メスティン・ホットサンドメーカーでできる!車内で簡単アウトドアレシピ5選
目次
【パンDEティラミス】
【用意するもの】
・バゲット・・・お好みの量
・マスカルポーネ・・・1つ(エスプレッソソース付属)
・ココア・・・適量
【作り方】
1. バゲットを食べやすいサイズにカットし、メスティンに敷き詰めます。
2. 付属のエスプレッソソースをパンにかけます。
3. エスプレッソソースをかけ終わったバゲットの上にマスカルポーネクリームを塗っていきます。
4. 最後にココアパウダーを上から振りかけて完成です。
【注意点】
上記の作り方の場合、バゲットにエスプレッソソースがかかっているだけの状態になります。
バゲットにしっかりとエスプレッソソースを浸したい場合はお湯とコーヒーでソースを割って、バゲットにかけるようにしてください。
アレンジ例
今回のティラミスは1段で作りましたが、2層でティラミスを楽しみたい場合は、工程①~③を繰り返して作るようにしてみてもいいですね。
完成したティラミスの上にミントなどのせてもかわいいですね。
是非、簡単なので試してみてください。
【油揚げホットサンド】
【用意するもの】
・油抜き不要の油揚げ・・・2枚
・卵・・・2個
・ハム・・・お好み
・マヨネーズ・・・適量
【作り方】
1. ホットサンドに挟む卵をホットサンドメーカーで目玉焼きにします。
2. 卵が焼けたら一度取り出し、油揚げ・目玉焼き・ハム・マヨネーズをセットしていきます。
3. 火加減を調整しながら焼いていきます。
4. 両面に焼き色がしっかりと付いたら完成です。
【注意点】
ホットサンドを加熱しているときに、中の水分がホットサンドの隙間から垂れてくることがあります。
熱くなっているのでやけどをしないように気を付けましょう。
ホットサンドの持ち手が車内では扱いづらい場合があります。
また、バランスを崩す可能性もあるため、火を使っているときは必ず持ち手を持ったままにするようにしてください。
アレンジ例
中の具材でいろいろと楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は卵とハムでしたが、コーンやツナを入れてもおいしそうです。
ポップコーン
【用意するもの】
・ポップコーン・・・適量
・オリーブオイル・・・適量
・塩・・・適量
【作り方】
1.メスティンにポップコーンとオリーブオイルを入れて火にかけます。
2.メスティンの底に均等に火が当たるようにメスティンを振り続けます。
3.ポンポンとポップコーンがはじけてきたら火力を下げます。
4.ポップコーンが完成したらお好みの塩やスパイスをかけて完成です。
【注意点】
ポップコーンがはじけている途中でメスティンの蓋を開けないようにしましょう。
車内でポッポコーンがはじけてやけどをする可能性があります。
ポンッポンという音がしなくなってから開けるようにしてください。
アレンジ例
カレーパウダーなどお好みのパウダーをかけて楽しみましょう。
スイーツとして楽しみたい場合にはキャラメルソースを作ってポップコーンに絡めてもいいですね。
【車内で火を使う場合のルール】
車内で簡単にできるレシピを紹介してきました。
最後に、車内で火器を使用する際に守るべきルールについて簡単に紹介しておきます。
万が一使い方を誤ると大変な事故になりうる可能性があります。
「これくらい大丈夫」と油断せず、必ず一つずつ確認して安全に料理をするようにしてください。
車内で火を使う場合のルール①火気使用時は必ず換気を行う
換気を行わなと、車内で一酸化炭素中毒になる恐れがあります。
寒い季節、寒いからと換気をせずに車内で火器を使用しないようにしましょう。
寒くても必ず窓やドアを開けて換気するようにしてください。
車内で火を使う場合のルール②そばに燃えやすいものは置かない
火が引火しないように、必ず火の回りには燃えやすいものなど置かないようにしましょう。
ティッシュやお肉の入っているトレーなどは一瞬で燃え広がります。
使用するバーナーの周辺を必ず確認しながら作業するようにしてください。
車内で火を使う場合のルール③目を離さない
その場から離れる、もしくは別の作業がある場合は、火を消してから行うようにしましょう。
車内では何が起こるか分かりません。
例えば、ドアの開閉で火のついたバーナーが倒れてしまったら、子どもが気づかないうちに触ってやけどをしてしまったら、様々なことが考えられます。
大事故になる前に未然に防いで車内での食事を楽しめるようにしましょう。
まとめ
寒い季節は車内で温かい食事を食べたくなりますよね。
今回紹介した簡単調理で作れるレシピを是非試してみてはいかがでしょうか。
また、万が一の事故を想定して必ず安全第一で行うように注意して調理をしていきましょう。
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