キャンプにおすすめの車 ボディタイプ別ランキング|2022年最新情報
目次
コスパ重視!キャンプにオススメのコンパクトカー ベスト5
第5位 スズキ ソリオ
キャンプにオススメのコンパクトカーで第5位にランクインしたのは、スズキの「ソリオ」です。
全長が4mを切るコンパクトサイズに収めながらも、全高は1.7mを超えており頭上空間にゆとりをもった設計となっています。
リアドアはスライド式となっており、上級グレードでは両側もしくは片側に携帯リモコンでドアの施錠が予約できる機能を採用。
「パワースライドドア」に付加価値を加えたことで使い勝手を高めています。
ソリオはシートアレンジにも強みをもっており、大きな荷物や長い荷物を積んだ状態で移動がしやすくなっているほか、車中泊も可能となるフルフラット機構を備えています。
大人2人でキャンプに出かけても、車内でぐっすり眠る環境が作れるのは、ソリオを選ぶポイントとなるでしょう。
第4位 ホンダ フィット
キャンプにオススメのコンパクトカーで第4位にランクインしたのは、ホンダの「フィット」です。
2020年に4代目へモデルチェンジしたフィットには、クロスオーバーSUVタイプの「クロスター」が新たにラインナップへ加わっています。
ノーマルのフィットより重厚感を増した外観デザインによりキャンプでも活躍する雰囲気を醸し出すスタイリングに変更されているのが特徴。
加えて、「e:HEV」ハイブリッドシステム仕様も用意したことで、パワーを要する山坂道や高速道路でも難なく走りたいユーザーの要望に応えています。
インテリアでは、撥水ファブリックを取り入れたシートに注目。
川や海で遊んだあと、水気がついた服で車に乗り込んでもシートが汚れにくくなっています。
第3位 トヨタ ルーミー
キャンプにオススメのコンパクトカーで第3位にランクインしたのは、トヨタの「ルーミー」です。
全長が約3.7mとコンパクトサイズながら、1.7mを超える全高とフロアの低床化によって子どもでも乗り込みやすく作られているのが特徴。
大人5名乗車でもゆとりある空間で圧迫感がなくドライブを楽しめる車となっています。
また、大きく開くバックドアも注目ポイントです。テントやコンロなどのキャンプ道具が積み込みやすくなり、大きな荷物や長物も安心して持ち運べるでしょう。
最小回転半径は4.6mと取り回しがよく、狭い私道が多い印象のあるキャンプ場でも移動しやすい1台です。
第2位 トヨタ ライズ
キャンプにオススメのコンパクトカーで第2位にランクインしたのは、トヨタの「ライズ」です。
ライズの強みは、5ナンバーサイズのボディでありながらSUVチックのデザインを取り入れているのが挙げられます。
シートポジションを高めの設計としたことで運転しやすさが高まり、かつ地上高も上げているため砂利道でも安心です。
また、ラゲッジスペースの広さも注目したいポイント。
5人乗車でも荷室容量を300リットル以上確保しており、シートを倒せばさらに広々とした荷室空間が生まれます。
おひとり様やカップルで、これからキャンプを始める人に最適な1台です。
第1位 トヨタ ヤリスクロス
キャンプにオススメのコンパクトカーで第1位にランクインしたのは、トヨタの「ヤリスクロス」です。
世界基準のコンパクトカー「ヤリス」の派生モデルとして登場したクロスオーバーSUVであり、走りの力強さと使い勝手を高めた1台となっています。
ヤリスクロスの強みはシートアレンジで、リアシートに4:2:4の可倒式機構を採用。
シート中央部が独立して倒れることで、釣り竿などの長物が無駄なく積み込めます。
また、「ハンズフリーパワーバックドア」や「アクセサリーコンセント」をオプション設定。
キャンプ道具の積み込みや電気ポットなどの調理器具を使いたいときに便利な機能がお好みで追加できるのも強みです。
ソロキャンプにもオススメな軽自動車ランキング ベスト5
第5位 三菱 eKクロススペース
ソロキャンプにもオススメな軽自動車ランキングの第5位は、三菱の「eKクロススペース」です。
ハイトールワゴン「eKスペース」とボディ骨格を共通としつつ、フロントマスクに備わった”ダイヤモンドシールド”グリルは存在感が際立つデザインです。
加えて、6種類のツートーン仕様を加えた合計13色のボディカラーも、個性的なマイカーを作るのに役立ちます。
また、eKクロススペースはバックドアにも注目です。開口部が広く、地上高を低く抑えており、重い荷物でも積み下ろしが手軽にできるのが強みとなるでしょう。
リアシートを倒すことでラゲッジ容量の調節が自在な点と組み合わさり、キャンプを身近な存在にできる1台です。
第4位 ホンダ N-BOX
ソロキャンプにもオススメな軽自動車ランキングの第4位は、ホンダの「N-BOX」です。
日本国内の販売台数でNo.1の座を掴んでいるN-BOXは、ハイトールワゴン軽自動車の代表格でありキャンプでも便利な使い勝手をもっています。
特にN-BOXで注目したいのはリアスライドドア。ミニバン並みの開口幅を実現したほか、グレード別に自動開閉機能を備えていたり、オプションでハンズフリーシステムを用意していたりと、利便性を高められます。
また、低床設計により、自転車などの大きな荷物を無理な力を掛けずに積み込めるのも特徴です。
簡単操作で倒せるリアシートによりラゲッジスペースを拡大できるのも、キャンプ道具を運ぶのに重宝するでしょう。
第3位 スズキ ジムニー
ソロキャンプにもオススメな軽自動車ランキングの第3位は、スズキの「ジムニー」です。
ジムニーの強みで真っ先に挙げたいポイントは、どのような路面でも対応できる走行性能。
ラダーフレームを土台とした本格SUVとしており、軽自動車の枠を超えたオフロード走行が可能です。
泥によるぬかるみや雪道を走破できる力と技術を備えたパートタイム4WDと、車体左右の車輪を結んでいるリジッドアクスル式サスペンションによって難なく障害物も交わして車を走らせることができます。
石が敷かれている河川へ車を移動させたいなら、ジムニーはベストチョイスとなるでしょう。
第2位 ダイハツ タフト
ソロキャンプにもオススメな軽自動車ランキングで第2位にランクインしたのは、ダイハツの「タフト」です。
タフトを選ぶなら注目したいポイントが”スカイフィールトップ”と呼ばれるガラスルーフです。
頭上に備え付けられたガラスルーフはフロントシートとリアシートにまたがった広大な面積をとっており、空の隅々まで車内から眺めることが可能。
夜空の星を車中泊しつつプラネタリウム感覚で楽しめるのが強みです。
また、リアシート背部とラゲッジスペースは汚れにくい素材を取り入れられているのも特徴です。
水遊びで濡れた遊具やキャンプ道具を置いても汚れがこびりつく心配が軽減されるでしょう。
第1位 スズキ ハスラー
ソロキャンプにもオススメな軽自動車ランキングで第1位となったのは、スズキの「ハスラー」です。
2019年に2代目へモデルチェンジしたハスラーは、おもちゃ感覚に富んだ外観だけでなくキャンプでの利便性も考えられた車となっています。
ワンタッチで倒せるリアシートや水分・汚れがついても掃除がしやすい素材を使ったラゲッジスペース、取り外しできるラゲッジアンダーボックスは、キャンプでも有効活用が可能。
インパネ周りや助手席下など多彩な収納スペースも、キャンプに使う道具やちょっとした小物まで保管できて便利です。
また、ハスラーでは、マイルドハイブリッドシステムを全グレード採用。
燃費・環境性能への意識が高く、コストパフォーマンスに優れたお財布に優しいキャンプ向けの車でもあります。
キャンプにオススメなピックアップトラック ベスト5
第5位 日産 ダットサントラック
キャンプにオススメなピックアップトラック第5位は、日産 ダットサントラックです。
ダットサントラックは現在新車で購入することはできませんが、中古車の流通はあるため、ピックアップトラック好きには人気車種となっています。
海外でもハードボディやフロンティアの名で販売されていた経緯もあり、アウトドアでの使い勝手を良くしてくれるルーフラックなどのアタッチメントのラインナップも意外と豊富だったりします。
古いクルマにはなりますが、自分の個性を生かしたカスタマイズを施してキャンプに行けば楽しさ倍増間違い無しです。
第4位 トヨタ タコマ
キャンプにオススメなピックアップトラック第5位にランクインしたのは、トヨタの日本未発売モデルとなるタコマです。
ピックアップトラックというジャンルは日本では販売台数が多くありませんが、タコマのメインマーケットとなるアメリカでは非常に人気もあり、タコマに合わせた多数のキャンプギアもラインナップされています。
海外のアウトドア製品には日本製品にはない使い勝手の良さやオシャレさもあり、オーナーそれぞれの個性に合わせたキャンプを行うには最適です。
ベース車両は日本国内にも流通しているため、比較的入手しやすい逆輸入ピックアップです。
第3位 シボレー C1500
第4位にランクインしたのは、シボレーC1500です。C1500はアメ車の中でもポピュラーな車種になります。
日本国内にも沢山の車両が輸入販売されていました。ジャンルとしてはフルサイズトラックとなりますので、国産車には無いベッドサイズの広さもキャンプに行く車両としては魅力的です。
C1500にも海外製キャンプギアが沢山ラインナップされていますので、国産ギアにはないタフネスさ、オシャレさを演出できるのも魅力的なポイントです。
少し人と違った雰囲気でキャンプを行いたい人にはオススメなモデルです。
第2位 トヨタ タンドラ
第2位にランクインしたのはトヨタの日本未発売モデルとなるピックアップトラック タンドラです。
タンドラは5位にランクインしたタコマよりも大柄なボディサイズとなるピックアップトラックで、アメリカでは非常に人気のあるモデルです。
タンドラも並行輸入車の流通が多く、日本でも購入が可能となるモデルです。
純国産車にはラインナップの無いオシャレな海外製キャンプギアの豊富さも魅力で、海外から車両と一緒に輸入するなんていう荒技も計画できてしまう1台です。
積載能力の高いベッドと広い室内スペースは、キャンプの際にも大活躍間違い無しです。
第1位 トヨタ ハイラックス
キャンプにオススメなピックアップトラック第1位は、トヨタハイラックスです。
ハイラックスは国産車で新車購入が可能なピックアプトラックとしては貴重な存在で、アウトドアライフを好む層からの支持が厚い車両です。
純正オプションパーツ、社外パーツともにキャンプ時の使い勝手を良くしてくれるパーツも豊富に揃い、悪路走破製も高いので荒地でのキャンプにも強みを発揮してくれます。
汚れたり濡れた荷物もベッドに気兼ねなく積載できるため、SUVやミニバンにはない雰囲気でのキャンプが楽しめる点もピックアップトラックの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
キャンプにオススメなおしゃれ・レトロな車 ベスト5
第5位 スズキ アルトラパン
キャンプにオススメなおしゃれ・レトロな車で第5位にランクインしたのは、スズキのハッチバック軽自動車「アルトラパン」です。
アルトラパンに道具を積み込み、キャンプ場へ出かける姿は「SNS映え」することが期待できるでしょう。
ウサギをモチーフにして、外観やインテリアに施された丸型のデザインは、かわいいアイテムが大好きな女性から人気を獲得しています。
インテリアの随所に収納スペースを備えており、かつ長物や大きな荷物も積み込めるシートアレンジを備えていることで、”おひとりさま”やカップルでのキャンプに向いた1台です。
第4位 日産 ノート
キャンプにオススメなおしゃれ・レトロな車で第4位にランクインしたのは、日産のコンパクトハッチバック「ノート」です。
2019年に3代目へモデルチェンジしたノートには、キャンプやアウトドア向けのグレード「AUTECH CROSSOVER」がラインナップされているのに注目です。
エンジンによる発電でモーターを回し車を走らせる「e-POWER」のシステムと、衝突被害軽減ブレーキなどの安全運転サポート機能はノーマル仕様との共通点。
加えて、AUTECH CROSSOVER専用に用意された外観パーツは、車体下部にSUVチックなデザインを施していて力強さが感じられます。
e-POWERによるリニアな走りで、山奥のキャンプ場まで家族や仲間、荷物といっしょに快適な移動が楽しめるでしょう。
第3位 三菱 eKクロス
キャンプにオススメなおしゃれ・レトロな車で第3位にランクインしたのは、三菱のトールワゴン軽自動車「eKクロス」です。
eKクロスは、ボディを「eKワゴン」と共有しつつもSUVチックなデザインが取り入れられているのが特徴。
フロントマスクに備わった三菱のSUV・ミニバン特有のダイナミックシールドは強い信頼性を表しています。
加えて、タイヤハウス周りのフェンダーモールの採用と、ツートーン仕様のボディカラーを揃えたことで、強靭な印象を受けるでしょう。
高速道路で力を発揮する安全運転サポートシステム「マイパイロット」をオプション設定したり、衝突被害軽減ブレーキなどの機能をまとめた「e-Assist」を全グレードに装備したりと、安全にキャンプ場まで乗る人を導くアイテムが揃っている1台です。
第2位 スズキ スペーシアギア
キャンプにオススメなおしゃれ・レトロな車で第2位にランクインしたのは、スズキのハイトールワゴン軽自動車「スペーシアギア」です。
「スペーシア」をベースに、丸型のヘッドランプと車体の随所に施したガンメタリックのカラーリングによって、幼少期の”遊び心”を大人でも感じさせるレトロな雰囲気となっています。
おもちゃ感がある外観とは裏腹に、インテリアの使い勝手のよさがスペーシアギアの強みです。
汚れにも強いアウトドア向きのラゲッジスペースやはっ水加工が施されているシート、容量十分の収納スペースと、キャンプで活躍する装備が充実しています。
第1位 スズキ クロスビー
キャンプにオススメなおしゃれ・レトロな車で第1位にランクインしたのは、スズキのコンパクトクロスオーバーSUV「クロスビー」です。
ハスラーのおしゃれなデザインが好きだけど、走りに不安を感じている人におすすめの1台。
デザインはハスラーにも使われている丸目のランプやツートーンルーフはそのままに、ボディサイズやエンジン排気量が拡大しているため、坂や険しい道が多い山奥でも安心です。
クロスビーの強みは4WDシステムにあります。4段階の走行モードによって、高速道路や上り坂、雪、泥、急な下り坂でも状況に応じた走りができる仕組みを取り入れているのが特徴。
クロスビーを選択するなら、4WD仕様が適しているでしょう。
ライター:MOBY編集部
オリジナルサイトで読む