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道の駅 日立おさかなセンター
今回紹介するのは、日立港のすぐそばにある「道の駅 日立おさかなセンター」。
久慈町漁協が運営する漁師直結の直販施設で、広い駐車場に、レストランや売店・食堂などが併設されています。
漁港のすぐそばだからこそ、新鮮な海鮮物をリーズナブルな価格で楽しむことができます。
道の駅 日立おさかなセンター
所在地：〒319-1223 茨城県日立市みなと町1-5779-24
TEL：0294-54-0833
休館日：年中無休（各店舗により定休日、営業時間は異なる）
駐車場：大型5台・普通車98台
トイレ：有
入浴施設：無
公式サイトはこちら
※掲載されている情報や写真については最新の情報ではない場合があります。必ずご自身で事前にご確認の上ご利用ください。
施設は？
夜間の仮眠や休憩で車中泊をする場合は第2駐車場を利用しましょう。周りに何もないので夜は静かですが、朝の5時ぐらいから市場が開くので騒がしくなる可能性はあります。
トイレは綺麗に清掃されているので安心して使用できます。敷地内に24時間営業のコンビニ、デイリーヤマザキがあるので、何か必要なものがあればすぐに買いに行けるのも嬉しいですね。
・ご利用は仮眠や休憩程度とし、長時間滞在はしないようにしましょう。
・各道の駅のルールを守って利用しましょう。
時間や場所に縛られず、自由な旅ができることから「車中泊」や「車旅」が人気を集めています。しかし、一部の利用客の車中泊マナーが悪いということが社会問題にもなっているようです。日本RV協会が発表している「公共駐車場でのマナー厳守10カ...
食べておきたい絶品グルメ
新名物あかつ水産「味勝手丼」
日立市のおさかなセンターといえば目当ては味勝手丼！好きなネタを自由にご飯に乗せて自分好みの海鮮丼を作っちゃおうというまさに勝手な名物メニュー。
小さいパックに入ったお刺身類は150円～450円。1番高くても高級ネタの生ウニなど780円。あとはしらす、玉子焼き、めかぶ、納豆、生卵や惣菜なども豊富にあります。本当に好きな分を好きなだけ、自分のセンスで載せます。
色々選び過ぎて丼に乗らなくなりそうだったので、ご飯は大サイズを選びました。私がチョイスしたものはマグロぶつ、サーモン、いくら、タイ、卵、しらす、鯵のたたき。約1,300円の海鮮丼が出来上がりました。
こんなに好き勝手載せて、1300円は安過ぎる！ご飯は大中小選べて、味噌汁とお茶は無料です。自分の好きなものばっかりなので当然お味は最高です。
朝一で行くとネタが豊富にあるので、朝ごはんに食べに行くのがおすすめ。他にも数件、魚屋さんが入っているので新鮮な魚やお刺身の盛り合わせなどを買って、その場で食べるのも良いかもしれません。
海鮮浜焼き
こちらの海鮮浜焼きは、一人300円の席料を払って、90分間店内から好きな食材を買ってきて焼くスタイルです。新鮮な貝やエビがずらりと並んでいます。ホタテなんて、口一杯に頬張らないと入りません。エビも焼いた後に身がぎゅっと締まってプリプリです。
どれも美味しそうであれこれ迷っていると、地元のおばちゃんの「お得だよ！」という力強い後押しもあり、浜焼きセット一皿(1,000円)を頼みました。
周辺の観光スポット
国営ひたち海浜公園（車で約20分）
ネモフィラやコキアで有名です。ベストシーズンはネモフィラがGW頃、コキアが10月中旬ごろです。朝9時に日立おさかなセンターで味勝手丼を食べ、10時頃にはひたち海浜公園に着きましたが人がいっぱいです。
地元の人によると、朝8時からオープンなので、朝一でいくくらいの気持ちがないと、連休中は駐車場も満車状態で、大渋滞とのことでした。ネモフィラのほかにチューリップも綺麗で、朝からピクニック気分で行くと気持ちがいいです。
国営ひたち海浜公園
所在地：〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡大沼６０５−４
TEL：TEL 029-265-9001
開園時間・休園日：時期によって異なりますので公式サイトをご覧ください
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西山御殿（車で約20分）
出典：常陸太田市観光物産協会
時代劇がお好きな方にぜひ訪れていただきたいのがこの「西山御殿」。あの水戸黄門が晩年を過ごしたと言われている隠居所です。
自然のなかに、佇む西山御殿が、なんともいえない風情を感じさせてくれます。近くには茶室「晏如庵（あんじょあん）」もあり、抹茶や和菓子をいただくことができます。
西山御殿
所在地：〒313-0007 茨城県常陸太田市新宿町５９０
TEL：0294-72-1538
休業日：年中無休（ただし悪天候の場合、臨時休業になる場合あり）
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袋田の滝（車で約1時間）
日本三名瀑の１つにも数えられる「袋田の滝」。茨城県を代表する観光スポットですね。秋に行ったことがありますが、滝と紅葉のコラボが本当に素敵です。滝は大きく勢いがあって自然の雄大さを感じます。
滝に行くまで少し歩くので、運動靴があると便利です。近くにお茶屋さんがあるので、帰りなどにのんびり過ごすのもおすすめです。ただ、駐車場は少なく、奥まで行きすぎると駐車場代も高くなったり、帰るのが大変になってしまいます。
袋田の滝まではエレベーターを使って登りますが、シーズン中はエレベーターに1時間並ぶこともあります。ここも車中泊の特権を活かして、朝一で出かけてみてはいかがでしょうか。
袋田の滝
所在地：〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田３−１９
TEL：0295-72-1138
営業時間：8:00〜18:00（5月から10月）9:00〜17:00（11月から4月）
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