カーサイドリビングDX-2

【レビュー】車中泊キャンプが快適に!ogawa「カーサイドリビングDX-2」の6つの快適ポイントと筆者の正直な使用体験談




ogawa「カーサイドリビングDX-2」実際に使って感じた3つの良さ


テント2

筆者が実際に車中泊で使って感じた3つの良さを、くわしくご紹介します。

ogawa「カーサイドリビングDX-2」のここがいい(1)車中泊にちょうどいい!


カーサイドリビングDX-2

キャンプ場での車中泊では、カーサイドリビングを張ったまま就寝できるので、ここをリビングとして過ごすことができます。

大きなテントを張る必要もなく、とても快適に過ごせるので、車中泊を体験したい方にもとってもおすすめのテントです。

ちなみに、ちょっとだけ覚えておくといいポイントが一つ。

今回わが家の車はハイエース ワイドボディのミドルルーフということで、ナローと呼ばれる4ナンバー車両よりも、一回り背も幅も大きいタイプでした(車高210cm)。

車高210cmの車の場合、カーサイドリビングのスカートがぎりぎり地面に着くくらいの高さ。

テント内部

車高200cmだとスカートも綺麗に地面に接面するようになっています(メーカー公式対応車高170cm-200cm)。

とはいえ、私は正直あまり気になりませんでした。

これは他の同じような製品にも言えることですが、車側はスカートも何もないので、車の下から野良猫ちゃんが入ってきたり…ということは、ひょっとしたらあるかもしれませんね。

ogawa「カーサイドリビングDX-2」のここがいい(2)設営・撤収が楽でストレスなし!


カーサイドリビングDX-2 2

前述のとおり、初めての設営でも、中学生の長男と二人、説明書を見るだけで30分以内に設営できてしまいました。

そのくらい簡単!

要領がわかっている2回目以降は、15分もかからず設営が完了できました。

暑い夏にはパッと設営できる手軽さが最高ですね。

同じように撤収もかなり簡単。時間がかからず撤収作業が完了するのでストレスもありません。

ogawa「カーサイドリビングDX-Ⅱ」のここがいい(3)広いし涼しい


カーサイドリビングDX-Ⅱ 3

室内空間の高さも200cmもあり、車とほぼ同じ高さで圧迫感をほとんど感じません。

幅も300cmあるので、ローチェアを3脚並べることも可能。

両サイドのパネルをくるくるっと巻き上げて止めておけるので、かなり風通しがよく、夏でも涼しく快適に過ごせます。

テント内

利用した日も、6月にしてはなかなかの夏日でしたが、風通しがいい「カーサイドリビングDX-2」のおかげでかなり快適に過ごせました。

車に連結できるタープ系をお探しなら、ogawa「カーサイドリビングDX-2」をまずチェックしてみて!


ogawaの「カーサイドリビングDX-2」は、新しいカラーもサンドベージュと最近人気のもので、車との色の相性もなかなかいいものとなっています。

大きさもファミリーにもぴったりサイズなので、「今年から車中泊キャンプやってみたいな」と思っている方はぜひチェックしてみてください!

撮影協力:グリーンパークふきわれ(群馬県沼田市)