、ソーラーパネル、冷蔵庫、テレビ、電子レンジなどなど。
先にも触れましたが、この高コスパは素晴らしいです。
追加オプション:31万円
・塗装費用 15万円(シェル部の塗装。ほぼ必須)
・高出力オルタネーター 10万円(走行中の充電量が約1.5倍になる)
・フロントスタビライザー 6万円(走行中の横揺れなどが軽減される)
安心して長旅にも出られるよう、機能的装備を追加しました。
登録費用、整備費用:15万円
税金などは本体価格に含まれているので、納車までの整備費用や、登録費用などです。
総額:631万円
これがオプション装備代込みの私のHappy1 turboの乗り出し価格です。
契約から納車まで約8カ月!実際の納期は?
納期に関しては、契約当初6~8カ月と告げられましたが、実際には8カ月後の納車でした。
戦争の影響で部材の入荷に時間がかかったことや、エアコンなどの比較的大きな装備変更があったことが、納期の遅れにつながったのではないかと思われます。
Happy1 turboを購入して感じた良かった点・気になった点
自分で買って乗ってみて良かった点と気になる点を挙げていきます。
あくまで個人の感想だということで読んでください。
気になった点①|細かな部分の仕上げには改善の余地も
限られた車内スペースを有効に使う工夫や、充実した装備。
そして何より、軽トラックをベースにキャブコンを造り上げる企画力や設計には魅力を感じています。
その一方で、実際に所有して細部を見ていくと、コーキングなどの仕上げについて、もう少し丁寧だといいのにと感じる部分もありました。
気になった点②|納車までの途中経過をもっと知りたかった
以前、クルマの営業をしていた経験があるからかもしれませんが、納車までのやり取りでは、少し気になる部分がありました。
納期が長いキャンピングカーだからこそ、途中経過などをこまめに知らせてもらえると、購入者としても安心して納車を待てると思います。
私の場合は、こちらから問い合わせないと状況が分からないことが多く、納車を楽しみに待っている期間だけに、少しモヤモヤすることもありました。
もちろん、販売店によって対応は異なると思います。
キャンピングカーは一般的な乗用車に比べて販売店の数も限られるため、車両そのものだけでなく、購入後のことも含めて販売店とのやり取りや対応について確認しておくと、より安心して購入できるのではないでしょうか。
良かった点|コンパクトなのに広い室内と充実した装備

角島大橋をバックに
とはいえ、Happy1 turboは本当にいい車です!
コンパクトなボディですが、室内に入ればびっくりするほど広々。
主要装備は揃っているので、あとは細かいところを自分仕様に仕上げていくだけ。
市販のアイテムはもちろん、簡単なDIYも構想中です。
そしてなんといっても、キャンピングカーを所有しているという満足感。
駐車場に停まっているだけの車を見ても、にやけてしまいます。
まとめ|55歳でキャンピングカーを買って良かった!これからの旅が楽しみに
Happy1 turboで出かける休日を楽しみにしながら、日々の仕事の励みにもなっています。
いつでも、どこにでも旅に出られるという自由さ。
この心の余裕だけでも、キャンピングカーを買う価値はあります。
自分にとっては、とても大きな買い物でしたが、買って本当に良かったと思っています。
これからの人生において、大きな癒しを与えてくれそうな頼もしい相棒です。