車中泊で食器の洗い物はどうするの?おすすめの方法と便利な調理アイテムを紹介!

車中泊で食器の洗い物はどうするの?おすすめの方法と便利な調理アイテムを紹介!



車中泊での洗い物

旅の楽しみといえばやっぱり食事ですよね。キッチン付きの車なら、自分たちで料理をして外で食事を楽しむという方も多いと思います。

しかし、楽しい食事の後に必ず付いてくるのが洗い物。家の場合もそうですが、洗い物は面倒ですし車の場合は特に放置しておくと臭いが気になります。

そこで今回は車中泊時の洗い物の基本的な方法から、洗い物を減らすテクニック、おすすめの調理器具などを紹介します。

毎日発生する面倒な洗い物を簡単に済ませ楽しく快適な車中泊を送りましょう。

洗い物のマナーと基本

公共施設での洗い物は厳禁!

まず初めに、洗い物をする場所ですが道の駅などの公共施設での洗い物は厳禁です。

公共施設での洗い物は食べ残しが配管に詰まったりなどのトラブルを招く危険性があるので禁止されています。洗い物は基本的には車内で行う、もしくはキャンプ場を利用し備え付けの炊事場を利用しましょう。

みんなが快適に利用できるよう、公共施設はマナーを守って利用しましょうね。

車中泊での洗い物は拭き取りが基本

車中泊での洗い物は拭き取りで済ませるのがおすすめです。使用後の食器はキッチンペーパーで大きな汚れを取り、アルコールスプレーで拭き取ります。

というのも食器を水で洗うとシンク設備が必要だったり、排水の処理といった手間が発生してきます。最初からキッチンのついている車ならいいのですが、普通車の場合水場を作るのにはそれなりの労力と費用がかかります。また、シンクは管理が行き届かないとカビが発生する恐れも。基本的には水洗いではなく拭き取りで済ませましょう。

洗い物を減らすテクニック3つ

洗い物は拭き取りで済ますのが基本という話をしましたが、それには洗い物自体を減らす工夫も必要です。さすがにカレーを食べたお皿を拭き取りだけで済ますというのは抵抗のある方もいるでしょう。

そこで、食事の前に必ず行いたいちょっとしたテクニックを3つ紹介します。これだけで洗い物の負担がぐっと減りますよ。

調理器具と食器はラップやアルミホイルで覆う

食器 サランラップ

食器は使用する前に全てラップやアルミホイルで覆っておくことがおすすめ。

これをするだけで洗い物の大部分を減らすことができ、使用後はゴミを捨てるだけで簡単に済ませることができます。残った細かな汚れは、アルコールペーパーを使用してきれいに拭きあげることで十分にきれいになります。

食事前の一手間で、洗い物の作業をほとんど行わなくて済むおすすめの方法です。

包丁とまな板は使わない!キッチンバサミで直接鍋へ

まな板と包丁は料理で一番使うものなので、ここの洗い物を減らすだけでも全然違います。

おすすめはまな板と包丁の代わりにキッチンバサミだけで食材のカットを済ませる方法。簡単な料理であれば大体がこの方法で済みます。キッチンバサミで食材を切って直接鍋やフライパンに入れることで、まな板と包丁はもう必要ありません。その分、キッチン収納スペースも広くなるし、調理もとっても楽になります。

最終手段!お皿や箸は使い捨てを使用

食器を拭くことすらも手間に感じる方は、最初から使い捨ての食器を使用するという方法もあります。今は100円均一などで、使い捨ての食器を格安で入手することができるためコストもそれほどかかりません。

ただしこの方法は発生するゴミの量が増えるのと、収納に場所も取るため長期の車中泊には向かないでしょう。旅のスタイルに合わせて上手に取り入れてください。

車にキッチンはないけど、どうしても水洗いをしたい場合

車中泊 水洗い

油物を食べた後など、どうしても水洗いしたい場合はポリタンクと桶で簡単なシンクを作成することができます。この方法なら車にキッチンのついていない方でも食器の水洗いができます。拭き取りだけでは汚れが落ちているか不安な場合などにぜひ活用してみてください。

その際、発生した排水はタンクに入れて保管しておき、キャンプ場などで許可を得て適切な排水処理を行いましょう。

車中泊の調理器具おすすめアイテム

お次は車中泊に便利な調理器具を紹介していきます。車中泊用調理器具選びの重要なポイントは収納性の高さ

収納スペースが限られた車内に、かさばらずに収納できるアイテムを使用することが快適な車中泊生活につながります。

coleman「アルミクッカーコンボ」

フライパンや鍋はもちろん、ライスクッカーやザルなど料理に必要なものが全てセットになっているのがコールマンのアルミクッカーコンボです。

熱伝導の良いアルミ製で、焦げ付きを防止するノンスティック加工が施されているため、洗い物も簡単に済ませることができます。

しかも全てが一つのポットにまとまるため収納性も抜群です。これ一つあれば車中泊時の料理に困ることはないでしょう。

Coleman(コールマン)
¥13,300 (2020/10/22 12:57:27時点 Amazon調べ-詳細)

スノーピーク「Home&Camp Burner」

キャンパーの味方、スノーピークの人気商品「Home&Camp Burner」もぜひ持っておきたいところ。スタイリッシュな見た目からは想像できませんが、実はこれガスコンロなんです。

このガスコンロの大きな特徴は収納性の高さ。収納サイズは108×88×254mmと非常にコンパクトで、ガスコンロとは思えないほどシンプルに折りたたむことができます。

通常のガスコンロだと大きくて収納場所をとったり、走行中にガチャガチャと音を立てたりと不便を感じることはありませんか。しかしこのアイテムを使用すればそのような悩みは全て解決できます。また、収納性だけでなく安定感の高さや火力も申し分ないです。

スノーピーク(snow peak)
¥10,200 (2020/10/22 12:57:27時点 Amazon調べ-詳細)

炊飯器タケルくん

車中泊で美味しいご飯を食べたい方には炊飯器のタケルくんがおすすめ。お米をセットしてスイッチを押せばいつでも簡単に炊きたてご飯がいただけます。

また、シガーソケットから電気を確保して調理ができる点も魅力。外部電源を確保する必要がなく、車に搭載されている設備だけで調理ができます。

無洗米を使用すれば、水を加えて30分でほかほかのご飯を堪能することができますよ。食べきりサイズの1.5号炊きで、14×16×15.5cmとコンパクトで収納性が高い点も車中泊におすすめの理由です。

ジェーピーエヌ(JPN)
¥5,544 (2020/10/22 13:19:41時点 Amazon調べ-詳細)

マグナカトラリー4点セット

カトラリーのおすすめはマグナカトラリー4点セット。折りたたみ式のカトラリーで、付属の専用ケースによりコンパクトに収納できるためかさばることもありません。

使用感も普段家で使用しているスプーンやフォークとほぼ同等のレベルで使えます。価格もリーズナブルで手に入れやすいのでぜひ一度試してみてください。

メルテック「カーケトル」

素早く手軽にお湯を沸かしたい方にはメルテックのカーケトルがおすすめ。こちらもシガーソケットから電力を確保してお湯を沸かすことができます。

毎回ガスコンロを出してお湯を沸かす必要がないので、手軽に温かい飲み物をいただくことができます。

車中泊におすすめの料理

最後に、車中泊におすすめの料理を紹介したいと思います。車中泊時の料理は、簡単・美味しい・洗い物が少ないということが最も重要なポイント。

そこで、鍋やフライパンひとつで作ることのできるワンポット料理が車中泊にはおすすめです。

ワンポット料理にはパスタやグラタン、カレーなど様々なレシピがありますが、今回は麺の別茹が不要なワンポットパスタを紹介いたします。

ワンポットパスタ(ペペロンチーノ)の作り方

ワンポットパスタ

ワンポットパスタは水の量を減らすことでパスタを別茹でする必要がなく一つの鍋で作れるパスタのことを指します。材料を鍋に入れて火にかけるだけで簡単に作ることができるので、お料理が苦手な人にもおすすめ。今回はワンポットで作るペペロンチーノを紹介いたします。

作り方はとっても簡単。まず、鍋ににんにくと鷹の爪を入れ、オリーブオイルで加熱し香りを引き出します。

その後、水に塩とコンソメを加えて沸騰させ、パスタを加えて水分が飛ぶまで茹でて完成!お好みでベーコンやパセリを加えてみてもいいでしょう。

材料の目安(1人前)
パスタ 1束(ゆで時間7分)
にんにく 1片
鷹の爪 1/2本
オリーブオイル 大さじ1
コンソメ 1/2個
塩 小さじ1
水 280cc
胡椒 1つまみ
パセリ (お好み)
ベーコン(お好み)

アイデアとテクニックで快適な車中泊を

今回は車中泊時の洗い物の方法やおすすめの調理器具、料理を紹介いたしました。

最近は収納性が高く、使い勝手の良い調理アイテムがネットなどでも多く販売されています。せっかくの旅を快適にするためにも、このような物を積極的に取り入れてみましょう。

また、テクニックや工夫を合わせることで車中泊はぐんと快適になります。今回の記事を参考に、自分なりの車中泊スタイルを確立してみてくださいね。

関連記事一覧