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渡部 竜生

渡部 竜生

キャンピングカージャーナリスト。サラリーマンからフリーライターに転身後、キャンピングカーに出会ってこの道へ。
専門誌への執筆のほか、各地キャンピングカーショーでのセミナー講師、テレビ出演も多い。
著書に『キャンピングカーって本当にいいもんだよ』(キクロス出版)がある。エンジンで輪っかが回るものなら2輪でも4輪でも大好き。飛行機マニアでもある。旅のお供は猫6匹とヨメさんひとり。
愛車は2000年式ドリーバーデン19ft

渡部 竜生の記事一覧

雪の中のキャンピングカー

冬の必需品“FFヒーター”について【初心者のためのキャンピングカー装備講...

外気温が氷点下でも、車内を暖かく保ってくれる「FFヒーター」。今回は冬の快適空間に欠かせない、FFヒーターについてイチから解説していく。「冬は寒いから」とキャンピングカーの出番が減ってしまうのはナンセンス!食べ物がおいしく、温泉がありがたい季節だからこそ、FFヒーターを活用してキャンピングカーで出かけよう。

キャンピングカー タイヤ

キャンピングカーだからこそ考えたい 『専用タイヤ』と走行性能について

タイヤシリーズ第3回目。前回、前々回と、キャンピングカーオーナーが知っておくべき、タイヤの重要性やタイヤの選び方について紹介してきた。最終回の今回は、シビアな条件に対応する、キャンピングカー専用タイヤを紹介する。タイヤは命をのせて走るもの。安全にキャンピングカーを楽しむためにもぜひ読んでいいただきたい。

キャンピングカーのタイヤ

キャンピングカーだからこそ考えたい 安全なタイヤを選ぶには

キャンピングカーのタイヤ選びでは、自動車メーカーが『最適』として選んでいる標準装着タイヤと同スペックの物を選べば基本的に問題はない。しかし、より耐荷重の高いタイヤを装着すれば、安全マージンを高めることができる。では「より耐荷重の高いタイヤ」はどう選べばよいのだろうか。タイヤを探す上で考えるべきポイントは4つある。

キャンピングカーだからこそ考えたい タイヤとの正しい付き合い方

キャンピングカーだからこそ考えたい タイヤとの正しい付き合い方

タイヤは命をのせて走るもの。これは当たり前の事実だが、真剣にタイヤについて考える機会は意外に少ないと思う。そして、キャンピングカーの場合、その大きさや積載量の多さから、タイヤについてはより慎重に考えるべきなのである。今回は、キャンピングカー所有者なら絶対に知っておきたいタイヤのことについて話していく。

『東京キャンピングカーショー2020 in 幕張メッセ』9月19日より3日間開催!

コロナ禍で開催延期になっていた「東京キャンピングカーショー2020」が、予定より2カ月遅れで開催される。外出自粛要請がされ、思うように動けなくなっていた「停滞の半年」の末に開かれる、待望のショーである。今記事では、出展予定車両の中から、今回「関東地域初お披露目」となる注目商品を3つ紹介する。

レクビィのキャンピングカーの魅力とは!?【渡部竜生のビルダー列伝 Vol.3】

今はバンコン・ビルダーとしておなじみのレクビィ社だが、そのルーツは1984年創業の「バンショップ ロータス名古屋」にまでさかのぼる。当時流行していたカスタムカー製造から、日本の道路事情を考慮し、バンコンに特化。専業ならではの精度の高い技術ときめ細かい視点で、幅広いユーザーの心を掴んできた同社について紹介する。

MYSミスティックのキャンピングカーの魅力とは!?【渡部竜生のビルダー列...

ユニークな外観と可愛らしいインテリアで人気のレジストロやアンセイエで知られる、MYSミスティック社。実はそのルーツはトラックキャンパー=トラキャンにある。「他とはちょっと違って見える」デザイン面だけでなく、徹底したユーザー思いの商品作りを続け、近頃はトレーラーにもラインナップを広げた同社について、ご紹介しよう。

キャンピングカー外装

キャンピングカーの維持費は高い? 8ナンバーならではの税金や保険料について

いざ車を買おうとすると、気になることのひとつに『維持費』がある。税金やメンテナンス費用など「キャンピングカーって“特別”だから、当然維持費も高いですよね?」そんな誤解をしていないだろうか。実は「キャンピングカーだから維持費が高い」ということはない。特別な車だと構えずに、一度シミュレーションしてみるのがおすすめだ。

駐車場 キャンピングカー

大問題?たいしたことない?キャンピングカーの駐車場問題

キャンピングカー購入の障壁に駐車場問題を挙げる人は多い。「こんな大きな車停められない」「周辺の道路が狭い」など、その理由はさまざまだ。だが本当にそうだろうか?キャンピングカー=大きい車、という誤解や思い込みで問題を難しくしていることがままある。まずはキャンピングカーの大きさへの誤解と先入観を解くことから始めてみよう。

キャンピングトレーラー

『キャンピングトレーラー』ヨーロッパ車とアメリカ車では、実は意外と違う?

車両価格や維持費が安価。普段使いの乗用車でけん引できる。などの理由で、人気上昇中なのがキャンピングトレーラーだ。現在日本で販売されているトレーラーはほとんどが輸入車で、国産はごくわずか。自走式同様、ヨーロッパ系とアメリカ系の2つに分けられる。今回はそれぞれにどんな魅力があるのか、その違いについて解説しよう。