後付け可能?!軽自動車にも無理なく装着可能な超小型エアコン!!One Cool21の実態とは



One Cool21のパワーと電源は?

コンパクトなのはありがたいが、気になるのはパワーだろう。

直球で質問を投げかけてみたが、能力的にはコンパクトバンコン程度のサイズまでなら対応できるとのこと。

稼働時間は標準的な100Ah程度のディープサイクルバッテリー使用で全開運転した場合でも3時間ほど連続運転が可能だという。

車内の写真

さて、気になるのが電源だ。最近はポータブル電源を併用しているユーザーも多いと思うが、残念ながらポータブル電源の12V出力は10A程度。

One Cool21を駆動するには能力不足である。

「それじゃ使えない」とあきらめるのは早い。

多少効率は落ちるが、AC/DCコンバーターを介することでポータブル電源を活用することも可能だという。

(同製品はDC12Vでしか稼働しない。ポータブル電源からの12V出力は10A程度だが、AC出力は1500W程度あるのでAC/DCコンバータを通してDC12Vに変換する)

フックアップ(外部電源の供給)なしでは、フル稼働で3時間

そう聞くと「短い」と思われるかもしれない。

だが、夜は電源付きのキャンプサイトやRVパークを利用するのであれば、昼間の一番暑い時間に集中して使うことも考えられる。

夜間、外部電源なしで使う場合は、フル稼働ではなくゆるやかな運転で朝まで持たせることもできるだろう。

また、同製品に限らず、車載エアコンを上手に使うにはコツがある。

エアコンは温まってしまった室内を冷やすとき、一番パワーを必要とする。

そのため、まずはエアコン運転前になるべく車内を「あたためない」工夫が大切なのだ。

できるだけ限りカーエアコンを活用して、停泊寸前まで車内を冷やす。

エンジンを止めたら、すぐにカーテンや断熱シェードを使って、室内温度が上昇するのを防ごう。

些細なことかもしれないが、それだけでも車載エアコンにかかる負荷はかなり減らせる。

より一層快適に使えるはずだ。

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既存車両にも対応可能!

なお、ステージ21では車持ち込みでの「後付」サービスも行っているとのこと。

新車注文時にしか取り付けられなかったり、自社製品にしか対応しないビルダーが多い中、持ち込み車両に対応してくれるのは大きなメリットと言えるだろう。

軽だからエアコンは無理というのは、もはや過去の話。車が小さいからと車載エアコンを諦めていた人も、来年の夏に向けて検討してみてはいかがだろうか。