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発炎筒よりLED非常信号灯がおすすめ!
近年では、従来の発炎筒に替わりLED非常信号灯も増えてきています。
発炎筒は使用期限が4年(JIS規格)となっており、新車で購入した場合は2回目の車検時(5年目)には期限が切れていることになります。
しかし、LED非常信号灯は電池の残量に気をつければ半永久的に使用することが可能です。
加えて、発炎筒は”実際に練習すること”が難しいですが、LED非常信号灯は電池を使用するため、簡単に使い方を練習することができます。
『発炎筒を一度も使ったことがない』という方も多いはず。いざという場面で使い方がわからなければ発炎筒も役に立ちません。
扱いの面ではLED非常信号灯のほうが簡単であり、火傷の心配もないため、こちらを装備しておくのも1つの手段でしょう。
一般的な発炎筒を装備している場合は、前述のとおり使用期限があるため、お出かけ前に一度確認してみてください。
LED非常信号灯の場合は、電池の残量を定期的にチェックしましょう。
ライター:成田 佑真
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