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キャンピングカー

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【2026新モデル取材】4名就寝の軽キャンピングカー!ワイルドかっこいいDune Rover

【2026新モデル取材】4名就寝の軽キャンピングカー!ワイルドかっこいいDune Rover

軽自動車ベースのキャンピングカー。
キャブコンタイプだけでも、国内キャンピングカービルダー(メーカー)からいろいろなモデルが発売されています。

そこに異色とも言えるデザインのキャブコンが、ダイレクトカーズから今年(2026年)にリリースされました。

デザインだけでなく、軽キャンピングカーながら4名就寝可能で、車中泊用クーラーも装備(オプション)
カッコ良くて装備充実の軽キャンピングカーが欲しいという人は要注目です。

2026年1月末から開催されたジャパンキャンピングカーショー2026でお披露目された際に取材しました。

ワイルドで超個性的な外観


Dune Roverの外観

ダイレクトカーズから新発売された軽キャブコン・Dune Rover(デューンローバー)。
まず目を引くのは外観デザインでしょう。

角張った個性的なフォルム。

Dune Roverの外装

あえて表面を細かく凸凹を付けたサンドベージュカラーのラプター塗装&チップ塗装や、ボディ下部の縞鋼板と相まってとてもワイルドな印象です。

DN-75の外装

このデザインテイストは、同時にお披露目となったDN-75(上の写真参照)と共通。
DN-75はトヨタ・カムロードをベース車にした中~大型キャブコンですが、デューンローバーはその軽キャンピングカーバージョンといえる位置付けです。

Dune Roverの外装

国内に限らず、輸入キャンピングカーにも似たモデルが見当たらない、だれが見ても「お、カッコイイ」と感じる外観でしょう。

しかも居住スペース部分のシェルはアルミ製。
軽くて丈夫です。

ダイレクトカーズDune Rover
ベース車両:ハイゼットトラック(2WD・ ガソリン)
乗車定員:4名
就寝定員:4名
登録ナンバー:8ナンバー(キャンピング⾞)
車両サイズ:全長3,960mm×全幅1,770 mm×全高2,560 mm
価格:598万円(税込)~
詳細はこちらさ▷ダイレクトカーズ



電動ステップを標準装備


Dune Roverのリアエントランス

キャブコンは、ボディ側面にエントランスドアがあることが多いですが、デューンローバーはボディ背面に出入り口があるいわばバックエントランス。
エントランスドアが車体背面にあることで、居住スペースを無駄なく広く使えるというメリットがあります。

そして特筆すべきなのが、出入り口の電動ステップ。

このステップは、エントランスドアを開けると自動でせり出し、ドアを閉めると今度は自動で引っ込むという仕組み。
2段になっているので、乗り降りが容易にできます。

室内は軽とは思えない広さ


Dune Roverのリビング

外観はワイルドですが、室内は打って変わってシックでラグジュアリーな雰囲気。
軽トラックベースのデューンローバーですが、室内は驚くほどゆったりしています。

二の字型のソファは、片側2人ずつ座るのに十分。
3人ずつでも大丈夫な長さがあります。

また、軽キャブコンの中にはちょっとかがまないといけないモデルもありますが、デューンローバーは、身長170cm程度の私の場合でまっすぐ立って歩けました。
ストレスなくくつろいだり、室内を移動したりできるのは、デューンローバーの大きな特徴ですね。

各部を見ていきましょう。

室内に入ってすぐにキッチンと冷蔵庫


Dune Roverのギャレー

最背面のエントランスドアから室内に入って、すぐ左側にシンクとフォーセット(蛇口)付きのキッチン。

シンクの横には調理台にもなる折りたたみ式のテーブル。
下部の収納スペースには給排水タンクが設置されています。

Dune Roverの冷蔵庫

入り口から入って右側には冷蔵庫(35L)。
さすがに大型キャブコンと同等とは言えないものの、ちょっとした調理や手洗いの場所としてキッチンスペースはあると便利です。

キッチン以外はすべてリビングスペース


Dune Roverのリビング

前述したようにデューンローバーのリビングは、外から見て想像していた以上に広いです。

キッチンスペースを除いて、運転席・助手席のすぐ後ろまでソファがテーブルを挟んで横向きに2列。
ソファはどちらも全長が約180cmもあります。

Dune Roverのベッド展開

テーブルを外してマットを敷きつめれば、リビング全面がベッドへ。
標準的な体格の大人2名が余裕で寝られます。

キャブコンならではのバンクベッドで2名就寝


Dune Roverのベッドバンク

デューンローバーの就寝定員は4名。
先に紹介したリビングルームに2名のほか、キャブコンならではのベッドルームである運転席・助手席天井上に張り出したバンクベッドでも大人2名が寝られます。

バンクベッドは、デューンローバーに限らずキャブコン一般の特徴ですが、軽キャンピングカーでありながら4人家族でもゆったり横になれるのは大きなメリット。

例えばハイエースベースのキャンピングカーでも、2名以上就寝はきびしいモデルもあることを考えると、軽キャブコンは車中泊にかなり適していると言えます。
さらに、就寝スペースとして使わないときは、大きな収納スペースにもなって便利です。

すっきり収まる車中泊用クーラー


Dune Roverのクーラー

エンジン停止中も使える車中泊用クーラー(オプション)は、最近の猛暑を考えるとキャンピングカーの必須装備。
デューンローバーにももちろん用意されていて、室内のシックでラグジュアリーな雰囲気を損なわないように、隠れるように収納されています。

電源類も標準装備


Dune Roverのスイッチ

デューンローバーには、前述した冷蔵庫や電動ステップのほか室内間接照明が標準装備されていますし、車中泊用クーラーも付けられます。
これらの電気製品を利用するには、もちろん「電源」が必須。

デューンローバーは100Ahのリチウムイオンサブバッテリーと、750Wのインバーターが標準装備。
サブバッテリーは200 Ahに、インバーターは1500Wに、それぞれ増設することもできます。

また、サブバッテリーを充電する走行充電器を標準装備。
RVパークなど外部の家庭用コンセントがある場所で、車内に電気を引き込むための外部電源入力口も最初から付いています。

照明や空調の調整、バッテリー残量確認などは、キッチン上部のコントロールパネル(上の写真参照)によって手軽に行えて便利。
このコントロールパネルはオリジナルデザインとのことで、なかなかカッコイイですね。

ダイレクトカーズとは


ダイレクトカーズは、三重県鈴鹿市に本社・工場があるキャンピングカービルダー。
創業は2009年で、神奈川県厚木市と福岡県飯塚市にもショールームがあります。

本記事で紹介したDN-75のようなトヨタ・カムロードベースのキャブコンやハイエースのバンコン、軽キャンピングカー、キャンピングトレーラーまで、オリジナルキャンピングカーを豊富にラインナップしています。

ダイレクトカーズの公式サイトはこちら

DRIMO編集部

DRIMO編集部です。 キャンピングカーや車中泊の情報を中心に、バンライフなど車旅に関する情報をお届けします。