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【2021年】キャンプ&車旅に必須!ポータブル冷蔵庫の選び方・おすすめモデル8選!!




おすすめポータブル冷蔵庫・8選を紹介!


1. F40C4TMP 価格も容量も標準なモデル!




容量18L -22℃~10℃

価格、容量、設定温度、いずれも標準的なモデルです。

2Ⅼのペットボトルが4本入る大きさ。車載12V・24Vシガーソケット、家庭用100V~240Vコンセントに対応の2WAY電源。

シガーソケットから電気を取っている際にクルマのバッテリーの電圧が下がると、自動的に冷蔵庫の電源が切れる低電圧保護機能付き。クルマのバッテリー上がりの心配をしないで使うことができます。

F40C4TMP
奥行×幅×高さ:532×57×28.5cm
重量:9.7kg
価格:2,0730円(税込)~



2. アイリスオーヤマ PCR-15U リーズナブルな価格が魅力。




容量15L -20℃~20℃

容量15Lでアイリスオーヤマの公式サイトだと税込みで17,380円とお手頃価格なのが魅力。

急速モードと節電モードの切り替えができるので、常温からの使い始めは急速に温度を下げて、冷えたら消費電力を抑えながら運転できます。

シガーソケットからのDC12V(トラック・バスの場合は24V)、家庭用コンセントAC100Vの電源が使用可能。

持ち運びしやすい握りやすい把手や、スマホなどが充電できるUSBポート付きといったちょっとした使い勝手の工夫がうれしいモデルです。

アイリスオーヤマ PCR-15U
奥行×幅×高さ:32×57×26cm
重量:8.2kg
価格:17,380円(税込)~



3. Bonarca (ボナルカ) ‎STL-C15 低価格で-20℃の冷凍まで。




容量15L -20℃~20℃

手が届き安い価格で-20℃~20℃までの幅広い温度設定を実現。

シガーソケット用電源は普通車の12Vだけでなく、トラック・バス用の24Vも付いているからトラックベースのキャブコンでもそのまま搭載できます。

家庭用コンセント(AC100V)でも稼働できるので、普段は個人用の冷蔵庫として自宅で使うというのもいいと思います。

車載用冷蔵庫の定番である電圧が下がると自動的に電源が切れる低電圧保護機能も付いているので安心。

Bonarca (ボナルカ)  ‎STL-C15
奥行×幅×高さ:32 × 57× 26 cm
重量:12kg
価格:14,980円(税込)~



4. Dometic(ドメティック) DM-TC-14FL-12/24 保冷だけでなく保温も!




容量13.7Ⅼ 約2℃~約65℃

保冷と保温の1台2役の使い方ができるのが特長。

冷→温または温→冷は、ボタンを押すだけで簡単に切り替えができます。

真冬は常温で食材を車内に積んでおいても、そう簡単には痛まないだろうから、保温機能を活用して暖かい飲み物などを常備できるのはうれしいかもしれません。

冷凍はできなくても約2℃まで庫内温度を下げられるなら冷蔵庫としては十分でしょう。

電源はシガーソケットのDC12V(普通車用)とDC24V(トラック・バス用)が使えます。

Dometic(ドメティック) DM-TC-14FL-12/24
奥行×幅×高さ:45×30.3×32.8cm
重量:6.94kg
価格:24,590円(税込)~



5. ENGEL(澤藤電機)  MD14F-D ポータブル冷蔵庫の超メジャーブランド。




容量14Ⅼ 約-18℃~約5℃

キャンピングカービルダー御用達といってもいいくらい、キャンピングカーにあらかじめ据え付けられている冷蔵庫としておなじみ澤藤電機のブランドがENGEL=エンゲル。

積み降ろしできるポータブル冷蔵庫のラインアップも幅広く、14Ⅼから60Ⅼまでそろっています。

本モデルは容量14Ⅼで、電源はDC12Ⅴ。別売りのACアダプタを使えば家庭用コンセントでも稼働できます。設定温度は5℃、-5℃、-18℃の3段階。

ENGEL  MD14F-D
奥行×幅×高さ:28.4×44.2×39.8cm
重量:13.5kg
価格:36,800円(税込)~


公式HPはこちら

6. HiKOKI(ハイコーキ)  UL18DA(XM) バッテリー内蔵だからコンセントなしで使える。




容量25Ⅼ   5℃〜55℃

家庭用100V、シガーソケットなどの車載電源12Vのほか、本体に蓄電池 (バッテリー)を内蔵しているから、保温機能オンのままコードレスで持ち運びができます。

アウトドアでの食事や宴会の際に大活躍してくれそう。

容量25Ⅼというと、2Ⅼのペットボトルなら6本、500mlのペットボトルは20本入ります。

本体で蓄電池に充電しながら、AC100Vで保冷や保温することも可能。バッテリー切れの心配もかなり少なくて済むモデルと言えるでしょう。

HiKOKI(ハイコーキ)  UL18DA(XM)
奥行×幅×高さ:34×56×44.5cm
重量:10.64kg
価格:39,575円(税込)~



7. マキタ(Makita) CW180DZ 電動工具で有名なマキタのバッテリー稼働タイプ!




容量20Ⅼ -18℃〜60℃

プロ用や趣味用の電動工具メーカーとしておなじみのマキタからもポータブル冷蔵庫が発売されています。

-18℃の冷凍から60℃の保温まで、温度設定は7段階。

家庭用電源100Vと自動車用シガーソケット(12Vと24V)電源のほか、別売りの18Vのリチウムイオンバッテリーで稼働させることも可能。

本体では充電できないため、充電器も別に購入する必要があり、合計価格はポータブル冷蔵庫として高価な部類になります。

しかしそこは、「マキタ」ブランドということで奮発するのも、財布が許せばありなのでは?

マキタ(Makita) CW180DZ
奥行×幅×高さ:62.3×34.1×37.15cm
重量:14.3kg
価格:48,411円(税込)~



8. EENOUR‎ S32-JP 大容量なのに急速で冷却!




容量32L -20℃〜10℃

家庭用の冷蔵庫と同じで、コンプレッサーによって冷却する方式を採用。

子内温度25℃から-20℃まで65分で冷やすことができるといいますから、かなりの急速冷却能力です。

これなら出発前に家であらかじめ電源を入れて冷やしておくのを忘れてしまっても、大丈夫でしょう。

32Lと大容量なので350mlの缶なら約40本、500mlペットボトルだと約25本も入ります。

大家族や大人数でのキャンプやバーベキューをよくするという方におすすめのサイズです。

EENOUR‎ S32-JP
奥行×幅×高さ:63.5×37.5×37.6cm
重量:15kg
価格:34,800円(税込)~



まとめ


ここで紹介した以外にも小容量から大容量、冷蔵機能のあるものないもの、60℃くらいで温かいまま保温できるもの、いろいろなポータブル冷蔵庫があります。

まだまだ暑い日が続きます。手が届きやすいお手軽価格のモデルもけっこうあるので、この夏、ポータブル冷蔵庫デビューしてみてはどうでしょうか。