これで寒い冬でもぐっすり眠れる!実際に使っている寝具の紹介とおすすめグッズ3選
目次
秋冬寝具の紹介(布団、敷布団など)
敷きマットは1年共通で使用しています。
敷きパッドや布団はなるべく家で寝ている状態に近いようにしているのでそれぞれご紹介していきます。
敷きマット
この敷きマットは1年を通して使用している、アイリスオーヤマのエアリーという商品です。
厚さはいろいろありますが、わが家では厚さ7cmのダブルサイズの物を使用しています。
以前バンコンに乗っていた時に、ベッドサイズに合わせてマットの内材をカットし使用していました。
たまたまバンコンのベッドサイズとZILのベッドサイズの横幅がピッタリだったので、現在もそのまま使用することができています。
長さは40cmほど足りていませんが、ここには子供と身長153cmの私が寝ているため、今のところ問題ありません。
この商品はダブルサイズでも3万円程度です。
エアロキューブという素材で出来ており、通気性が良く湿気がたまりにくいため、キャンピングカーに常備していても、カビなど気にすることなく使用出来ます。
エアリーを使うまでは、腰が痛く朝も起きづらかったのですが、エアリーに変えてからは腰が痛くなることがなくなりました。
またカバーを外して内材まで洗える仕様になっています。価格・寝心地・衛生面から見てもかなりオススメです。
敷きパッド
夏は冷感タイプの敷きパットを使用しますが、冬は毛布の様な暖かな素材の敷きパットを使用します。
ふかふかで暖かく気持ちよく寝ることが出来ます。
またこの敷きパッドは、敷きマットを汚さないために敷いていることもあり、なるべく使用したらその都度洗うようにしています。
※シングルとダブルを横向きに2枚並べています。
毛布
夏でも朝方が寒い標高の高い所へ行くときには毛布単体で使用しますが、冬は布団とあわせて使用します。
今の時期は布団があれば十分なので、もう少し寒くなるまで毛布は家で待機です。
羽毛布団
最初は寝袋を広げて布団代わりにしていましたが、イオンで羽毛布団のシングルサイズとダブルサイズを購入。
軽くふかふかで暖かく、今では冬でも気持ちよくぐっすり眠ることが出来きています。
ただ羽毛布団はメリットも多いですが、収納時の折りたたみに多少手間がかかったり、使用した後になるべく湿気を飛ばすために干さないといけなかったりとデメリットもあるので扱いには注意です。
寝具を敷いた状態でどのように寝ているかの紹介
上記で紹介した寝具を実際に敷くと上の写真のようになり、私と子供3人が横になってもゆったりと寝ることが出来ます。
自宅との違う点は、ベッドのマットレスか敷きマットかの違いのみで、他は自宅と変わらない状態となっています。
自宅に近い状態を作ることで、質の良い睡眠を取れるようになり眠くて体がだるいというようなことはなくました。
翌日も朝から元気に遊ぶことができます!
車中泊での安眠に役立つグッズ3選
ここからは寝具以外で使用している安眠に役立つおすすめグッズを紹介したいと思います。
シェード(アイズ)の紹介
シェードはいろいろなメーカーから車種専用のものが販売されており、周囲からの目隠し用で使用している方も多いと思います。
今までにいろいろな種類のシェードを試してみましたが、断熱と保温性に優れていて、特に冬の窓ガラスからの冷気の侵入を防いだのはアイズのマルチシェードです。
冬の車中泊は窓ガラスが結露し、真冬では結露部分が凍結したりしてしまいますが、このシェードを付けることで結露防止にもなり非常にオススメです。
ランプ(スノーピーク ほおずき)の紹介
就寝時には室内の足下の照明を付けて寝ていましたが、少し明るすぎるため睡眠の質を落としていました。
このスノーピークのほおずきは明るさの調整が細かく出来き、ロウソクのようなゆらゆらした照明にも設定が可能。
落ち着いた雰囲気になりリラックスしながら睡眠に入ることができるのでオススメです。
また見た目も可愛らしいためお気に入りのアイテムとなっています。
耳栓の紹介
自宅での就寝時に耳栓をしている夫がキャンピングカーでも使用しています。
神経質な方、MAXファンや窓を開けて就寝する際の周囲の騒音が気になる方、SAなどで仮眠する際、周囲の車のエンジン音が気になる方にオススメです。
価格も安くサイズも小さいため車に1つ入れておいても良いと思います。
まとめ
秋冬に向けての寝具と安眠に役立つグッズ3選を紹介してきました。いかがでしたでしょうか?
これからの時期、日の出は遅く日の入りが早くなり、日中の時間は少なく睡眠時間も長くなることと思います。
少しでも紹介した部分を取り入れていただき、ぐっすりと快適な睡眠を取り翌日には疲れを残さない、そんな快適な車中泊をみなさんが出来れば嬉しく思います。