奥琵琶湖キャンプ場で愛犬とのびのびオートキャンプを楽しもう!
奥琵琶湖キャンプ場の利用料金やルール
基本料金
奥琵琶湖キャンプ場の入場料は中学生以上の大人1人1泊2、200円、小学生の子供1人1泊1,100円、ペットや幼児なら無料で利用できます。
車両は1台1泊1,100円で、バイクは1台550円です。
キャンピングカーの場合は全長5m未満であれば1台2,200円、5m以上は1台3,300円となり、持ち込みのテントやタープは1張1泊1,100〜1,650円で利用できます。
また、ペットノーリードサイトは基本料金に加えて2,200円の追加料金が必要です。
基本ルール
奥琵琶湖キャンプ場のチェックイン時間は12:00〜17:00で、チェックアウトは11:00まで。
21:00~7:00はクワイエットタイムになるので、静かに過ごす必要があります。
またそれ以外の時間帯でも楽器演奏やスピーカーによる音楽は禁止。
花火に関しては手持ち花火なら21時までであれば使用可能ですが音が出る花火は禁止されているので注意しましょう。
愛犬連れの方は周囲の迷惑にならないようにドッグランやペットノーリードサイト以外はリードを必ず使用し、糞尿等の管理も行い他の利用者が気持ちよくキャンプを楽しめるよう配慮することが大切です。
レイクビューゾーン
琵琶湖を高台から見下ろせ、運が良ければ雲海も望めるレイクビューゾーン。
各サイト車両1台分とテント・タープが1張程度のスペースしかないので、グループキャンプを楽しむ場合はそれぞれ各サイト予約するのがオススメです。
また、レイクビューゾーンを利用する際は6mを超える車両は利用できず、ローダウン車も不向きなので注意が必要。
焚火を楽しむ際は直火が禁止されているので、焚き火台を使用する必要があり、シャワーは林間ゾーンのコインシャワーを利用しましょう。
林間ゾーン
安全上の理由から直火を禁止しているキャンプ場が多いなか、奥琵琶湖キャンプ場の林間ゾーンは全て直火での焚火がOK!
焚火台がなくても、本格的な焚火を楽しむことができますが、必ず後片付けや火災には注意が必要です。
また林間サイトの地面は固くなっているので鍛造ペグを準備しておき、夏場は虫よけ対策も必須です。
施設内にあるシャワーは6分200円で利用できる脱衣所と一体型のコインシャワーが設置され、24時間利用可能。
ゴミ捨ては管理棟のすぐ横のゴミ捨て場を無料で利用することができますが、燃やせるゴミや缶や瓶、炭など必ず分別してから捨てるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は近畿地方の中でも愛犬連れにオススメなオートキャンプ場「奥琵琶湖キャンプ場」についてご紹介しました。
愛犬連れに必要な「電源」「ドッグラン」「アクティビティ」「プライベート感」が全て揃っているので、オーナーだけでなく愛犬もストレスを感じずにキャンプや車中泊を楽しめます。
一度訪れれば何度でも利用したくなるほどリピーターも多いキャンプ場なので、ぜひ皆さんも愛犬と共に四季折々の風景を楽しみながら奥琵琶湖キャンプ場で過ごしてみてはいかがでしょうか?
奥琵琶湖キャンプ場
住所:滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
電話番号:0749-89-0121
公式HP:https://okubiwako-camp.com/