キャンピングカーを塩害から守る!海沿いに住んでいる私が行っているメンテナンス方法
私の塩害対策
仕事や育児、家事など日常が忙しくなってしまい、まめに洗車できない方も多いのではないでしょうか?
実は私もその一人です。
こちらでは時間がない中で、どのようにキャンピングカーのメンテナンスを行なっているかを紹介したいと思います。
ベース車の点検はディーラーに相談
JP STAR HAPPY1+のベース車は、ダイハツのハイゼットトラックです。
幸いにも自宅から徒歩圏内にトヨタのディーラーがあり、期間を開けたとしても半年に1度オイルの交換やバッテリーなどベース車の点検について相談をしたり、有料で洗車をしてもらったりしています。
シェルは代理店に相談
キャンピングカーの内装については、JP STARの半年に1度ほど、販売代理店に相談しています。
塩害とは関係ありませんでしたが、バッテリー残量のメーター表示が急に消えたことがあり相談したことがありました。
また、写真のように内装にも金属部品がいくつかあります。
収納部分をはじめとした普段見えないところは、定期的に目視で点検することをおすすめします。
普段から自分で気をつけていること
私は定期的にキャンピングカー車内で作業することが多く(今回の記事もキャンピングカー車内で書いています)、その際に、車内に異常がないか目視で点検をしています。
また車中泊に出かける前は、目視でタイヤやエンジンなど車に異常がないか点検。
私は特に車に詳しいわけではありませんが、身近にアドバイスをもらえる方を見つけておいたことで、快適なキャンピングカーライフが送れています。
まとめ
キャンピングカーは自宅と同じように快適さを求めて利用されることが多いですが、メンテナンスや点検なしではその快適さや安全性は維持できません。
出発前に簡単な点検や試運転を行うだけでも、万が一のトラブルに備えることができます。
足回りの点検やタイヤの状態、ブレーキやサスペンションの動作確認、電気系統のチェックなど、基本的な点検は安全な旅をサポートします。
また、キャンピングカーでの旅は楽しい思い出を作るチャンスでもあります。
大切な家族や友人との時間を楽しむためにも、メンテナンスや点検は欠かせません。
思い出深い旅をするために、日々の管理や手入れを怠らずに行いましょう。