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【広島県】愛犬と車中泊旅して発見した広島の魅力。行ってよかったグルメ&温泉、観光スポット紹介
広島のご当地グルメや観光スポットを楽しみたい！そう思い立ち、愛犬とともに1泊2日の車中泊旅に行ってきました。
今回、私たちが実際に訪れたおすすめスポットを紹介します。
愛犬とのキャンピングカー旅で気になるのは食事ですが、昼食や夕食は地元の味をテイクアウトしてしっかり堪能。
おかげで、食事も観光も愛犬とずっと一緒に楽しむことができました。
広島への車中泊旅を考えている方や、愛犬と一緒に行きやすいグルメスポットを探している方の参考になればうれしいです。
ある日、妻が「広島焼きを食べたいね」と一言。
すると夫が「どうせ食べるなら本場へ行こう！」と、広島旅行が決まりました。
話はどんどん進み、「キャンピングカーならすぐに行ける！」ということで、天気が良い翌日決行。
車中泊するパーキングと、お風呂の場所をチェックし、いざ広島へ出発！
福岡から広島まで約280km。
キャンピングカー旅なら、決して遠くはありませんでした。
今回の旅は、愛犬も私たちも楽しめることを大切にして計画をしました。
旧広島大学の敷地内にある「東千田公園」は、街の中にありながらも、緑に囲まれた素敵な公園です。
広い石畳の通路が整備され、並木には大きなメタセコイヤの木。
まるで古いキャンパスを歩いているような気分になれます。
愛犬も匂いを嗅ぎながら、ゆったり散策。
福岡からの長距離ドライブ後だったこともあり、とても楽しそうでした。
公園内には、ローソンやドックカフェもあり、さまざまなシーンで楽しめそうです。
散歩中のわんこも多く、2回の散策で5～6頭のわんこと触れ合うことができました。
ここの散歩をとても気に入ってくれたようで、駐車場から公園までの道のりでも足取りが軽かったです。
とても散歩しやすい環境でした。
愛犬連れにはおすすめの散策スポットです。
宮島は、日本三景のひとつに選ばれている、広島を代表する観光スポットです。
フェリーで約10分とアクセスも良好で、片道200円（＋宮島訪問税100円）が必要です。
フェリーターミナル周辺には駐車場が点在しており、料金は600〜1200円程度。
私たちは、比較的ターミナルに近い、宮島セントラルパーキング（1日1000円）にキャンピングカーを駐車し、車内でランチを楽しんでから観光しました。
宮島へは、JR西日本と宮島松大汽船の2社がフェリーを運航しています。
行きはJRフェリーで、海上から厳島神社の鳥居や五重塔を眺め、帰りは宮島松大汽船を利用しました。
まず驚いたのは、2社の会社どちらもデッキでのペットの乗船がOKだったこと！
景色を見るためにもデッキに出るので、客室に入らなければリードでOKというのは本当にありがたかったです。
私たちは愛犬をカートに乗せて移動しましたが、デッキまではどちらのフェリーも階段。
夫婦で協力してカートを持ち上げながら上り下りしましたが、愛犬と一緒に船に乗れて、海の景色も楽しめたことが何よりも嬉しかったです。
宮島に到着後、まずは日本三景の石碑で記念撮影です。2種類の石碑をしっかり押さえました。
そして、最大のスポット厳島神社へ。
受付の宮司さんから「ペットは足をつかなければOK」と案内があり、世界遺産でもある厳島神社を愛犬と参拝できました。
ペット連れでも参拝できる厳島神社に本当に感動！
写真を撮りまくってしまいました。
参道商店街を歩くだけでもワクワクする雰囲気。
店員さんも「かわいいわんちゃんですね」と声をかけてくれ、ほっこりする散策になりました。
昔、宮島のしゃもじといえば大きなサイズが主流でしたが、最近はキーホルダーサイズの小さなしゃもじに名前を入れてくれるサービスがありました。
お土産にぴったりで１つ800円。
また、カフェが増え、地ビールや地酎ハイを楽しめるお店も多くなり、時代の変化も感じられました。
宮島では鹿にも会えます。
以前よりは頭数は減ったものの、神社周辺や桟橋付近で姿を見ることができました。
また、友人から、「宮島にはわんこ用のもみじまんじゅうがあるよ」と聞いていたので探したところ、宮島桟橋フェリー待合室の目の前にあるセブンイレブン兼お土産屋で発見！
1個160円でした。
広島観光なら絶対に外せない宮島ですが、しっかり満喫すると半日は必要なので、ゆとりを持ったスケジュールで訪れるのがおすすめです。
帰り道、「上からも宮島を眺めてみよう！」ということで、少し遠回りして宮島サービスエリア（下り）に立ち寄りました。
広々としたサービスエリアには、車中泊をしていそうなキャンピングカーも数台見かけました。
敷地内には、「ピクミンの森」や、小さなお子さんが喜びそうな芝生広場もあり、家族連れにぴったり。
愛犬もリードをつけて芝生を走り回って楽しみました。
芝生には、わんこ用の水飲み場やごみ箱も設置されていて、「わんこにやさしいサービスエリアだなぁ」と感心しました。
私たちは、宮島を眺められる展望エリアへ。
扁額に「交通安全」と書かれた鳥居をくぐると、目の前には宮島が一望できます。
夫婦は無料の望遠鏡を使い、厳島神社を探して楽しみました。
この絶景は、宮島サービスエリア（下り）ならではの特別な楽しみ方！
宮島観光の締めくくりに、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
お好み焼きを食べたくて計画した旅ですが、愛犬をお留守番させるのはかわいそう・・・ということで、テイクアウトできるお店を探しました。
実は、広島のお好み焼き屋さんはどこもテイクアウトOK。
その中でも、テイクアウト＋αの魅力があるおすすめの2店をご紹介します。
Instagramで見つけたお店でしたが、とてもにぎわっている人気店。
しかも、ペット同伴OKということで、愛犬と一緒に食事ができる貴重なお店です。
ですが、ペット同伴で入店する場合は、予約が必要になります。
知らずに訪れたため、その日は満席とのこと。
そこで、テイクアウトを利用することにしました。
驚いたのは、わんこ用のお好み焼きがテイクアウトOKだったこと！
しかも、ハート形でかわいらしいデザイン。
私たちは、「わんこささみセット」（700円）を注文し、愛犬のフードにトッピング。
とても食いつきがよく、ささみも美味しそうに食べていて、大満足のようでした。
お好み焼き大好き私たちは、「肉玉そばイカ天」を（1000円）注文。
広島のお好み焼きの魅力は、野菜とそばの一体感！
県外ではなかなか味わえない、甘く蒸されたキャベツと、旨みたっぷりの豚バラ、サクッとしたイカ天が絶妙なバランス。
さらに、ふわっとしたそばの食感と、カリっと焼かれた部分のコントラストも最高。
それをたまごでフワッと包み込み、ソースの味がそれを引き締めます。
まさに「これこれ！」と思わず唸る納得の味でした。
おつまみに「せせりの塩焼き」（700円）と「鶏モモ肉のガーリックバターチーズ焼き」（700円）を注文しました。
鉄板焼きのおつまみは、広島以外ではなかなかお目にかかれない貴重なメニュー。
特に、せせりの塩焼きの付け合わせキャベツが絶品。
お肉のエキスをたっぷり吸って、甘みが際立ち、箸が止まりませんでした。
広島ならでは味を堪能しながら、「これこれ！」と大満足の食事に。
ペット連れでも楽しめるお店として、ぜひおすすめしたいお店です。
宮島に来たら絶対に食べたいグルメといえば、牡蠣・もみじまんじゅう・そして「あなご飯」。
数あるあなご飯の名店の中でも、地元の方が「広島に来たら食べてほしい！」とおすすめする老舗が、「あなごめしうえの」です。
JR宮島口駅と広電宮島口駅の間に位置し、私たちが駐車した宮島セントラルパーキングから徒歩2分のところにありました。
創業明治34年の老舗で、駅弁から始まったこともあり、パッケージもお弁当の大きさも「ザ・駅弁」といった雰囲気です。
サイズは、大・並・小があり、私たちは並（2700円）を購入しました。
ごはんの上に穴子がびっしりと敷き詰められています。
女性には少し多めのボリューム感ですが、香ばしくふっくらと焼き上げられた穴子のかば焼きが絶品。
冷めても美味しく、ご飯との相性も抜群でした。
実はこのご飯、穴子の骨から取った出汁で炊かれているそうです。
だからこそ、穴子と一緒に食べたくなる絶妙な味わいなんですね。
「あなごめし うえの」は店内でも食事可能ですが、開店直後でも20～30分待つこともしばしば。
その点、お弁当（テイクアウト）なら、店頭の販売窓口ですぐに購入できます。
時間を有効に使えるので、車中泊旅とも相性抜群。
愛犬をお留守番させることもなく、一緒に車内で美味しいランチを楽しめました。
車中泊旅で欠かせないのが、「どこでお風呂に入るか問題」！
今回訪れた日帰り温泉「ほの湯」は、入浴料480円というリーズナブルな価格ながら、広々としゆったりと過ごせた点でおススメしたいスポットです。
駐車場は210台分あり、高さ制限もないのでキャンピングカーでも安心して駐車できます。
また、広島市内と宮島の間に位置し、アクセスも抜群。
市内からは約25分、宮島口からは約20分の距離です。
朝9:00から営業しているので、朝風呂にも最適。
「ほの湯」には、露天風呂・サウナ・冷水風呂、内湯があります。
全施設利用すると930円ですが、内湯のみ利用であれば480円で楽しめます。
内湯は、大きな浴槽の「白湯」とリラクゼーションバス・ジェットバスという2種の流水風呂、半身浴用の「湯腰掛」、「ぬる湯」という、泡のたつお風呂の5種類。
さらに、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ドライヤーも風力のあるしっかりしたものが完備。
これで480円は驚きのコストパフォーマンスです。
車中泊でお風呂を使う場合、ササっと済ませたかったり、普通にお風呂に入る感覚で十分だったりすることも多いです。
日帰り温泉は充実している分、料金が高めに感じることが多いですが、その点、「ほの湯」は銭湯並みの価格で、設備が充実しているのがお気に入りポイントです。
週末や、天気の良い2連休など、突発的に空いた時間にサッと出かけられる気軽さが魅力のキャンピングカー旅。
今回は広島を巡りましたが、今後もさまざまな場所へ行ってみたくなる楽しい旅行になりました。
これから気軽にキャンピングカー旅行をしてみたい方の参考になればうれしいです。
今回、私たちが実際に訪れたおすすめスポットを紹介します。
愛犬とのキャンピングカー旅で気になるのは食事ですが、昼食や夕食は地元の味をテイクアウトしてしっかり堪能。
おかげで、食事も観光も愛犬とずっと一緒に楽しむことができました。
広島への車中泊旅を考えている方や、愛犬と一緒に行きやすいグルメスポットを探している方の参考になればうれしいです。
キャンピングカー旅の魅力は「そうだ！今から行こう！」が叶う旅
ある日、妻が「広島焼きを食べたいね」と一言。
すると夫が「どうせ食べるなら本場へ行こう！」と、広島旅行が決まりました。
話はどんどん進み、「キャンピングカーならすぐに行ける！」ということで、天気が良い翌日決行。
車中泊するパーキングと、お風呂の場所をチェックし、いざ広島へ出発！
福岡から広島まで約280km。
キャンピングカー旅なら、決して遠くはありませんでした。
広島の立ち寄り・観光スポット①ドックカフェもある「東千田公園」
今回の旅は、愛犬も私たちも楽しめることを大切にして計画をしました。
旧広島大学の敷地内にある「東千田公園」は、街の中にありながらも、緑に囲まれた素敵な公園です。
広い石畳の通路が整備され、並木には大きなメタセコイヤの木。
まるで古いキャンパスを歩いているような気分になれます。
愛犬も匂いを嗅ぎながら、ゆったり散策。
福岡からの長距離ドライブ後だったこともあり、とても楽しそうでした。
公園内には、ローソンやドックカフェもあり、さまざまなシーンで楽しめそうです。
散歩中のわんこも多く、2回の散策で5～6頭のわんこと触れ合うことができました。
ここの散歩をとても気に入ってくれたようで、駐車場から公園までの道のりでも足取りが軽かったです。
とても散歩しやすい環境でした。
愛犬連れにはおすすめの散策スポットです。
施設名称：東千田公園
住所：広島県広島市中区東千田町1丁目1
電話番号：082-504-2582（広島市中区維持管理課直通）
アクセス：広島電鉄「日赤病院前」徒歩1分、グリーンパーク千田町第4他近隣コインパーキングから徒歩2分
広島の立ち寄り・観光スポット②宮島はわんこにもやさしいスポット
宮島は、日本三景のひとつに選ばれている、広島を代表する観光スポットです。
フェリーで約10分とアクセスも良好で、片道200円（＋宮島訪問税100円）が必要です。
駐車場
フェリーターミナル周辺には駐車場が点在しており、料金は600〜1200円程度。
私たちは、比較的ターミナルに近い、宮島セントラルパーキング（1日1000円）にキャンピングカーを駐車し、車内でランチを楽しんでから観光しました。
愛犬にやさしいフェリーで宮島へ
宮島へは、JR西日本と宮島松大汽船の2社がフェリーを運航しています。
行きはJRフェリーで、海上から厳島神社の鳥居や五重塔を眺め、帰りは宮島松大汽船を利用しました。
まず驚いたのは、2社の会社どちらもデッキでのペットの乗船がOKだったこと！
景色を見るためにもデッキに出るので、客室に入らなければリードでOKというのは本当にありがたかったです。
私たちは愛犬をカートに乗せて移動しましたが、デッキまではどちらのフェリーも階段。
夫婦で協力してカートを持ち上げながら上り下りしましたが、愛犬と一緒に船に乗れて、海の景色も楽しめたことが何よりも嬉しかったです。
世界遺産「厳島神社」も愛犬と一緒に参拝
宮島に到着後、まずは日本三景の石碑で記念撮影です。2種類の石碑をしっかり押さえました。
そして、最大のスポット厳島神社へ。
受付の宮司さんから「ペットは足をつかなければOK」と案内があり、世界遺産でもある厳島神社を愛犬と参拝できました。
ペット連れでも参拝できる厳島神社に本当に感動！
写真を撮りまくってしまいました。
参道商店街でグルメ&ショッピング
参道商店街を歩くだけでもワクワクする雰囲気。
店員さんも「かわいいわんちゃんですね」と声をかけてくれ、ほっこりする散策になりました。
昔、宮島のしゃもじといえば大きなサイズが主流でしたが、最近はキーホルダーサイズの小さなしゃもじに名前を入れてくれるサービスがありました。
お土産にぴったりで１つ800円。
また、カフェが増え、地ビールや地酎ハイを楽しめるお店も多くなり、時代の変化も感じられました。
宮島では鹿にも会えます。
以前よりは頭数は減ったものの、神社周辺や桟橋付近で姿を見ることができました。
また、友人から、「宮島にはわんこ用のもみじまんじゅうがあるよ」と聞いていたので探したところ、宮島桟橋フェリー待合室の目の前にあるセブンイレブン兼お土産屋で発見！
1個160円でした。
広島観光なら絶対に外せない宮島ですが、しっかり満喫すると半日は必要なので、ゆとりを持ったスケジュールで訪れるのがおすすめです。
広島の立ち寄り・観光スポット③宮島サービスエリアで上から厳島神社の景色を楽しむ
帰り道、「上からも宮島を眺めてみよう！」ということで、少し遠回りして宮島サービスエリア（下り）に立ち寄りました。
広々としたサービスエリアには、車中泊をしていそうなキャンピングカーも数台見かけました。
敷地内には、「ピクミンの森」や、小さなお子さんが喜びそうな芝生広場もあり、家族連れにぴったり。
愛犬もリードをつけて芝生を走り回って楽しみました。
芝生には、わんこ用の水飲み場やごみ箱も設置されていて、「わんこにやさしいサービスエリアだなぁ」と感心しました。
宮島を一望できる展望エリア
私たちは、宮島を眺められる展望エリアへ。
扁額に「交通安全」と書かれた鳥居をくぐると、目の前には宮島が一望できます。
夫婦は無料の望遠鏡を使い、厳島神社を探して楽しみました。
この絶景は、宮島サービスエリア（下り）ならではの特別な楽しみ方！
宮島観光の締めくくりに、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
施設名称：宮島サービスエリア（下り）
住所：広島県廿日市市上平良76
駐車スペース：普通車：120台、大型車：69台、二輪：4台、トレーラー：3台
公式サイト
広島で行ってよかったテイクアウトグルメ
お好み焼きを食べたくて計画した旅ですが、愛犬をお留守番させるのはかわいそう・・・ということで、テイクアウトできるお店を探しました。
実は、広島のお好み焼き屋さんはどこもテイクアウトOK。
その中でも、テイクアウト＋αの魅力があるおすすめの2店をご紹介します。
ディナーはお目当ての“お好み焼き“わんこ同伴OKの「和心」でテイクアウト
Instagramで見つけたお店でしたが、とてもにぎわっている人気店。
しかも、ペット同伴OKということで、愛犬と一緒に食事ができる貴重なお店です。
ですが、ペット同伴で入店する場合は、予約が必要になります。
知らずに訪れたため、その日は満席とのこと。
そこで、テイクアウトを利用することにしました。
驚いたのは、わんこ用のお好み焼きがテイクアウトOKだったこと！
しかも、ハート形でかわいらしいデザイン。
私たちは、「わんこささみセット」（700円）を注文し、愛犬のフードにトッピング。
とても食いつきがよく、ささみも美味しそうに食べていて、大満足のようでした。
お好み焼き大好き私たちは、「肉玉そばイカ天」を（1000円）注文。
広島のお好み焼きの魅力は、野菜とそばの一体感！
県外ではなかなか味わえない、甘く蒸されたキャベツと、旨みたっぷりの豚バラ、サクッとしたイカ天が絶妙なバランス。
さらに、ふわっとしたそばの食感と、カリっと焼かれた部分のコントラストも最高。
それをたまごでフワッと包み込み、ソースの味がそれを引き締めます。
まさに「これこれ！」と思わず唸る納得の味でした。
おつまみに「せせりの塩焼き」（700円）と「鶏モモ肉のガーリックバターチーズ焼き」（700円）を注文しました。
鉄板焼きのおつまみは、広島以外ではなかなかお目にかかれない貴重なメニュー。
特に、せせりの塩焼きの付け合わせキャベツが絶品。
お肉のエキスをたっぷり吸って、甘みが際立ち、箸が止まりませんでした。
広島ならでは味を堪能しながら、「これこれ！」と大満足の食事に。
ペット連れでも楽しめるお店として、ぜひおすすめしたいお店です。
施設名称：お好み焼・鉄板焼 和心
住 所：広島県広島市西区中広町3-2-17第8山本ビル101
電話番号：082-295-2428
営業時間：昼 11:30~14:00 夜 18:00~22:00
定 休 日：不定休（Instagramや直接電話でお問い合わせください）
公式サイト：インスタグラムはこちら、和心HPはこちら
ランチは老舗「あなごめし うえの」であなごめし弁当をテイクアウト
宮島に来たら絶対に食べたいグルメといえば、牡蠣・もみじまんじゅう・そして「あなご飯」。
数あるあなご飯の名店の中でも、地元の方が「広島に来たら食べてほしい！」とおすすめする老舗が、「あなごめしうえの」です。
JR宮島口駅と広電宮島口駅の間に位置し、私たちが駐車した宮島セントラルパーキングから徒歩2分のところにありました。
創業明治34年の老舗で、駅弁から始まったこともあり、パッケージもお弁当の大きさも「ザ・駅弁」といった雰囲気です。
サイズは、大・並・小があり、私たちは並（2700円）を購入しました。
ごはんの上に穴子がびっしりと敷き詰められています。
女性には少し多めのボリューム感ですが、香ばしくふっくらと焼き上げられた穴子のかば焼きが絶品。
冷めても美味しく、ご飯との相性も抜群でした。
実はこのご飯、穴子の骨から取った出汁で炊かれているそうです。
だからこそ、穴子と一緒に食べたくなる絶妙な味わいなんですね。
「あなごめし うえの」は店内でも食事可能ですが、開店直後でも20～30分待つこともしばしば。
その点、お弁当（テイクアウト）なら、店頭の販売窓口ですぐに購入できます。
時間を有効に使えるので、車中泊旅とも相性抜群。
愛犬をお留守番させることもなく、一緒に車内で美味しいランチを楽しめました。
施設名称：あなごめしうえの 宮島口本店
住 所：広島県廿日市市宮島口1-5-11
電話番号：0829-56-0006
営業時間：お弁当9:00～19:00（水曜18:00）／食堂10:00～19:00（水曜18:00）
定 休 日：なし
公式サイトはこちら
お風呂は日帰り温泉「ほの湯」がおススメ
車中泊旅で欠かせないのが、「どこでお風呂に入るか問題」！
今回訪れた日帰り温泉「ほの湯」は、入浴料480円というリーズナブルな価格ながら、広々としゆったりと過ごせた点でおススメしたいスポットです。
駐車場は210台分あり、高さ制限もないのでキャンピングカーでも安心して駐車できます。
また、広島市内と宮島の間に位置し、アクセスも抜群。
市内からは約25分、宮島口からは約20分の距離です。
朝9:00から営業しているので、朝風呂にも最適。
「ほの湯」には、露天風呂・サウナ・冷水風呂、内湯があります。
全施設利用すると930円ですが、内湯のみ利用であれば480円で楽しめます。
内湯は、大きな浴槽の「白湯」とリラクゼーションバス・ジェットバスという2種の流水風呂、半身浴用の「湯腰掛」、「ぬる湯」という、泡のたつお風呂の5種類。
さらに、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ドライヤーも風力のあるしっかりしたものが完備。
これで480円は驚きのコストパフォーマンスです。
車中泊でお風呂を使う場合、ササっと済ませたかったり、普通にお風呂に入る感覚で十分だったりすることも多いです。
日帰り温泉は充実している分、料金が高めに感じることが多いですが、その点、「ほの湯」は銭湯並みの価格で、設備が充実しているのがお気に入りポイントです。
施設名称：塩屋天然温泉ほの湯楽々園
住所：広島県広島市佐伯区楽々園5丁目７－１
電話番号：082-921-1126
営業時間：9:00～23:00
定休日：不定休（施設点検のため、臨時休業する場合があります）
利用料金：入泉料 大人（中学生以上）平日930円・土日祝980円、小学生400円、幼児（4歳以上未就学児）400円、3歳以下無料
入浴料 大人480円、小学生200円、幼児（4歳以上未就学児）100円
チムジルバン 平日800円・土日祝900円※小学生以上が利用可能
公式サイトはこちら
週末プチ旅行にもピッタリ！愛犬とキャンピングカーで気軽な広島観光を満喫
週末や、天気の良い2連休など、突発的に空いた時間にサッと出かけられる気軽さが魅力のキャンピングカー旅。
今回は広島を巡りましたが、今後もさまざまな場所へ行ってみたくなる楽しい旅行になりました。
これから気軽にキャンピングカー旅行をしてみたい方の参考になればうれしいです。
