危険な積載に違法な改造“クルドカー”…外国人ドライバーの無法運転にSNSから怒りの声続出!ひき逃げ死亡事故も…身を守るにはどうするべき?
警察へ通報するも「無罪放免」となったケースがある?
過積載や暴走行為はもちろん違反にあたるため取り締まられるべきではあるのですが、業者がひんぱんに入れ替わるため、行政指導が行き届かず収拾がつかないというのが実情です。
また、過積載や暴走行為を目撃した地域住民等が通報しても改善が見られないという状況で、積み荷が落下する瞬間を目撃し警察へ通報したにも関わらず、積載方法に問題はないとして口頭注意に留まったという例も見られました。
中にはこうした通報や取り締まりを「外国人差別だ」として抗議に発展した例や、在日クルド人の不法行為を伝える人物へ殺害予告が届くなど、センシティブな問題へと発展しています。
これらの不法行為や迷惑行為は一部の在日クルド人によるものとされていますが、その件数の多さなどから在日クルド人全体の問題と捉える人も多数。
この問題を認識し地域住民との共生に向けて取り組む在日クルド人はいるものの、そうした人の努力よりも不法行為のほうが目立つという事態になっています。
近づかないようにして任意保険の内容も見直したほうがいい?
トラブルを起こしているのは一部の在日クルド人であるとされていますが、外から見ただけではその判断をすることは極めて難しいと言えます。
そのため、路上で“クルドカー”を見かけた場合は、できるだけ距離を取り、トラブルなどに巻き込まれないようすることが重要です。
前述のとおり、ひき逃げ死亡事故を起こしたにも関わらず国外逃亡を図り罪を免れようとした人もいることから、同様の悪知恵が在日クルド人コミュニティ内で共有されているおそれがあります。
そのため、何かしらの被害に遭ったとしてもそれが救済されることなく、泣き寝入りするしかないという事態になる可能性を考えなければなりません。
運転中であれば、過積載などの危険な状態にあるトラックなら積み荷の落下に巻き込まれないよう、また落下物を安全に避けられるよう、車間距離などの間隔を十分にとりましょう。
ウインカーを使わずに方向転換、スピードを落とさずに右左折といった危険な運転をしていることも確認されているため、いずれにしても近寄らず、また対向車の動き等にも十分気をつけましょう。
また、在日クルド人の運転する“クルドカー”は車検や自賠責保険に関して不適当なのではないかという指摘の声もあるため、被害に遭ってもその賠償が十分ではないおそれがあります。
そのため、“クルドカー”がよく目撃されるエリアで車を使用しているのであれば、自動車保険の内容も無保険車特約をつけるなど見直すとよいかもしれません。
このほか、“クルドカー”は狭い道でもスピードを抑えずに走る様子が確認されており、またひき逃げ死亡事故も起こしているため、とにかく被害に遭わないことが重要です。
埼玉県南部やその周辺を歩く際には、ガードレールなど歩行者を保護する装置がある道を選んで利用し、信号をわたる際にも、これまで以上に安全を確認してからわたるほうが良いと言えます。
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ライター:MOBY編集部