サンコー弁当箱2

車中泊飯や普段使いにも便利!サンコーの2段式超高速弁当箱炊飯器のレビューと、実際に使っている様子をご紹介!




サンコーの2段式超高速弁当箱炊飯器のメリット


いつでも温かいご飯が食べられる


電子レンジがない環境でもサンコーの高速弁当炊飯器を使えば温かいご飯を楽しめることが最大のメリットです。

特に気温が下がる冬場、温かいご飯を職場や出先、車内で食べられるのは嬉しいポイントです。

消費電力が低い


炊飯器の消費電力は500W以上のモデルが多く、1人用だとしても300W前後が主流です。

しかしこちらのモデルは185Wと低く電気代も安く済む上に、1万円前後の小型のポータブル電源でも使用できるのでコスパ的にも良好です。

サイズ感が丁度良い


サンコー弁当箱

お弁当箱としても、炊飯器としても丁度良いサイズ感。

車中泊の際も収納場所にもさほど困らずに済み容量も上段で300ml、下段で1合分までと、成人男性の食事としても丁度良い量で満足できています。

使い方が簡単


メスティン でご飯を炊く際、何分火をかければ良いのか分からずに失敗してしまった経験はありませんか?

その点、当製品はお米や水をセット後、電源にさしてスイッチを入れるだけで良いのでとても簡単。

出来上がり時に芯が残っていた……というような失敗もほとんどなく安心して使えますよ。

サンコーの2段式超高速弁当箱炊飯器のデメリット


米とおかず

おかずだけでは温められない


サンコーの高速弁当箱炊飯器は下の段を炊飯する際の火力で上の段のおかずを温めます。

そのため、お酒のつまみとして、「缶詰や惣菜をちょっと温めたいなー」と思っても、上段だけ単独で温めることができないことが難点です。

出来たての蒸気に注意する必要がある


出来立てご飯

出来たてのご飯はまさにアツアツ。

特におかずを入れた上段を素手で持つと火傷してしまう恐れがあります。

そのため出来上がり後は必ず、濡れ布巾や鍋つかみなどを利用し、お子さんがいる家庭は子供の手が届かない場所におきましょう。

また食べさせる際も器が冷めた後に子供に渡したり、別の取り皿に分けてあげる工夫も大切ですよ。

サンコーの2段式超高速弁当箱炊飯器は普段も車中泊でも使える便利なアイテムだった!


いかがでしたでしょうか?

今回は車中泊で便利なサンコーの2段式超高速弁当炊飯器についてご紹介しました。

ご飯だけでなく、パスタや蒸しパンケーキなども作ることができるので、わが家のように子供連れの方にもオススメです。

また、車中泊をめったにしない方でも普段は弁当箱や調理器具としても使えるのでとても便利。

ぜひ気になった方は当製品を手に入れて、楽しく簡単な車中泊飯を作ってみてはいかがでしょうか?