ピクニック×バンライフのおしゃれレイアウト
目次
バンライフ×ピクニックにおすすめのスポット
バンライフとピクニックの相性がいいということは伝わったかと思います。
ここからは「では、いったいどこでやるんだ?」という疑問を解決していきます。
場所によっては駐車場とピクニックができる場所が離れている、と言ったこともあるので事前に車を停めた横でピクニックが可能かどうか確認してから行くようにしてください。
バンライフ×ピクニックができるおすすめのスポットは以下の3つです
①キャンプ場
②バーベキュー場
③RVパーク
それぞれ具体的に紹介していきますね。
キャンプ場
車を停めて横でピクニックを楽しめる場所を考えたときに、まず、最初に思い浮かぶのが「キャンプ場」ではないでしょうか?
キャンプ場によっては「桜が見える」「大きな公園が併設している」など特徴のあるキャンプ場も多いでしょう。
キャンプ場なら車とピクニック用のスペースは確実に確保できるので、ピクニック×バンライフには最適な場所と言えます。
バーベキュー場
キャンプ場と似ていますが、バーベキュー場もピクニック×バンライフを同時に楽しむにはおすすめのスポットです。
車が近くに停められるバーベキュー場を探す手間はありますが、フリーサイトのバーベキュー場であればバンライフとの相性もいいでしょう。
RVパーク
近年バンライフやキャンピングカーで旅をする人が増えた影響でRVパークが全国にもたくさん完成しています。
RVパークとは簡単に言うと区画サイトのように仕切られていて、その枠の中ならイスやテーブルを出してバーベキューをしてもOKな施設になります。
それぞれのRVパークによってルールは変わりますが、車と一緒に外のスペースも使用できるようになっているのでバンライフとピクニックを同時に楽しみたい方にもおすすめです。
RVパークの設置がある場所によっては近くに入浴施設や、遊べる場所も併設している場合があるので、より充実した時間を過ごせるのではないでしょうか。
全国でRVパークの導入は進んでいるので、近くにRVパークがある方は検討してみてもいいかもしれませんね。
ピクニック×バンライフのレイアウト例
ピクニック×バンライフが実際に可能な場所やおすすめの理由は伝わったかと思うので、ここからは実際のピクニック×バンライフがどんな感じなのかと言うレイアウトを具体的にご紹介していきます。
レイアウトのコンセプトは「すぐ行ける」「準備がラク」「車との動線を確保」というポイントで今回設営してきました。
日差しも強くなってくるとどうしてもタープや日よけを立てたくなりますよね。
とはいえ、めんどくさい、タープによっては重くて持っていきたくないものもありませんか?
そこでおすすめなのが、車の天井からそのままタープを連結するカーサイドタープのような形です。
今回紹介している車は日産のNV200という車種になります。
天井にもともとついている穴に丸カンボルトを設置するだけで簡単にタープの取り付けが可能です。
手軽なバンライフ×ピクニックならではの設営方法になります。
外でピクニックを楽しむときのポイントとして「必要最小限の道具」だけを厳選して持っていくことです。
それによって余計な荷物の準備を削減できます。
今回はイスとテーブルのみでさくっと設営完了です。
車との動線を確保しておけば車内で休みたいとき、車内のものを取り出したい場合でも行き来が簡単にできるのでおすすめです。
バンライフ×ピクニックでの過ごし方
最後に、バンライフ×ピクニックでの過ごし方をご紹介します。
スポーツを楽しむ
ピクニックと言えば「スポーツ」という方も少なくないですよね。
子どもたちと日頃なかなか思いっきり遊べない方は本気で子どもたちとスポーツを楽しんでもいいですね。
読書を楽しむ
心地よい気温になってくると外で読書なんて素敵ですよね。
片手にアイスコーヒーを持って読書。普段は読まないような小説なんかをたっぷり時間のあるピクニックでしてみてもいいですね。
絶対に素敵な時間になること間違いなしですよ。
料理を楽しむ
バンライフで使用するカセットコンロなどを積んでおけば調理だって簡単にできます。
大げさな料理や手間のかかってしまう料理ではなく、かんたんな料理がおすすめ。
例えばポップコーンやホットサンドなど「焼くだけ」といった作業が一つだけのものがいいですよ。
温かいスープが飲みたいときにはお湯を沸かして溶かせだけのシンプル調理でも十分に素敵なひとときが過ごせるはずです。
まとめ:バンライフ×ピクニックでおしゃれレイアウトを楽しもう
バンライフとピクニックの紹介いかがだったでしょうか。
温かくなってきて外に出かけることが増えるこの季節、ぜひ快適で楽しいアウトドアライフを過ごしてくださいね!