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おしゃれな軽自動車10選!男性向け・女性向けのおしゃれな軽自動車を紹介



【女性向け】おすすめのおしゃれな軽自動車5選

次は女性向けのおしゃれな軽自動車5選の紹介です。

男性向けの軽自動車では、総じて走りに重きを置いたクルマが選ばれましたが、女性向けはどちらかというと実用性が高く、かわいらしいクルマが人気です。

スズキ アルト

スズキ アルト 軽自動車 おすすめ10選

かわいらしい見た目にマイルドハイブリッドで燃費性能も抜群。スズキ アルトは女性にとても人気の軽自動車です。

運転席周りの小物入れは大変充実しており、ちょっとした収納スペースはとても重宝します。

コンパクトな見た目とは裏腹に、ラゲッジスペースはとても広く、買い物した荷物を載せるのもラクラクです。

かわいい見た目で利便性抜群。まさに女性向けのおしゃれな軽自動車ですね。

スズキ ラパン

スズキ ラパン 軽自動車 おすすめ10選

女性をターゲットに作られたスズキ ラパン。お馴染みのウサギを模したラパンエンブレムは、現行モデルでも健在。

グリルだけではなく、いたるところに隠れラパンがいるそうです。

もちろんラパンはかわいさだけではありません。安全性能も抜群です。

ラパンは、スズキセーフティサポートを搭載し、衝突被害軽減ブレーキをはじめ、誤発進抑制機能や、全方位モニター用カメラを備えています。

安全とかわいさがマッチしたラパン。女性向けに作られたコンセプトはダテではありません。

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラトコット 軽自動車 おすすめ10選

かわいらしい丸目ヘッドライトにコロンとしたボディは女性ウケ間違いなしのダイハツ ミラトコット。

“自分らしさ”を追求したコンセプトはおしゃれな軽自動車を探しているユーザーにバッチリハマるようです。

特に、メーカーオプションのデザインフィルムトップは装着するだけでルーフがキャンパス地に大変身。布のような質感のフォルムになります。

残念ながら2023年12月をもって生産終了となるそうなので、購入を検討している方はお早めに。

ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツ ムーヴキャンバス 軽自動車 おすすめ10選

まるでワーゲンバスを彷彿させるようなおしゃれなデザインのダイハツ ムーブキャンバス。

コンパクトながら広々とした室内。多機能な収納スペース。手を使わずにスライドドアが開くウエルカムオープン機能

至れり尽くせりな便利機能は子連れのお母さんに大人気です。

また、インパネ回りには細かな収納スペースが複数備えつけられており、スマホやお財布など、車内で無くしやすい小物をしまっておけるのも便利ですね。

便利でおしゃれな軽自動車、ムーブキャンバス。女性には特におすすめな一台です。

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX 軽自動車 おすすめ10選

女性におすすめのおしゃれな軽自動車といえばホンダ N-BOXは外せません。低床フロア設計による広い室内はお子様が立ったままで着替えが可能

どろんこ遊びの後もすぐに着替えさせられますね。

さらにN-BOXは多彩なスタイリングが選べることも特徴的。

丸目ヘッドライトのファッションスタイルや、鋭い眼光のコーディネートスタイルまで、自分好みのスタイルを選ぶ事ができます。

こういった細かいカスタム性もおしゃれなクルマならではでしょう。

「女性向けのおしゃれな軽自動車を教えてください」と聞かれれば、まず先にN-BOXを紹介したくなりますね。

おしゃれも大事だけど性能面もチェックしておこう!

軽自動車 おすすめ10選

©Diamond Fuji/stock.adobe.com

内外装のおしゃれさは軽自動車選びで重視したい要素です。ただ、見た目だけで車を選ぶと、購入後に使いにくさを感じる結果になりかねません。

軽自動車選びで押さえておきたい、性能と機能面のチェックポイントを見ていきましょう。

動力性能に不足はないか

軽自動車のエンジンは排気量が小さいため、自然吸気タイプだと走行シーンによってはパワー不足を感じる場合があります。

山坂道や高速道路を走る機会の多い方は、ターボエンジン搭載車の購入を検討したほうがよいでしょう。

シートアレンジ機能は充実しているか

軽自動車の限られた車内スペースを有効活用するには、シートのスライドや格納などによる空間アレンジが必要です。

購入後の実用シーンを想定して、軽自動車選びではシートアレンジ機能の充実度をチェックしましょう。

運転支援機能は充実しているか

軽自動車で長距離ドライブを楽しみたいなら、運転支援機能の充実したモデルを選びましょう。

高性能なACC(アダプティブクルーズコントロール)が備わるモデルであれば、高速道路での運転の疲労を抑えることができます。

ライター:MOBY編集部
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