車中泊経験者が買って分かった!車中泊や運転中におすすめの日本製の偏光サングラス
目次
使って分かったFLOATの偏光サングラス「RIGEL MATBLACK」の特徴とは
さっそく筆者が使ってみて体感したFLOAT「RIGEL MATBLACK」の特徴について具体的に紹介していきます。
FLOAT「RIGEL MATBLACK」の特徴は以下の7つ
・27gの圧倒的な軽さ
・長時間付けていても痛くない
・偏光レンズで紫外線を99.9%カット
・アウトドアや街でも使いやすい
・耳にかけるパーツの色が選べる
・使用時以外はマグネットで保管
・ストラップなしで首にかけられる
27gの圧倒的な軽さ
「FLOAT(=浮く)」というブランド名でも分かるように、軽さをとことん追求した構造こそがFLOATのサングラスの大きな特徴の一つです。
掛けていることを忘れるほどの軽さで、はじめて装着したときは軽さに驚いたほどです。
筆者が愛用しているサングラスもわずか27gとアウトドア向けのサングラスの中でも圧倒的に軽いと評判のようです。
とはいえ、軽いからといってすぐに落ちてしまうといったこともなく、程よい付け心地でしっかりとホールド感もあるので装着時も安心して使用できます。
長時間付けていても痛くない
前述したように27gという圧倒的な軽さと、程よいホールド感があることによって長時間つけていても頭の側面や、耳の上が痛くなるといったことがありません。
サングラスによっては長時間使っているとどうしても締め付け感から痛みが出てくるものもありますが、そういった負担がないので長時間の運転や、登山やキャンプなどの長時間サングラスをかけていたいアクティビティでも重宝するはずです。
実際に筆者も3時間ほど登山で使用してみたところ、頭の側面が痛くなることもなく、汗ですべり落ちてきてしまうこともなく安心して使用できました。
偏光レンズで紫外線を99.9%カット
さらにFLOATのサングラスは、すべてのアイテムにおいて紫外線カット率99.9%のレンズを採用していることも大きな特徴の一つです。
紫外線をカットすることにより、装着時の視界をクリアに見えやすくしてくれます。
また、目への大きな負担でもある紫外線をカットすることで目にも優しく、疲れを圧倒的に軽減してくれるでしょう。
普段ドライアイに悩まされている筆者ですが、「RIGEL MATBLACK」を装着してから、長時間の運転でも目の疲れを感じにくくなりました。
目薬を点す回数が今までと比べて減ったように感じます。
集中していると気づかないうちに目にダメージが蓄積してしまうこともありますが、そうしたダメージも紫外線カットの機能により軽減できるでしょう。
アウトドアや街でも使いやすい
「RIGEL MATBLACK」は使うシーンを選ばず、街でもアウトドアでも使いやすい形も特徴と言えます。
アウトドアのサングラスというと街ではなかなか掛けづらかったり、使うシーンが限られてしまったり、ということも考えられます。
しかし、FLOATのサングラスは顔馴染みの良さを最優先にデザインされているため、街でも違和感なく使用することができます。
普段の外出ではあまりサングラスを掛けない、運転時以外は使用しないといった方でも気軽にかけられるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。
耳にかけるパーツの色が選べる
あまりサングラスで見たことがない仕組みですが、FLOAT「RIGEL MATBLACK」は耳にかける部分(テンプル)の色が選べるのも嬉しい特徴です。
自分の好みやスタイルに合わせてカスタムできるのでサングラス選びがより楽しめます。
オリジナルでカスタムできると「自分だけのサングラス」になるため、より愛着も増しますよね。
さらに、使用している間にテンプルが傷ついたり、壊れてしまったりした時には必要な部分だけ交換できるのも嬉しい特徴ではないでしょうか。
まるまるサングラスを買い替えるのではなく、壊れたパーツを買い替えるだけなので長期的に見ても費用を抑えて使えるでしょう。
使用時以外はマグネットで保管
FLOATのサングラスはテンプル部分にマグネットが埋め込まれているため、付属しているベースマグネットを使用することで、サングラスの保管場所の負担も軽減できます。
例えば、運転席まわりやサンバイザーにベースマグネットを装着しておけばサングラスを保管する場所に悩まずに済みます。
サングラスでよくある「どこに置いたっけ?」と無くしがちな人や忘れっぽいと感じている人にもこのマグネット式は嬉しいでしょう。
筆者もサングラスの定位置を決めたことで「サングラスどこに置いたか問題」が圧倒的に減りました。
ストラップなしで首にかけられる
FLOATのサングラスは、使用しない時は首元でホールドすることもできます。
例えば、サービスエリアなどで室内に入った時やサングラスを外して休憩したい時など、サッと首元にかけておける便利な使い方ができます。
よくサングラスを外して頭に装着する方法もありますが、そうすると大事なレンズに頭部の汗や油分がついて汚れてしまったり、頭につけていることを忘れて紛失してしまったりすることも考えられます。
置き場所に困らないネックホールド機能はちょっとしたポイントかもしれませんが、想像以上に便利です。
筆者も売店に寄ったり、ちょっとした休憩をしたりする時には首にかけておくことで落下や紛失防止にもなり重宝しています。
まとめ:負担の少ない偏光サングラスで長時間の運転も快適に過ごそう!
筆者が実際に愛用している日本製のサングラスFLOAT「RIGEL MATBLACK」のおすすめの理由や特徴を具体的に紹介してきました。
筆者のようになかなか思うようなサングラスに出会えず、長時間の運転でいつも目が疲れてしまう、サングラスはどうも苦手で頭の側面が痛くなってしまうといった人にもおすすめのアイテムです。
日本人は欧米人と比べてサングラスを付ける習慣があまりないと言われていますが、目に見えない紫外線によって目には大きな負担がかかっているのも事実です。
長時間運転やアウトドアでのアクティビティなどで眼への負担が心配だという人はこの機会にぜひFLOAT「RIGEL MATBLACK」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
車中泊やアウトドアがより快適に過ごせるようになること間違いないでしょう。