どこにでもある「メッシュパネル」と「つっぱり棒」で車内をすっきり!
「荷物」がたくさん入ると思っていたキャンピングカーの収納力にも限界があります。
遊び道具に、ペットがいる我が家の場合は愛犬グッズ、着替え、お土産などなど。
どうしても気づいたら車内がごちゃごちゃしてしまいます。
しかし、昼間レジャーでくたびれたら夜はすっきり整頓された車内で、ゆったりとお茶をしながらお気に入りのテレビやビデオを観たいと思うのです。
そこで私が考えたのが、どこにでもあるメッシュパネルとつっぱり棒を活用した収納方法。
今回は、大人2人と愛犬2匹がカヌーにサイクリングにと、荷物が多くなるハイシーズンに向けての荷物の「片づけ方」をご紹介します。
空間をうまく使う
収納スペースの限界を考えずになんでもかんでも積込むことは避けるべきです。そう思って私は車旅の都度、荷物は載せ替えています。
それでも気になっていたのが次のこと。
① 「ベッド展開時」の荷物
バンコンの場合、ソファー部分を夜間はベッド展開して就寝すると思いますが、その際にソファーの上の荷物をどこに移動するかが問題。
そして移動する手間と時間がかかるのも面倒です。
② 「スライドドアの出入口付近」の過密状態
どうしても外へ持ち出すものは出入口に集中して置きたくなります。
一度、収納BOXを置いてみたことがありましたが、標準で設置されているキッチン台の上やクローゼット、二段ベッドなどの空間を上手く活かせていないと感じました。
そこで考えたのが、「メッシュパネル」と「つっぱり棒」を活用した収納です。限られた車内空間をうまく活用できたのではと思っています。
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