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限定20台!LOGOSデザインの特別な軽キャブコン「AMAHO LOGOS Edition」デビュー

限定20台!LOGOSデザインの特別な軽キャブコン「AMAHO LOGOS Edition」デビュー
使う人を選ばない、買いやすく親しみやすいアイテムでレジャーシーンを彩る総合アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」。

京都府城陽市ではキャンプ、バーベキュー、愛犬との外遊びなどを楽しめるテーマパーク「LOGOS LAND(ロゴスランド)」が多くのゲストを迎えています。

一方、ダイレクトカーズのAMAHO(アマホ)といえば、当サイトでも過去にご紹介した軽キャブコンの人気シリーズ。

どこへでも乗って行ける軽自動車のフットワークの軽さと、キャブコンならではの広い室内空間が支持を得て、AMAHO、AMAHOⅡ、AMAHOⅢと3モデルを展開しています。

3モデルそれぞれに個性がありますが、このたびLOGOSとコラボレーションした特別なキャンピングカー「AMAHO LOGOS Edition(アマホ ロゴス エディション)」が誕生しました。

レトロ感が新鮮な「ネオレトロスタイル」


「LOGOS」×軽キャブコン「AMAHO」の外装

全長3,400mm×全幅1,480mm×全高1,980mmと、小回りのきくコンパクトボディは健在。

それでいて、必要なときだけ天井を跳ね上げられるポップアップルーフのおかげで、広々とした室内スペースが確保されています。

ライト、フロントグリルはカスタマイズが可能。

「LOGOS」×軽キャブコン「AMAHO」の外装

古き良き時代を思わせる、どこかノスタルジックなデザインながら、現代的なスマートさを併せ持ったネオレトロスタイルとなっています。

ボディにはメイプルリーフのLOGOSマークが描かれ、ひと目で特別なエディションであることがわかりますが、控えめなトーンのため悪目立ちしません。

アウトドアテイストを感じさせつつも、年齢や男女を問わず使える落ち着いたデザインになっています。

AMAHO LOGOS Edition(アマホ ロゴス エディション)
ビルダー:株式会社ダイレクトカーズ
タイプ:キャブコン
ベース車両:ダイハツ・ハイゼットトラック
乗車定員:4名
就寝定員:3名
全長:3,400mm
全幅:1,480mm
全高:1,980mm
ナンバー:8ナンバー
公式サイト:ダイレクトカーズHP



車内に広がるLOGOSの世界観


乗降は左サイドのエントランスドアから。

回転式ステップが装備され、乗り込み時にステップを広く使える工夫が施されています。

AMAHOの内装全体

エントランスとは別に、リヤにも大きく開くゲートがあり、かさばる荷物も積み下ろしができます。

インテリアはLOGOSのイメージカラーでもあるグリーンを基調に、木目を活かしたウッディな空間に仕上げられています。

リヤから運転席

同じグリーンでも迷彩色のような強い色調ではなく、シックなニュアンスカラーなので優しい雰囲気に

オーバーヘッドコンソールにはロゴスのマーク

オーバーヘッド収納の扉など、随所にLOGOSのロゴやグラフィックがあしらわれています。

右サイドにはベンチソファが伸び、食事時や調理時のイスとして、またシングルサイズのベッドとして使えます。

シートにはロゴスのマークが刺繍

シートにはレザーを採用し、背もたれ部分にはLOGOSのロゴが刺繍されています。

もうひとつ、強く目を引くデザインが、家具やポップアップテントに配された帯状の幾何学模様。

これは前述の総合アウトドアレジャー施設をモチーフにしたLOGOS LAND柄です。

シンクにはロゴスの柄

よく見ると柄の中にLOGOSの定番アイテムや、「ロ」「ゴ」「ス」の文字が隠れているそう。

LOGOSでは同柄のキャンプギアも展開しているため、手持ちのアイテムとのコーディネートも楽しめます。

効率的に配置された家具


装備やレイアウトはAMAHOⅢを踏襲していますが、簡単にご紹介します。

ギャレーはエントランスのすぐ隣に配置。

シャワータイプのフォーセット

伸び縮みするシャワータイプのフォーセットが便利です。

キッチンテーブルは取り外しができる3WAY仕様になっています。

リヤのハンガーポールは、アイディア次第でウォールポケットや吊り下げ収納などアレンジ自在。

LOGOSの万能ケース「吊るツールケース」がよく馴染みます。

就寝時は前述のベンチソファのほか、ポップアップテントでも外の空気を感じながら過ごせます。

電装品もLOGOSでコーディネート


ロゴスマークのついたエアコン

軽キャンパーながら、AMAHOではオプションでエアコンの搭載が可能です。

リヤの右サイドに装着された、そのデザインに注目。

メイプルリーフがちりばめられた、LOGOS特別グラフィックになっています。

ロゴスマークの入った冷蔵庫

足元スペースには、LOGOSブランドのポータブル冷蔵庫がジャストフィット。

このほか、LOGOSが展開するアウトドア家電シリーズ「野電(やでん)」もぜひチェックしたいです。

ランタンやポータブル扇風機など、あつらえたようなトータルコーディネートが実現します。

まとめ


日本を代表するアウトドアブランドとのコラボレーションだからこそ、キャンプギア、アパレル、キッチンツールなど無限の拡張性のある特別エディション。

手持ちのアイテムと組み合わせて、LOGOSの世界観を表現できます。

ほどよいアウトドアテイストをまといながら、街乗りでも違和感のないレトロモダンなデザインも魅力です。

2025年1月31日(金)にジャパンキャンピングカーショー2025でお披露目された同モデルは、全20台の限定販売です。

気になった方は、ぜひお早めにご相談ください。

DRIMO編集部

DRIMO編集部です。 キャンピングカーや車中泊の情報を中心に、バンライフなど車旅に関する情報をお届けします。