新車で買えるホンダの軽自動車・Nシリーズ4車種一覧【2022年最新情報】
目次
日本で一番売れてる軽「Nシリーズ」
ホンダNシリーズの乗用車は「N-BOX」「N-WGN」「N-ONE」の3モデル。660cc・4人乗りという軽自動車の規格内であっても、それぞれ異なる個性を持っているため、どんなカーライフを送りたいかを考えながら選ぶのがおすすめです。
商用バンの「N-VAN」も含め、Nシリーズ全4モデルの特徴を以下表にて掲載します。
車名 | 新車価格 | WLTCモード燃費 | おすすめ乗員 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
N-BOX | 1,448,700~ 2,252,800円 | 20.2~ 21.2km/L | 2~4人 | 小さな子供がいるファミリー向け 乗用車では唯一スライドドア付き |
N-WGN | 1,298,000~ 1,827,100円 | 20.0~ 23.2km/L | 2~4人 | シングルユースにもおすすめ ACCに渋滞追従機能付き |
N-ONE | 1,599,400~ 2,022,900円 | 21.0~ 23.0km/L | 2人 | セカンドカーにもおすすめ ACCに渋滞追従機能付 乗用車では唯一MTがある |
N-VAN | 1,276,000~ 1,872,200円 | 17.0~ 19.8km/L | 2人 | ビジネス向け MTがある アウトドア派にもおすすめ |
N-BOX|子供が小さいファミリー向け
N-BOXは、直近5年連続で軽自動車の新車販売台数1位を獲得している超売れ筋のスーパーハイトワゴンです。2019年に2代目となったことで、さらなる商品力アップを遂げました。
モデルチェンジを経て、上質な室内装備と、新開発されたエンジンによる走行性能の向上、さらには拡大された室内空間など、目で見て確かめられる大きな変化がユーザーの心をしっかりと掴んでいます。
さらに、2021年12月の一部改良では電動パーキングブレーキの採用や安全機能の追加などが施されました。
圧倒的に広い車内+スライドドアはファミリーにおすすめ
先代からボディサイズに変わりはありませんが、エンジンの小型化やテールゲートの見直しによって室内空間を拡大しています。
後席に座って足を伸ばしても、前席まで足が届かないほどの広さを誇ります。
シートの仕様は「ベンチシート」「スーパースライドシート」「スロープ」の3種類。
スーパースライドシート仕様では助手席のスライド幅が通常240mmから570mmとなり、後方にスライドすれば足元の空間を拡大できます。
室内高も1,400mmと高く、小さな子どもの着替えも楽々。後席を倒せばラゲッジルームが拡大し、大人用の自転車も積載可能。
両側パワースライドドア搭載グレードを選べば、小さな子供を乗せてのお出かけが多いファミリーの強い味方となります。
リセールバリューが高いので、残価設定型ローンも検討
家族構成が両親+ベビーカーの必要な子供の3人であれば、N-BOXでじゅうぶんでしょう。
しかし、子供が大きくなったり家族が増えたりといった将来を見通すなら、N-BOXを3~5年の残価設定型ローンで購入し、7~8人乗りのミニバンに乗り換えるといったカーライフ設計もおすすめです。
N-BOXは軽自動車の中でも人気が高いモデル。N-BOXに限らず、軽自動車は中古車市場で人気が高く、10年落ちでもある程度の価値が残ります。
人気No.1モデルのN-BOXなら、さらに高額リセールが期待できます。
N-BOXのタイプ&価格一覧