車内で使える調理家電を紹介!火を使わない”超”お手軽簡単レシピ



梅雨が明ければ、いよいよ暑さ本番の夏が到来です。猛暑の日には標高1000m以上の高地にでも行って、暑さから解放されたくなります。

車内では、涼を感じスタミナがつく料理をササッと作って、豪快に食べ、その後はのんびり車内で過ごすなんていうのもいいですね。

ということで今回は、我が家がキャンピングカーで活用している便利な調理家電や調理器具、そして、簡単に作れる夏にぴったりの車中メシを紹介したいと思います。

車内を暑くするカセットコンロは最低限の使用に抑える!

IHクッキングヒーター

真夏の調理では、キャンピングカーに限らず家庭でも極力火は使いたくないもの。

車内調理の主流はカセットコンロという方も多いかと思いますが、カセットコンロはガス火により熱を多量に発するので、あっという間に車内が暑くなります。

そんな訳で夏場は極力カセットコンロ以外の熱源IHクッキングヒーターなどを活用したいところです。

それでは実際にどんな調理家電・器具を使っているか、ご紹介します!

『山善』電気鍋

『山善』の電気鍋
『山善』の電気鍋は、IH直火対応のグリル鍋。ACコンセント(650w)でも調理が出来ます。

容量は2.2Lと、2~3人向けにちょうどいいサイズ。3人家族の我が家にもぴったりのサイズ感です。

『山善』の電気鍋 内鍋

内鍋を取り外せば、IHやカセットコンロでの調理や、直火使いすることも可能なので、その時の状況によって使い分けできます。

鍋内部はフッ素樹脂加工。蓋内側は無数の突起があり、吹きこぼれ抑制。また無水料理も出来るなど、とっても優秀。

デザインはストウブ(Staub)に似ていて、マッドブラック色。そして価格もリーズナブルです。

ポータブルバッテリーを活用できる低消費電力の調理家電

ポータブルバッテリーが活用できる消費電力が300w以下の物をご紹介!

我が家の持て余しているポータブルバッテリーも大活躍です。

300w以下の調理家電は、正直なところ火力不足といった感じもしますが、電気はガスに比べ安全で、吹きこぼれと加熱の強さや時間の調整に気をつければ、何ら問題ありません。

PorttTechコンパクト炊飯器

ポータブルバッテリーとPorttTechコンパクト炊飯器

我が家のキャンピングカーで使用している炊飯器は、ホームセンターコーナンオリジナルの『PorttTechコンパクト炊飯器』2.5合炊200wです。税抜きで2980円でした。

もちろん我が家のポータブルバッテリー、パワーアークでも使えます。

ちょこっと家電 贅沢鍋&グリル(ハック)

ちょこっと家電 贅沢鍋&グリル(ハック)

ネットで見つけた『ちょこっと家電 贅沢鍋&グリル(ハック)』は260wという低消費電力に惹かれ、購入しました。こちらもポータブルバッテリーで使用可能です。

一人旅をする方には、まさにぴったりなサイズで、鍋やおでん、焼き料理、炊飯、と様々な使い方ができ、とても便利!

ただ、3人家族のお腹を満たすことはできないので、付属の鍋に代わる、もう少し容量の大きい鍋はないか探すことにしました。

12cmミルクパン

ホームセンター島忠で12cmミルクパン(税込767円)を発見。フッ素樹脂加工もしてあり低価格です。

これなら3人分のカレーやスープは無理でも、炒めものの副菜はイケそうです。

調理するこども

実際に使ってみると、サイズぴったり!

息子に使ってもらい検証しましたが、電気ということもあって子どもでも使えました。

しかし、見た目は調理玩具の様に見えますが、本体は大変熱くなるので火傷しないように十分な注意が必要です。

電子レンジは夏調理の味方!

コンパスドルク 電子レンジ

車旅の中で、電子レンジは一番便利なアイテムかもしれません。

電子レンジが車内にあるおかげで、買っておいた弁当やお惣菜がどこでも温かく美味しく食べられます。

また、調理の時には煮たり焼いたりする時間の短縮にもなり、加熱においてもっとも時短ができる楽チン家電です。

冷凍うどんやチャーハン、スパゲティなど、美味しい冷凍食品もたくさん出ているので、あらかじめ購入しておけば、スーパーや道の駅が閉まっていた時、飲食店が見当たらない時でも、手軽に美味しい食事を楽しめます。

電子レンジは、旅においても幅広く活用できますね。

火を使わない!究極の真夏車内レシピ

暑い時こそ涼しい気分になれる物が食べたくなりますよね!

レシピや食材を工夫すれことでも、熱源を利用しない料理が可能です。

流水麺の活用

流水麺

すでに茹でてある流水麺はスーパーでも手軽に購入できます。

ザルにあけて水でほぐし、水を切って、皿に盛ってタレをかけるだけで完成!お手軽で、暑い夏にはもってこいの食材です。

流水麺で作ったうどん

また、具材もカットや加熱を済まして、冷蔵庫やクーラーボックスで持って行けば調理時に簡単に加えることができます。

このひと手間で、ワンランクアップした車中メシになること間違いなしです。

冷や汁

冷汁

冷や汁も最近は手軽な専用のスープが売られています。市販の冷や汁のスープは、お米の他に、麺に合わせて食べても美味しいです!

ただ以前、冷や汁を作るのに失敗してしまった経験があります。

お米は家から炊いた物を冷凍して持って行き、冷凍冷蔵庫に入れて置いたのですが、自然解凍ではパサパサのままでした。

凍ったお米はしっかり加熱しないと美味しく戻らないようです。お湯ですすいでみたら、なんとかパサパサ感はなくなりましたが、冷や汁として食べるのであれば、せめてお米は冷蔵保存で持って行くべきでした。

今は電子レンジがあるので冷凍で持っていっても大丈夫だし、炊飯器で炊くことも可能なので、もう去年のような失敗はしないでしょう。失敗をすることで学ぶこともあることを実感しました。

簡単に作れる冷や汁もトッピングを工夫したり、香味油を加えたりするだけで見栄えも味も豪華になります。

旅先の食材をトッピングすれば、手軽に地域の味も楽しめそうです。

是非皆さんも、流水麺や冷や汁を食べて、暑い夏を快適に過ごしていただきたいと思います。

一切の手間なし!常温レトルトカレ

温めずに食べられる カレー

もはやレシピとは言えませんが、温める必要のないレトルトカレーがあるのをご存知でしょうか?

長期保存が可能で、非常時への備え向けのレトルトカレーですが、こちらは動物油脂でなく植物油脂を使っているので、脂が固まることなく非加熱で美味しく食べられるようになっています。

レンジで温めたご飯にかければ、一般的なレトルトカレーと比べても遜色なく、普通に美味しいです。

ちなみに子ども用のカレーもあります。かわいいキャラクターのパッケージなので、お子さんも喜んでくれるのではないでしょうか。

夏用レトルトカレーとしてもおすすめですし、また非常食としても常備しておくと安心ですね。

大手スーパーの他、量販店、ダイソーでも購入できます。

まとめ

快適さを求め、設備や備品、便利な食品などを日々試行して変更、改善しています。ですが、我が家の旅のスタイルは、それほど調理に嗜好や時間を割きません。

キャンプ場をメインにする場合は、ガッツリ時間をかけて調理を楽しむと思いますが、今は旅先で特産物を味わいたいので、スマートに時短し、調理する機会も控えめぐらいがちょうど良いと思っています。

それが地方でお金を落とすことにも繋がり、些細ながら経済活動支援にも貢献できるのであれば、どんどん地方の名物を堪能していきたいと思っています。

そんなスタイルですが、事前準備だけは万端にしています。もし、アクシデントに遭遇して、予定と違った旅になっても、事前のひと手間があるだけで柔軟に対応できるし、家族が楽しく旅を続けることができるからです。

そんな予定外のハプニングさえも楽しめてしまうのが、車旅の魅力でもあると思っています。

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