• ライター

笠原 サタン

笠原 サタン

スポーツカーやピックアップトラックも好きだけど、車を見ると快適に寝られるかどうかを先ずは考えてしまう。 VANと旅と波乗りとネコをこよなく愛するPaddler。

笠原 サタンの記事一覧

マツダ プロシード

気軽に車中泊を始めよう!80年代『車旅』回顧録

VANやミニバンのように明らかに車中泊向きの車がなくたって、車中泊は始められ、十分楽しむことはできる。誰にでも最初はあり、もちろん私にも始めての「車中泊」はあった。なかなか実行に移せないでいる人の背中を押すきっかけにでもなればと思い自分が初めて車中泊をした80年代から20世紀末頃までにかけての昔話をご紹介。

車内でひんやりシーツTOP

【脱マンネリ】『暑さ対策』知恵と工夫で暑さを乗り切る!

車内の気温は外気温より高くなってしまことが多く、暑い車内での就寝は不快なだけではなく、熱中症になってしまう可能性もあり、危険でもある。当記事ではちょっと違った視点から暑さ対策について考え、扇風機・冷房器具・網戸など定番の内容は取り上げず、関連することではあっても直接的ではない観点から話に織り交ぜたいと思う。

ホットサンドメーカーtop

電気ホットサンドメーカーは省エネで車中泊と相性バツグン!

キャンプや車中泊の際の調理器具として人気を集めるホットサンドメーカーだが、中でも「電気ホットサンドメーカー」は非常に合理的で優秀な万能調理器具である。以前にも「ポータブル電源+家電調理器」の利便性や魅力については書いているが、今回改めて電気ホットサンドメーカーが車中泊にとっていかに魅力的であるかご紹介したいと思う。

ルーフキャリアの塗装

ルーフキャリアに塗装&カスタム! 見た目&使い勝手が格段にUPした!

ルーフキャリアやカーゴラックは屋根に大きな荷物などを積むことができて、特に小さな車には大変便利だ。しかし業務用のルーフキャリアは実用性は高いけど、ハッキリ言ってオシャレとは言い難い。そこでルーフキャリアをDIY塗装&改良!少し手を加えることで使いやすさが格段にアップした!塗装や改良方法、その作業の模様などを紹介する。

後部座席シートtop

ちょっと違った視点から考える雨対策〜雨に濡れた時に便利な車中泊グッズ...

雨の季節の車中泊、濡れないための工夫や湿気対策も大切だが、濡れたものをどうするか、濡れた後の処理をどうするか、車内を無駄に濡らさない工夫などが、快適な車中泊ライフには大変重要である。と言うことで今回は、濡れた後の対策や車内を濡らさない対策など、ちょっと違う角度から考えた雨対策と、それにまつわる便利な道具などを紹介する。

100均アイテム 車中泊

100均アイテムのポテンシャルがすごい!車中泊DIYの活用法!

100均のアウトドア用品がどんどん充実してきている。また、アウトドア用品として作られたわけではない物にも、キャンプや車中泊に役立つ物が多々ある。専門店で売られているものより使いやすいと思うような物が何倍も安い価格で入手できる。100均で売っている意外な物が車中泊で役に立つこと、その実用例などを紹介する。

スライドレールのDIY

【車内DIYアイデア】スライドレールを使ってスライドアウト式の棚やテーブ...

ホームセンターなどで売っているパーツ「スライドレール」を使って、車内の棚をスライドアウト式にバージョンアップ!棚をスライドアウト式にすることで、箱やコンテナの中身を上から取り出すことができるようになり、ちょっとしたテーブルとしても活用可能。かなり実用的なDIYアイデアだ!スライドレールの特徴とともにDIY方法をご紹介。

キャンプ風景

初心者必見!案外思いつかない車中泊の必需品や持っておくと便利なアイテ...

車中泊の必需品として、質の良いスリーピングバッグやマット、保存食やファーストエイドキットなどが挙げられる。しかし、これらの便利なグッズは他の多くの記事でも紹介されている。そこで当記事では、案外思いつきにくかったり、意外と他の記事で取り上げられる機会の少ないものでありながら、あれば大変重宝するようなものを集めてみた。

軽バンとミドルクラスサイズのバン比較

【徹底解説!】車中泊仕様車のベースに人気の『軽バン』や『ミドルクラス...

車中泊仕様車のベース車両には、4か1ナンバーのバンが最適だ。中でもハイエースやキャラバンなどの「ミドルサイズのバン」とハイゼット・エブリィなどの「軽バン」は、究極まで合理性を追求して作られたような車で、どちらも大きな魅力を持ち人気も二分している。当記事では、ミドルサイズのバンと軽バンの特徴や魅力を深掘り、解説している。

並んだキャラバンとデュカト

車中泊仕様車のベースには『貨物バン』が最適!その特徴やメリットとは?

車中泊仕様車をDIYしたいなら、ベース車両は貨物自動車ナンバーの箱型バンが最適だ。広い居室スペースが確保できるのはもちろん、シンプルな内装で自由度が高く、頑丈さ、力強さ、維持費など、そのメリットは多い。当記事では、商用車(貨物自動車)の箱型バンの魅力や車中泊仕様車のベース車両に向いている理由など詳しく解説している。